月ノ下、風ノ調 - オレカバトル:創作 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
こんばんは、九曜です。

今日は「ジークと零の二人旅」編より『董青の瞳』をお送りします。
二人旅編の概要は、前書きの記事が1枚ありますので、そちらをご覧ください。

月ノ下、風ノ調 - 【オレカ二次創作】「ジークと零の二人旅」編・まえがき

今回の作品は、ジークと零がお互いのことをある程度把握してきた時期のお話。
以前アーカイブした『白の浜梨』より、時系列的に後となります。
腐向け描写はありませんが、わりと零から向いた感情が重たい気がします。今読み返した限りでは。

大丈夫な方は追記よりどうぞ。



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皆さんこんばんは、九曜です。

先々週ぐらいに大ポカをやらかしてしまった挙句、今になって「オレンジデー」ネタを引っ張ってきた人がここにいますよ。
オレンジデーとは、いちおう4/14にある祭事なのだそうですが、ノリとしてはホワイトデーの延長(世界的な風習ではない)なのだそうです。
親しい人にオレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る日だそうで、この作品も4/14付近に出そうと思っていて、すっかり頭から抜け落ちてました。これはしたり。

中身としては、片田舎で旅路を楽しむ?ジークと零のお話です。
書いてて常に思うのですが、拙宅のジークと零は「腐向けを称するにはパンチが足りない」かつ「友情で片付けるにはなんだか重い」という、とても微妙~な関係だと思います。
とりあえず、今回のお話には特にコレといった描写はありませんが、『ジークと零の二人旅編』をすべて読み切るには、一定の耐性が必要だと思います。とだけ。

本編はいつもどおり、追記よりどうぞ。



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今日も元気にモンスター烈伝!…という状態になってる九曜です。

アーカイブが続いている状態であまりよろしくないのですが、いざ記事を…と勇んで書き始めたものがあれよあれよという間に10KBを超えてしまい(※素のtxtファイルですのでかなりの物量です)しかもまとまってくれないという体たらく。
ブログを立ち上げてから3年目になると思うのですけれども、最初の2年ぐらいで飛ばしすぎたんだと思ってやってください。今独眼独頭調べてるのでお願い許して。

最近、オレカでオレ最強大合戦劫火の陣のリバイバルがありましたが、今回のお話はいつぞやの同イベント(火土・風水連合軍での大合戦)で登場した「反転ドーピング薬」のお話です。
このアイテムは「使ったモンスターの★数が少ないほど強化される」という効果を持ち、★1や★2のモンスターに使うことで、いっぱしの戦力になってくれます。

そんな面白いお薬ですから、ついついネタが思いついてしまい…という経緯で書きました。
お話はラフロイグ軍(火・土連合軍)視点で進みます。



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皆さんこんばんは、九曜です。

本日のアーカイブは、以前記事にした『夢醒めた後で』から繋がるお話です。
前の記事でもご説明しましたが、火炎バーンと獄炎バーンが同時に存在する状態で、存在意義を賭けての決着がついた状態から話が始まります。
そういった流れですので死亡描写・表現などありますが、大丈夫な方はどうぞご覧ください。


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アーカイブが続いております。九曜です。
ちょっと色々立て込んでおりまして、PCのデータ整理も兼ねて引っ張り出しをしていますが、そのアーカイブにオレカバトルの話が多い理由を、ちょこっとだけお話しようと思います。

私はどちらかといえば絵を描く方が楽しい性分ですが、いつからか文章も書くようになりました。
もちろん、書き始めの頃は文法から状況説明まで非常~にどうでもいい感じで、今読み返すと非常に読みづらいものも多くあります。
ただ、絵を描くのがいくら好きでも「長く描き続けていると飽きる」という私にとって、尺の長い物語を完結させられる文章という手段は、大変ありがたいものでした。

幸い、ある程度まで読みやすくまとめた話を書けるようになると、私の創作傾向がハッキリ分かれてきました。
一枚での状況説明をしたい時は絵、ストーリーを追いたい時は文。
単発で「このキャラのこんな仕草が!」とやりたい時は絵になり、もっと長期にわたって「このキャラがこう動いて、結果こうなって、それから…」をやりたい時は文になります。
もっと具体的に言うなら、「風魔君可愛い!」をやりたい時は絵、「風魔君が風魔の零に会ってなんやかんや月の一族について話して…」をやりたい時は文です(→月の一族の伝説
ジークと零の珍道中ほか、予言者シビュラやメソタニアのクーデターズなんかは、長期にわたる関係性への言及をやろうとし始めたので、どちらかといえば文章になることが多いです。
そんなこんなで、オレカに関しては稀に見る文章量となっているわけです。
シビュラさんに関しては絵も多いですが、文章もそこそこ書いてるので、いわゆる「どちらでもやりたい」系の希少な存在…なのかも。

今回は「実は甘いものが嫌いな参謀エンリル」のお話。
お題として提示されたものに沿って書いた作品ですが、ぜんぜんお題ではない「実は甘いものが大好きな○○○○○○」という自宅設定まで回収しています(これについては、機会があれば後ほど)
追記よりご覧ください。

あ、今回は若干生々しい描写があるので(R指定はありません)大丈夫な方だけどうぞ。





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