月風魔伝その他、考察などの備忘録。
今日も!元気に!復刻イb……げふん、月風魔!
インサガにて、ジャストタイミングで宿敵フォルネウス復刻が来てしまったせいで、あっちもこっちも大忙しの二週間だった九曜です。
Twitterで開催しました、ワンドロ・ワンライ企画がいちおう終了という形になりました。
「いちおう」ですので、今週いっぱいはタグ検索などして、参加されている方が見付かりましたら、何かしらお声掛けしに行こうと思っています。
昨年に続き、たくさんの方のご参加ありがとうございました!
予告どおり、主催は「ワンライ」タグを機能させるために、一時間で文章書きました!よ!
最初の5分ぐらい、本当になーんにも思い浮かばなくて、間に合わないかとヒヤヒヤしました。そのため背景などをいじる暇もなく、白地に黒文字です。むべなるかな。
内容としては、三枚目の鬼面符をぽいっとくれる人について、こうだったかもなあという妄想を交えたお話となっています。
このお話は完全創作ですが、それに引っかけて、また何かしら考察をしたい欲がふつふつと…。
そんなわけで今年も無事に、風魔君の発売記念日をお祝いすることができました!
いったいいつまで、こうしてお祝いできるかわかりませんが、私が好きでいる限りはずっとずっと、毎年欠かさずやってゆこうと思います。
月風魔伝歴のまだまだ浅い人間ではありますが、もしよかったら、またお付き合いくださると幸いです。
インサガにて、ジャストタイミングで宿敵フォルネウス復刻が来てしまったせいで、あっちもこっちも大忙しの二週間だった九曜です。
Twitterで開催しました、ワンドロ・ワンライ企画がいちおう終了という形になりました。
「いちおう」ですので、今週いっぱいはタグ検索などして、参加されている方が見付かりましたら、何かしらお声掛けしに行こうと思っています。
昨年に続き、たくさんの方のご参加ありがとうございました!
予告どおり、主催は「ワンライ」タグを機能させるために、一時間で文章書きました!よ!
最初の5分ぐらい、本当になーんにも思い浮かばなくて、間に合わないかとヒヤヒヤしました。そのため背景などをいじる暇もなく、白地に黒文字です。むべなるかな。
内容としては、三枚目の鬼面符をぽいっとくれる人について、こうだったかもなあという妄想を交えたお話となっています。
このお話は完全創作ですが、それに引っかけて、また何かしら考察をしたい欲がふつふつと…。
そんなわけで今年も無事に、風魔君の発売記念日をお祝いすることができました!
いったいいつまで、こうしてお祝いできるかわかりませんが、私が好きでいる限りはずっとずっと、毎年欠かさずやってゆこうと思います。
月風魔伝歴のまだまだ浅い人間ではありますが、もしよかったら、またお付き合いくださると幸いです。
皆さんこんばんは、九曜です。
今年も6/26に、月風魔伝祝誕ワンドロを開催させて頂きました!
6/26は発売予定日なのですが、ポップンで誕生日に設定されているのもあって、私にとっては特別な日に思えます。
主催の作品がこちら。
5分ぐらい構図が浮かばず、キャラカードの絵柄を思い起こしては「構図かぶるの良くないよなぁ」とうんうん唸ってました。
そんな時にふと、オレカの風魔君が大念動波するシーンをぽんと思い浮かべまして。
跳ぶ前に剣を構えてしゃがみこむ、あれがいいかな?と思ったので、そういう絵になりました。
なお、資料を出す時間と精神の余裕がなかったので、できる限り思い出して描いてます。
後で調べたらしゃがむ足が逆でしt…
引き続き、7/7の夜21時からもワンドロを企画しております!
(企画については過去の記事をご覧ください)
実はこの企画、絵だけじゃなく文章もOKなので、主催は次回文章で参加しようと、あれこれ画策中です。
今年も6/26に、月風魔伝祝誕ワンドロを開催させて頂きました!
6/26は発売予定日なのですが、ポップンで誕生日に設定されているのもあって、私にとっては特別な日に思えます。
主催の作品がこちら。
5分ぐらい構図が浮かばず、キャラカードの絵柄を思い起こしては「構図かぶるの良くないよなぁ」とうんうん唸ってました。
そんな時にふと、オレカの風魔君が大念動波するシーンをぽんと思い浮かべまして。
跳ぶ前に剣を構えてしゃがみこむ、あれがいいかな?と思ったので、そういう絵になりました。
なお、資料を出す時間と精神の余裕がなかったので、できる限り思い出して描いてます。
後で調べたらしゃがむ足が逆でしt…
引き続き、7/7の夜21時からもワンドロを企画しております!
(企画については過去の記事をご覧ください)
実はこの企画、絵だけじゃなく文章もOKなので、主催は次回文章で参加しようと、あれこれ画策中です。
こんばんは!今日も元気に月風魔です!!
じゃなかった、九曜です。落ち着け。
ワンドロ企画も無事終了いたしまして、今年は去年よりも多くの方に参加してもらうことができました。
人数ばかりが重要ではありませんが、興味を持ってくださる方、祝ってくださる方が増えるのは、いちファンとして嬉しい限りです。
7/7本誕の、主催による作品がこちらになります。
暗渠に蠢く地獄の者ども 寄せては返すをことごと斬り捨て
さだめし波動の導く光に 魔王の眼光想はれ駆け抜く
弔いの火種 携え飛び込む ひとりの男は兄らに誓いて
かすかに わずかに 密かに かそけし
無事たる希望を手繰りて織りなす
BGMに「行け!月風魔」と「龍骨鬼」を流しながら描いた一枚です。
去年は半立体工作と、線画のみで並べた月風魔アソートを描いたので、今年は初心に返って真面目な絵を仕上げてみました。
実は、龍骨鬼を描いてから10分後に顔以外修正してます。間に合わないかと冷や冷やしました。
普段からのほほんとした作品が多くて、龍骨鬼ベビーを育ててしまうような奴ですが、なんだかんだ言っても龍骨鬼は「兄者たちの仇」です。
そこに立ち返ってみると、倒すべき敵の迫力や恐ろしさ、舞台となる地の奥底の薄暗さやほんのわずかな光が見えてきて、ああこれだ、と思いました。
とにかく、龍骨鬼を描こうというのを決めた時に、それは目の前に立ちはだかる大きなもので、風魔君は自然と背中向きの構図に収まりました。
眉間に皺の刻まれた険しい表情なり、思わずこぼれた涙なり、何かしらで顔を見せられるような構図にしたいとも思いました。
が、横から見るといまいち迫力が出ず、風魔君の方にカメラを向けると龍骨鬼は背中向きになってしまうので、風魔君の顔つきは見る人に任せて、龍骨鬼を主題にとりました。
今回はコピックではなく、絵の主題的に色鉛筆というわけにもいかなかったので、PCに取り込んでデジタルで着色しています。
補正に頼った面も多いですが、描きたいものは描けたかな?という感じです。
* * *
今年で月風魔伝は30周年ですが、私はといえば、その半分も月風魔伝を知らないまま過ごしてきました。
もっと早く出逢いたかったとは常々思うのですが、今30周年の節目にこうして間に合えたこと、そしてこの作品が好きであるということを、とても喜ばしく思います。
縁と言うのは不思議なもので、何かひとつでも欠けていたら、あるいは違う道を選んでいたら、一生風魔君には出逢わなかったかもしれません。
数年前に悪魔城を知り、HD経由で月風魔の存在を知り、今ではこうして自分のブログを立ち上げて、Web上で語っています。月風魔伝に「縁あった」ことを、とても嬉しく思っています。
本当は記念冊子!とか出したかったんですが、なにぶん気まぐれな性分なので、何らかの冊子を作るまではずっと好きでいられるんだろうな、と前向きに解釈しておきます。
一年後の今ごろ、またこの誕生日をお祝いできるよう、今は願うばかりです。
じゃなかった、九曜です。落ち着け。
ワンドロ企画も無事終了いたしまして、今年は去年よりも多くの方に参加してもらうことができました。
人数ばかりが重要ではありませんが、興味を持ってくださる方、祝ってくださる方が増えるのは、いちファンとして嬉しい限りです。
7/7本誕の、主催による作品がこちらになります。
暗渠に蠢く地獄の者ども 寄せては返すをことごと斬り捨て
さだめし波動の導く光に 魔王の眼光想はれ駆け抜く
弔いの火種 携え飛び込む ひとりの男は兄らに誓いて
かすかに わずかに 密かに かそけし
無事たる希望を手繰りて織りなす
BGMに「行け!月風魔」と「龍骨鬼」を流しながら描いた一枚です。
去年は半立体工作と、線画のみで並べた月風魔アソートを描いたので、今年は初心に返って真面目な絵を仕上げてみました。
実は、龍骨鬼を描いてから10分後に顔以外修正してます。間に合わないかと冷や冷やしました。
普段からのほほんとした作品が多くて、龍骨鬼ベビーを育ててしまうような奴ですが、なんだかんだ言っても龍骨鬼は「兄者たちの仇」です。
そこに立ち返ってみると、倒すべき敵の迫力や恐ろしさ、舞台となる地の奥底の薄暗さやほんのわずかな光が見えてきて、ああこれだ、と思いました。
とにかく、龍骨鬼を描こうというのを決めた時に、それは目の前に立ちはだかる大きなもので、風魔君は自然と背中向きの構図に収まりました。
眉間に皺の刻まれた険しい表情なり、思わずこぼれた涙なり、何かしらで顔を見せられるような構図にしたいとも思いました。
が、横から見るといまいち迫力が出ず、風魔君の方にカメラを向けると龍骨鬼は背中向きになってしまうので、風魔君の顔つきは見る人に任せて、龍骨鬼を主題にとりました。
今回はコピックではなく、絵の主題的に色鉛筆というわけにもいかなかったので、PCに取り込んでデジタルで着色しています。
補正に頼った面も多いですが、描きたいものは描けたかな?という感じです。
* * *
今年で月風魔伝は30周年ですが、私はといえば、その半分も月風魔伝を知らないまま過ごしてきました。
もっと早く出逢いたかったとは常々思うのですが、今30周年の節目にこうして間に合えたこと、そしてこの作品が好きであるということを、とても喜ばしく思います。
縁と言うのは不思議なもので、何かひとつでも欠けていたら、あるいは違う道を選んでいたら、一生風魔君には出逢わなかったかもしれません。
数年前に悪魔城を知り、HD経由で月風魔の存在を知り、今ではこうして自分のブログを立ち上げて、Web上で語っています。月風魔伝に「縁あった」ことを、とても嬉しく思っています。
本当は記念冊子!とか出したかったんですが、なにぶん気まぐれな性分なので、何らかの冊子を作るまではずっと好きでいられるんだろうな、と前向きに解釈しておきます。
一年後の今ごろ、またこの誕生日をお祝いできるよう、今は願うばかりです。
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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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