月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さんこんばんは、九曜です。
ポップンを遊んでいる方なら記憶に新しいかと思うのですが、少し前、エクラルのポップンカード第二弾が入荷したようですね。
周囲は第二弾に好きなキャラがいる人が多くて、他人事ながら、無事に本命を入手できるようにお祈りしたくなります。
私が大好きな風魔君のポップンカードは、エクラルの第一弾で入荷しました。
入手できる環境になかったため、異種トレードでの入手でしたが、無事手元にお迎えすることができました。
ちょっとぶれてるのは興奮ゆえです。
で、この風魔君なんですが、面白いぐらい裏面が真っ白です。
出身地以外、潔いぐらい「不明」です。
でも、これって何だか不自然のような?
同じコナミゲスト組でも、例えばシモンは嫌いの項目に「ドラキュラ」があったり、好きな項目に「ローソク(恐らく中からハートが出てくるため。Sな意味ではない…と思う)」があったりして「埋まってない」のはかなり珍しい…気がします。
(ポップンキャラ全員の詳細プロフィールまで知らないので、他にもいるかもとは思います)
今回はこれについて、いつも通りの考察です。
ポップンを遊んでいる方なら記憶に新しいかと思うのですが、少し前、エクラルのポップンカード第二弾が入荷したようですね。
周囲は第二弾に好きなキャラがいる人が多くて、他人事ながら、無事に本命を入手できるようにお祈りしたくなります。
私が大好きな風魔君のポップンカードは、エクラルの第一弾で入荷しました。
入手できる環境になかったため、異種トレードでの入手でしたが、無事手元にお迎えすることができました。
ちょっとぶれてるのは興奮ゆえです。
で、この風魔君なんですが、面白いぐらい裏面が真っ白です。
出身地以外、潔いぐらい「不明」です。
でも、これって何だか不自然のような?
同じコナミゲスト組でも、例えばシモンは嫌いの項目に「ドラキュラ」があったり、好きな項目に「ローソク(恐らく中からハートが出てくるため。Sな意味ではない…と思う)」があったりして「埋まってない」のはかなり珍しい…気がします。
(ポップンキャラ全員の詳細プロフィールまで知らないので、他にもいるかもとは思います)
今回はこれについて、いつも通りの考察です。
風魔君の不明項目は、誕生日・趣味・好きなもの・嫌いなものです。
いずれも、月風魔伝の資料には掲載のないものばかりですが、シモンだって本家の資料に掲載されていない項目が書かれているので、それだけで判定するのも変な話です。
好きなものに兄者、嫌いなものに龍骨鬼とか書かれても良さそうなものなのに。
ここで問題になるのが「このプロフィールがいかにして作られたか」です。
キャラクターの性格にもよると思うのですが、口語調で答えているものが目立つので、私個人は「インタビューを受けて、それを元に作成された」と考えています。
では、それを踏まえて、この空白の謎に迫ってみたいと思います。
考えられる理由は、以下の2つです。
1.インタビュー慣れしていなかった?
月氏一族の生き残りとして、龍骨鬼を討ち果たし兄者の無念を晴らすことを願う風魔君は、基本的には戦いのことにしか意識が向いてなさそうな気がします。
AC19・チューンストリートのタウンモードでも、作品は違いますがオレカバトルでも、とにかく自分と兄者のことばかり喋りたがります。
となれば、いきなり「趣味は?」「好きなものは?」などときかれても、すぐには思いつかなかったのでは、と考えられます。
インタビューを受けても「え、えーと…」と、言葉に詰まっちゃうタイプだったのかもしれません。
2.言葉が通じなかった?
風魔君は魔暦元年、西暦にして14672年という、超未来の人間です。
かつて私たちが使っていた言語が「古文」として理解が難しくなっているように、それほど未来の人間なら、言語が変わっていて理解できない、という可能性があります。
インタビューしたはいいものの、インタビュワーの使っているのとはまったく別の言語で喋られてしまい、理解できず空白になってしまったのでは?とも考えられます。
出身地の琉球が埋まっているのは、相応の資料があったか、風魔君を知っていそうなゲストの子に尋ねたのかもしれません。
ただこの説は、ポップンで普通に風魔君が喋っているのを見る限り、可能性としては低い気もします。
個人的には1の説なら楽しいなーと思っています。
1の説とはまた少し違うのですが、好きなものを訊かれて兄者と答えようとして、色々感極まってしまって席を立つ風魔君 というのもなかなか可愛いと思うので、そういったエピソードがあっても良いかなぁと考えたり…
空想の域は出ませんが、考えると楽しいものです。
いずれも、月風魔伝の資料には掲載のないものばかりですが、シモンだって本家の資料に掲載されていない項目が書かれているので、それだけで判定するのも変な話です。
好きなものに兄者、嫌いなものに龍骨鬼とか書かれても良さそうなものなのに。
ここで問題になるのが「このプロフィールがいかにして作られたか」です。
キャラクターの性格にもよると思うのですが、口語調で答えているものが目立つので、私個人は「インタビューを受けて、それを元に作成された」と考えています。
では、それを踏まえて、この空白の謎に迫ってみたいと思います。
考えられる理由は、以下の2つです。
1.インタビュー慣れしていなかった?
月氏一族の生き残りとして、龍骨鬼を討ち果たし兄者の無念を晴らすことを願う風魔君は、基本的には戦いのことにしか意識が向いてなさそうな気がします。
AC19・チューンストリートのタウンモードでも、作品は違いますがオレカバトルでも、とにかく自分と兄者のことばかり喋りたがります。
となれば、いきなり「趣味は?」「好きなものは?」などときかれても、すぐには思いつかなかったのでは、と考えられます。
インタビューを受けても「え、えーと…」と、言葉に詰まっちゃうタイプだったのかもしれません。
2.言葉が通じなかった?
風魔君は魔暦元年、西暦にして14672年という、超未来の人間です。
かつて私たちが使っていた言語が「古文」として理解が難しくなっているように、それほど未来の人間なら、言語が変わっていて理解できない、という可能性があります。
インタビューしたはいいものの、インタビュワーの使っているのとはまったく別の言語で喋られてしまい、理解できず空白になってしまったのでは?とも考えられます。
出身地の琉球が埋まっているのは、相応の資料があったか、風魔君を知っていそうなゲストの子に尋ねたのかもしれません。
ただこの説は、ポップンで普通に風魔君が喋っているのを見る限り、可能性としては低い気もします。
個人的には1の説なら楽しいなーと思っています。
1の説とはまた少し違うのですが、好きなものを訊かれて兄者と答えようとして、色々感極まってしまって席を立つ風魔君 というのもなかなか可愛いと思うので、そういったエピソードがあっても良いかなぁと考えたり…
空想の域は出ませんが、考えると楽しいものです。
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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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