月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さんこんばんは、九曜です。
今月半ば、オレカバトルの期間限定ボスモンスターとして「抜忍の零」が登場しました。
零については、以前お話とか書いたこともあってとても好きで、さっそくイラスト変化とレアアイテムゲットを済ませてきました。
あ、「オレカ音楽館」に追加されたテーマ曲もかっこいいので、ぜひ聴いてみてほしいです。
本題(タイトル参照)は追記からやっていこうと思います。
今月半ば、オレカバトルの期間限定ボスモンスターとして「抜忍の零」が登場しました。
零については、以前お話とか書いたこともあってとても好きで、さっそくイラスト変化とレアアイテムゲットを済ませてきました。
あ、「オレカ音楽館」に追加されたテーマ曲もかっこいいので、ぜひ聴いてみてほしいです。
本題(タイトル参照)は追記からやっていこうと思います。
零については、風魔の零(★3)の時点で「月の一族として認められるため」という公式の設定があります。
月の一族というのは、恐らくあの子です。このブログに来ている人なら真っ先に思い浮かぶであろう、赤髪の月氏末弟19歳です。
紆余曲折あって、零は抜忍の零(★4)に進化したようですが、それ以降「月の一族」に関することは語られません。
「抜忍の」という肩書通り、抜忍となったのはわかりますが、月の一族になったわけでもなさそうです。
ボスモンスターの零を撃破時「あの人もこの月を見ているだろうか」的なことを言います。
この「あの人」は一体誰なのでしょう?
気になるので、説を3つぐらい挙げてみたいと思います。
仮説1:壱
零には壱という妹がいます。壱はイチ→風魔の壱→御庭番の壱と進化します。
零が抜忍となったのに対し、壱は御庭番ですので「忍びではあるが、特別な地位についた」のか「里の忍びとは別の道に進んだ」のかはっきりしません(そもそも、風魔の里に御庭番を抱えるような場所があるかも不明です)
壱については抜忍の零と風魔の壱にカットインがあり(現在見られなくなっている?とのことですが、バグか何かでしょうか…)抜忍となった零を壱が追いかけている(抜忍は一般的に許されない存在のため、命を狙っている?)という状況が見てとれます。
さて、これを踏まえてもう一度、零の台詞を見返します。
「あの人」という言い方は少し距離を感じますし、壱だったら壱だとはっきり言いそうな気がします(先述のカットインではイチ、と呼びかけています)
とはいえ、可能性は無いわけでもありません。
壱が御庭番になったと知り、自分とは違う道を進む遠い存在になったからこそ「あの人」という呼び方をしている…ともとれます。
仮説2:月風魔
壱でなければ、この説が濃厚でしょう。「風魔の零」時代に憧れた存在である風魔君のことです。
風魔君と零にカットインはありません。進化の分岐で、波動剣を持たせれば風魔君になるというシステム上の接点があるだけです。
それゆえこの関連性は想像するしかないのですが、抜忍となったのを見るに、零は結局「月の一族になれなかった」のだと思います。
以前、オレカの創作で零と風魔君に関する話をひとつ書きましたが、この流れで考えると色々自然かな?と思います(なんとこれ、零がボス化する前に書いたものです)
零が風魔君にどこかで会っていて、自分が月の一族になれないということを悟ったとしたら、つじつまが合うのです。
「あの人」という、他人行儀でありながらどこか穏やかな言い方から見ても、「風魔君のことだよ説」は倍プッシュしていきたいです。
仮説3:里の誰か、あるいは長
いずれでもなければ、里の誰かや里長かもしれません。
月はどこでも平等に世界を照らします。たとえ抜忍となり追われる身になった、信条をたがえたとしても、見上げる月はきっと同じ光を放っているでしょう。
自分の選んだ道を後悔しているとは思えませんが、少しの懐かしさも覚えて、思わず口走った台詞かもしれません。
月の一族というのは、恐らくあの子です。このブログに来ている人なら真っ先に思い浮かぶであろう、赤髪の月氏末弟19歳です。
紆余曲折あって、零は抜忍の零(★4)に進化したようですが、それ以降「月の一族」に関することは語られません。
「抜忍の」という肩書通り、抜忍となったのはわかりますが、月の一族になったわけでもなさそうです。
ボスモンスターの零を撃破時「あの人もこの月を見ているだろうか」的なことを言います。
この「あの人」は一体誰なのでしょう?
気になるので、説を3つぐらい挙げてみたいと思います。
仮説1:壱
零には壱という妹がいます。壱はイチ→風魔の壱→御庭番の壱と進化します。
零が抜忍となったのに対し、壱は御庭番ですので「忍びではあるが、特別な地位についた」のか「里の忍びとは別の道に進んだ」のかはっきりしません(そもそも、風魔の里に御庭番を抱えるような場所があるかも不明です)
壱については抜忍の零と風魔の壱にカットインがあり(現在見られなくなっている?とのことですが、バグか何かでしょうか…)抜忍となった零を壱が追いかけている(抜忍は一般的に許されない存在のため、命を狙っている?)という状況が見てとれます。
さて、これを踏まえてもう一度、零の台詞を見返します。
「あの人」という言い方は少し距離を感じますし、壱だったら壱だとはっきり言いそうな気がします(先述のカットインではイチ、と呼びかけています)
とはいえ、可能性は無いわけでもありません。
壱が御庭番になったと知り、自分とは違う道を進む遠い存在になったからこそ「あの人」という呼び方をしている…ともとれます。
仮説2:月風魔
壱でなければ、この説が濃厚でしょう。「風魔の零」時代に憧れた存在である風魔君のことです。
風魔君と零にカットインはありません。進化の分岐で、波動剣を持たせれば風魔君になるというシステム上の接点があるだけです。
それゆえこの関連性は想像するしかないのですが、抜忍となったのを見るに、零は結局「月の一族になれなかった」のだと思います。
以前、オレカの創作で零と風魔君に関する話をひとつ書きましたが、この流れで考えると色々自然かな?と思います(なんとこれ、零がボス化する前に書いたものです)
零が風魔君にどこかで会っていて、自分が月の一族になれないということを悟ったとしたら、つじつまが合うのです。
「あの人」という、他人行儀でありながらどこか穏やかな言い方から見ても、「風魔君のことだよ説」は倍プッシュしていきたいです。
仮説3:里の誰か、あるいは長
いずれでもなければ、里の誰かや里長かもしれません。
月はどこでも平等に世界を照らします。たとえ抜忍となり追われる身になった、信条をたがえたとしても、見上げる月はきっと同じ光を放っているでしょう。
自分の選んだ道を後悔しているとは思えませんが、少しの懐かしさも覚えて、思わず口走った台詞かもしれません。
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