月風魔伝その他、考察などの備忘録。
今宵も元気に月風魔ー!
来月末ぐらいに風魔君の誕生日その1(※発売予定日です)があるので、元気になってる九曜です。
このへんになるといつも元気なんですが、梅雨の嬉しい蛙か私は。
これまで「こんなグッズ持ってますよ~」とまとめた記事を書いたことはありましたが、そういえばゲームブックの話を詳しくしたことがなかったような。
見返したらやっぱり『月氏由来記』から何度か考察のネタを引っ張る程度で終わってました。これはしたり。
そういうわけで、今回はゲームブックの遊び方とか、実際どういうものを使うかなど、色々出してご説明しようと思います。
巻末付録(コア向け)もありますので、よかったら見てやってください。
来月末ぐらいに風魔君の誕生日その1(※発売予定日です)があるので、元気になってる九曜です。
このへんになるといつも元気なんですが、梅雨の嬉しい蛙か私は。
これまで「こんなグッズ持ってますよ~」とまとめた記事を書いたことはありましたが、そういえばゲームブックの話を詳しくしたことがなかったような。
見返したらやっぱり『月氏由来記』から何度か考察のネタを引っ張る程度で終わってました。これはしたり。
そういうわけで、今回はゲームブックの遊び方とか、実際どういうものを使うかなど、色々出してご説明しようと思います。
巻末付録(コア向け)もありますので、よかったら見てやってください。
『月風魔伝ゲームブック 魔暦元年の戦い』は、タイトルどおり『月風魔伝』をモチーフにしたゲームブックです。
我が家のゲームブックには諸事情でカバーがかかっていますが、右の風魔君の立ち絵が正しい表紙です。
有志様の情報によると帯もあるらしいのですが、私のものは中古なので帯なしです。
そ、そのうち手に入れたい…でも確実にゲームブックが2冊になる…。
ゲームブックというのは、1ページ目、2ページ目と読み進めてゆくのではなく、文中の指示に従って指定の番号の文章を読み進めてゆき(本を1冊読むのに、ページを行ったり戻ったりする感じになります)ゲームオーバーあるいはエンディングにたどりつく、というものです。
文中には選択肢があったり、プレイヤーの状態によって展開が分岐する箇所がたくさんあり、うっかりするとゲームオーバーになってしまいます。
簡単にたとえるなら、読み手がPCで本の記述がGMをつとめる、一人用TRPGといったところでしょうか。
(実はTPRG未プレイなんですが、話をした時に似ているなぁと感じたことがあります)
そんなわけで、何もなしではこのゲームブックは遊べません。
巻末に記録用紙があり、手に入れたアイテムやお金、風魔の体力などを記録する必要があります。
ただしこの記録用紙、巻末に1つしかないので、普通に書きこんでしまうとやり直しが大変です。
消して書いてを繰り返すのも大変なのと、ページの行き来が大変なので、コピーして使うのが便利だと思います。
で、これです。
コピーするために本を思いきり開いたら、ばらけそうで嫌だし(年季入ってるので…)、かといって手書きで用紙を作っていると手がしんどいので、文明の利器の力を借りて今必殺の自給自足!です(このネタわかる人いるんだろうか)
記事の最後に同じものをリンクで載せますので、よければご自由にお使いください。
風魔君のゲームブックの特徴として、最初にポイントを割り振る箇所があります。
この写真の部分は、ゲームを始める前に0~9のいずれかの数字を割り振り、本編で敵と戦ったりする時に使います。
例えば10+Aという指示なら、この場合は10+1=11となります。
基本的にはポイントが高い方が有利なのですが、必ずどこかに1や0を割り振る必要があるので、どういう数字を振るかも戦略のひとつになってきます(特に、2回目の挑戦以降は)
最後にこれをご紹介して、今日の記事は終わりたいと思います。
これは何かというと、ゲームブック本気攻略用のアイテム「怪物図鑑」です。
そのまま載せるとネタバレになるので本で隠していますが、出会った魔物の情報を書き入れ、どの魔物にどういう戦略をとるかに役立てるための自作シートというわけです。
毎回毎回開始前に、全部の魔物をチェックしてるわけではないんですけれどもね…。
来週もゲームブックの話をしますが、次回は「ちょっと変わった遊び方」をご紹介しようと思います。
巻末付録
記事中で紹介したワークシートです。
シート名をクリックでPDFを開くので、ダウンロードなり印刷なりしてお使いいただけます。スマートフォンの人はごめんなさい。
ゲームブック用記録シート
月風魔伝 怪物図鑑
我が家のゲームブックには諸事情でカバーがかかっていますが、右の風魔君の立ち絵が正しい表紙です。
有志様の情報によると帯もあるらしいのですが、私のものは中古なので帯なしです。
そ、そのうち手に入れたい…でも確実にゲームブックが2冊になる…。
ゲームブックというのは、1ページ目、2ページ目と読み進めてゆくのではなく、文中の指示に従って指定の番号の文章を読み進めてゆき(本を1冊読むのに、ページを行ったり戻ったりする感じになります)ゲームオーバーあるいはエンディングにたどりつく、というものです。
文中には選択肢があったり、プレイヤーの状態によって展開が分岐する箇所がたくさんあり、うっかりするとゲームオーバーになってしまいます。
簡単にたとえるなら、読み手がPCで本の記述がGMをつとめる、一人用TRPGといったところでしょうか。
(実はTPRG未プレイなんですが、話をした時に似ているなぁと感じたことがあります)
そんなわけで、何もなしではこのゲームブックは遊べません。
巻末に記録用紙があり、手に入れたアイテムやお金、風魔の体力などを記録する必要があります。
ただしこの記録用紙、巻末に1つしかないので、普通に書きこんでしまうとやり直しが大変です。
消して書いてを繰り返すのも大変なのと、ページの行き来が大変なので、コピーして使うのが便利だと思います。
で、これです。
コピーするために本を思いきり開いたら、ばらけそうで嫌だし(年季入ってるので…)、かといって手書きで用紙を作っていると手がしんどいので、文明の利器の力を借りて今必殺の自給自足!です(このネタわかる人いるんだろうか)
記事の最後に同じものをリンクで載せますので、よければご自由にお使いください。
風魔君のゲームブックの特徴として、最初にポイントを割り振る箇所があります。
この写真の部分は、ゲームを始める前に0~9のいずれかの数字を割り振り、本編で敵と戦ったりする時に使います。
例えば10+Aという指示なら、この場合は10+1=11となります。
基本的にはポイントが高い方が有利なのですが、必ずどこかに1や0を割り振る必要があるので、どういう数字を振るかも戦略のひとつになってきます(特に、2回目の挑戦以降は)
最後にこれをご紹介して、今日の記事は終わりたいと思います。
これは何かというと、ゲームブック本気攻略用のアイテム「怪物図鑑」です。
そのまま載せるとネタバレになるので本で隠していますが、出会った魔物の情報を書き入れ、どの魔物にどういう戦略をとるかに役立てるための自作シートというわけです。
毎回毎回開始前に、全部の魔物をチェックしてるわけではないんですけれどもね…。
来週もゲームブックの話をしますが、次回は「ちょっと変わった遊び方」をご紹介しようと思います。
巻末付録
記事中で紹介したワークシートです。
シート名をクリックでPDFを開くので、ダウンロードなり印刷なりしてお使いいただけます。スマートフォンの人はごめんなさい。
ゲームブック用記録シート
月風魔伝 怪物図鑑
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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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