月ノ下、風ノ調 - ふうまぼーると、基礎が嫌いな私 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さんこんばんは。
最近、文章がことにまとまらなくなってきた九曜です。

文章がダメなら絵で…と思ったものの、アナログ環境で集中できる状態ではなく、さっきテレビのリモコンでストーブを消そうとしました。ダメすぎる。
で、これです。



これが何かと申しますと、ドット絵の教本で陰影をつけるという項目があり、「簡単な球体から」というのを実践してたらなんか風魔君っぽい謎のボールができてた、というものです。
あ、教本はこれです。

ドット絵プロフェッショナルテクニック ドット打ちからアニメーションまで (Game developer books) | 高野 隼人 |本 | 通販 | Amazon

Amazonのリンクを載せておきますので、気になる方はどうぞ。

私は基本的に「ただ基礎を黙々とやっても何ひとつ楽しめない」という厄介な性分をしています。
どういうことか平たく言うと「うまくなるために基本の技法を身につけるのが大キライ」なわけです。
これこそアクションゲームが致命的に下手な根幹であり、絵がいつまでたっても人並み以上にならない原因だと思うのですが、性分なのでどうしようもありません。
なにぶん、ゲームも絵も趣味でやっているので、嫌になるまで必死に頑張れと言われても困るわけで、嫌になったら本末転倒です。
ひとつだけ言い訳をするなら「それでも気が向いた時には学習しようとすることがある」ぐらいでしょうか…気が向くのが年単位ですが。

そんな私ですので、教本も参考書もだいたい自発的には買わないのですが、気まぐれで読み物として買うことがあります。
この教本もそのひとつで、ドット絵だけでなく物体の陰影のつけ方やら、パースやらバランスやら、といったことがいろいろ書かれています。
しかし前述の通りですので、この本を買ったからドット絵がメキメキ上達したかというと…先に出したドットからもお察し状態。
なんなら、拍手ボタンに使ってる箱型風風魔君の方がいい出来な気さえするような…。

好きなキャラについて創作する>>>>>(超えられない壁)>>>>>技術が上達する」という観点でいろいろやってるので、今後もこの『月ノ下、風ノ調』は、のんびりとマイペースにやる予定です。

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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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