月風魔伝その他、考察などの備忘録。
こんな時間にこんにちは、九曜です。
今回のウロボロイベント、ホームのオレカが調整中なので一度きりしか行けていないのですが、とりあえずオレコマ風魔君にも会えたので大体満足しました。
満足の閾値が低いことに定評のあるわたしです。
さて、今回の備忘録なのですが、まずはタイトルロゴをご覧ください。
これが何かといいますと「シビュラがウロボロスを各地におさんぽに出してアイテムを集め、永劫輪廻の準備を完成させラスボスを倒す」というコンセプトのゲーム、を考えたものです。
なにぶん、考えただけなので、実物はありません。UNDERTALEの本編のないAU(二次創作作品)のようなものだと思っていただければ。
で、このゲームについて色々考えていたところ、Privatterで3分割にわたって投稿、素テキストで32KB、というトンデモ物量になっているので、とりあえずアーカイブに引っ張ってきたわけです。
あっちのPrivatterとアカウント、ぼちぼち整理したいですし…。
そんなわけで、続きより『シビュラとおさんぽウロボロス』の設定書を、ざーっと載せていきます。
いい病院とか紹介されなきゃいいなぁ(小声)
今回のウロボロイベント、ホームのオレカが調整中なので一度きりしか行けていないのですが、とりあえずオレコマ風魔君にも会えたので大体満足しました。
満足の閾値が低いことに定評のあるわたしです。
さて、今回の備忘録なのですが、まずはタイトルロゴをご覧ください。
これが何かといいますと「シビュラがウロボロスを各地におさんぽに出してアイテムを集め、永劫輪廻の準備を完成させラスボスを倒す」というコンセプトのゲーム、を考えたものです。
なにぶん、考えただけなので、実物はありません。UNDERTALEの本編のないAU(二次創作作品)のようなものだと思っていただければ。
で、このゲームについて色々考えていたところ、Privatterで3分割にわたって投稿、素テキストで32KB、というトンデモ物量になっているので、とりあえずアーカイブに引っ張ってきたわけです。
あっちのPrivatterとアカウント、ぼちぼち整理したいですし…。
そんなわけで、続きより『シビュラとおさんぽウロボロス』の設定書を、ざーっと載せていきます。
いい病院とか紹介されなきゃいいなぁ(小声)
*STORY*
ウロボロ島で永劫竜ウロボロスを召喚した予言者シビュラ。
世界を輪廻転生に導くためには、世界各地のさまざまなアイテムが必要らしい。
時間や空間を自由に行き来できるウロボロスに、シビュラはアイテムの収集を任せようとする。
*SYSTEM*
このゲームでは、以下のようなことができます。
1.おさんぽに出す
場所と年代を指定して、ウロボロスをおさんぽに出します。
おさんぽに出たウロボロスは、アイテムひとつを持ち帰ってきます。
遠い場所、離れた年代ほど時間がかかりますが、希少なものも見つかります。
稀に変なものや、生きたモンスターを拾ってきてしまうことも……
指定可能場所(2段階で設定)
(1.どこの?)
・火の大陸
・水の大陸
・土の大陸
・風の大陸
(2.どのあたり?)
・海岸
・森林
・山野
・離島
・建物
上記場所について、探索可能年代を「古代」あるいは「現代」に指定して探索可能。
短縮コマンドとして「前回と同じ」を選ぶこともできます。
シナリオがある程度進むと、アイテムの特徴を指定して探しにやることもできます。
指定した場合、指定なしの場合より高い確率で、目的のアイテムを持ち帰って来ます。
また、アイテムの特徴を指定すると、通常の探索よりおさんぽ時間が長くなります。
指定方法一覧
(3.なにをさがす?)
・ひかるもの
・ちいさいもの
・ほそながいもの
・ひらひらしたもの
・ぶきのようなもの
・ヘンなもの
※オプションで「持ってくるアイテムを指定する」コマンドを開くかどうか設定できます。
2.アイテム整理
ウロボロスが持ち帰ったアイテムを、以下のコマンドを使って管理できます。
○シェルフにいれる
とっておきたいものは、隠れ家のシェルフで保管できます。保管数に制限はありません。
シビュラが一度に所持できるアイテム数には上限があるので、すぐ使わないアイテムはシェルフに入れてしまって構いません。
ストーリー進行にかかわるものは、自動的にシェルフに収納されます(持ち出しできません)
合成などに使う、捨てる、あるいは部屋に置く場合は、あらかじめアイテムをシェルフから出しておく必要があります。
○すてる
不要と判断したものは、捨ててしまうこともできます。
重複したアイテムなどは捨てても進行に影響しませんが、間違えて捨てると、再度拾ってくるのが大変なアイテムも……。
貴重品かな?と思うもの、合体可能のハイライトがあるアイテムは、シェルフに置いておくと安心です。
○へやにおく
ストーリー進行にかかわるもの以外のアイテムは、自由に部屋に置くことができます。
部屋には6箇所、アイテムを置けるスペースがあり、最大6つまでアイテムを配置できます。
それ以上置けるスペースがない時には、このコマンドはグレーアウトして選べません。
○合体のつぼ
合体可能なアイテムを、合体することができます。
すべてのアイテムが合体できるわけではなく、合体可能なアイテムはハイライトされています。
たまーに、アイテム合体でモンスターができてしまうことも……?
ちなみに、所持アイテムが限界の状態になると、隠れ家を離れられなくなります。
(ウロボロスのおさんぽ、お迎えなどができなくなります)
所持アイテムには常に空きを作っておくとスムーズです。
3.もようがえ
隠れ家のもようがえができます。
○かべがみ
部屋の壁紙を変更できます。
最初は「ナチュラルウッド」しかありませんが、ウロボロスが拾って来たりアイテム合体で手に入れると、最大で12パターンから選べるようになります。
※壁紙は、手に入れた時点で通常アイテムと異なる扱いになり、シェルフ等に収納したりすることはできません。
壁紙パターン一覧
・ナチュラルウッド
飾り気のない木目は何にでも合う。
・クラシックロイヤル
王家の気品が漂い、落ち着いた雰囲気がある。
・ワンダーマリン
まるで海の中にでも来た気分が味わえる。
・砂縛監獄紀行
オリの中にいる気分が味わえる、一風変わった趣向のもの。
・漆喰風
やさしいこの色合いが、東国では好まれるらしい。
・ファイアゴシック
情熱的な配色に、差し色の黒が冴える。少し暑苦しい。
・アイスドーム
そんなわけはないが、冷たさそうで触れるのが躊躇われる。
・ハロウィンパーティー
異形の夜会をモチーフにした、ポップで楽しげな壁紙。
・竜雷紋
これを見ていると、無性にラーメンが食べたくなる。
・コズミックスター
天にきらめく星の海に、手が届きそうな心地を味わえる。
・ウロボロクロック
不思議な十二の紋様に、なぜだか心惹かれてしまう。
・???
???
○かたづけ
アイテム整理の「へやにおく」に加えて、こちらのコマンドではアイテムの入れ替えや撤去もできます。
ものが増えてきたら、こちらの方が使い勝手が良いでしょう。
アイテムをその場で捨てることも可能です。
所持アイテムがいっぱいの場合、撤去はできず、入れ替えと設置のみ行えます。
4.ウロボロスのせわ
おさんぽに出していない時に限り「ウロボロスのせわ」という項目が増えます。
「なでる」「読みきかせ」「体をあらう」の3種類がありますが、どれを選んでも差はありません。
ランダムでバトルコマンドの提案が発生するので、バトルに勝ちたいなら頻繁にお世話をしておくとラクです。
また、ときどき誰かがウロボロ島に訪ねてくることがあります。
来訪者は、助言をくれたり、バトルを挑んできたり……
バトルに負けてもゲームオーバーにはなりませんが、勝つとアイテムや助言がもらえるので、がんばって戦いましょう。
*BATTLE*
本家よろしく、コマンドのリール止め式のバトルがあります。
こちらの編成は常にウロボロス&シビュラとなります(おさんぽ中にはバトルイベントが発生しません)
勝敗にかかわらず、バトルコマンドの変化提案が発生します。
提案の内容はランダムで、必ずしも良いコマンドになるとは限りません。
○ウロボロスの戦い方
ドラゴンらしく高いHPを持ち、バランスのとれた能力を持ちます。
敵を呪い状態にする「輪廻の息」と、高い攻撃力を持つ「必殺の一撃」をどう組み込むかが課題です。
「輪廻の息」
場にいるモンスターのうち1体を呪い状態にし、行動後すぐ戦闘不能にします。
(場にモンスターが1体のみの場合、呪い状態にならないことがあります)
使用すると「転生の息」にコマンドが変化します。
「転生の息」
相手側に戦闘不能のモンスターがいる場合、HP10の状態で復活させます。
戦闘不能のモンスターが複数いる場合、最後に戦闘不能になったモンスター1体だけを復活させます。
使用すると「永滅の風」にコマンドが変化します。
「永滅の風」
威力が高めの、風属性の全体攻撃です。
属性相性がない状態で、100pt前後のダメージを与えることができます。
(火属性相手にはダメージがさらに増え、土属性相手だと軽減されます)
使用すると「輪廻の息」にコマンドが変化します。
「ミス」「うずまいている」
そのターンは行動をしません。
何もメリットのない行動なので、早めに消してしまう方がよいでしょう。
「こうげき」
物理攻撃です。単体相手の上、威力が低いので決定打にはなりません。
ミス目にするよりはましですが、「会心の一撃」や「必殺の一撃」で上書きしていきましょう。
「会心の一撃」
やや威力の高い物理攻撃です。
「必殺の一撃」には劣りますが、リールにたくさん入るので、保険として入れておいてもいいでしょう。
「必殺の一撃」
高威力の物理攻撃です。
これを主軸にすると、ボス戦でも安定した戦い方ができます。
EX技「永劫の波動」「那由他の波動」
水・風複合属性の物理攻撃です。
戦闘が長引けば長引くほど、威力が増します。
ランダム対象で4回攻撃するため、相手が1体であれば大ダメージを与えられます。
○シビュラの戦い方
素早さが高く先手は取りやすいのですが、体力に不安があり、攻撃力もさほどありません。
相手の行動を妨害できる、各種の「予言」がカギとなります。
「不運の予言」
次のターンの相手の行動について、リールのうち2つを「ミス」にします。
元々ミスのところを上書きはしないため、相手によっては行動をほぼ封じることができます。
欠点として、必ずミスをするわけではない(相手のリールがミス目以外に止まる場合もある)ことと、相手がリールアップをすると意味がないこと、EX技については適用されないことの3つが挙げられます。
「消気の予言」
相手が攻撃した時、相手のEXが攻撃回数ぶん減るようになります。
攻撃以外の行動では減らないのと、持続が3ターン程度であることを考えると「攻撃回数が多く、EX技が強力な敵」に使うのがベストです。
相手のEX技の発動機会を減らせるので、状況次第で強力な妨害技となります。
「暗星の予言」
相手が攻撃した時、コマンドを一段階ダウンさせます。
特に、リールアップを「ためる」で行う敵や、初期リールに「ミス」の多い敵相手に効果的です。
当然ですが、初期リールからリールアップしていない敵については、何も効果がありません。
なお、これらの予言は暗闇状態だと発動できません(物理技扱いになります)
「ミス」「読んでいる」
そのターンは行動をしません。
何もメリットのない行動なので、早めに消してしまう方がよいでしょう。
「こうげき」
単体相手の物理攻撃です。
これを覚えさせるぐらいなら、ウロボロスに「会心の一撃」を出させた方が良いです。
「コズミック・タイド」
ランダム対象で2~4発ヒットする、風属性の魔法攻撃です。
一発の威力は中程度なので、相手が複数いると威力が分散されてしまい、EXも献上するというデメリットがあります。
相手が一体でなおかつ、弱点を突ける火属性であれば、EX献上に目を瞑って使うというのも悪くはありません。
稀に相手を暗闇にしますが、物理攻撃主体の相手だと何もできなくさせられるため、これを主軸にした戦い方も面白いかと思います。
EX技「終末の予言」「ラストページ」
1ターン経過後発動する、高威力の攻撃技です。
ランダム対象で4発ヒットし、さらにその後行動できます。
シビュラにとって数少ない攻撃手段ですが、発動に1ターンかかるため、その間に状態異常にされたり戦闘不能になると、何もせずEXゲージだけ消失します。
積極的に使う理由が少ないので、確実に発動できる状況でなければ、ウロボロスのEX技を使う方がいいでしょう。
魔法攻撃に見えますが、予言書を読む必要があるため、暗闇状態だと発動できません(物理扱いになります)
○コマンド変化
勝敗にかかわらず、バトルコマンドの変化提案が発生します。
提案の内容はランダムで、必ずしも良いコマンドになるとは限りません。
シビュラのコマンドはバトルを繰り返して整えるしかありませんが、ウロボロスのコマンドは「ウロボロスのせわ」でも変えることができるため、負けたくないなら積極的にお世話をしておきましょう。
ボスとのバトルにおいては、ウロボロスの「輪廻の息」の呪い効果が通用しません(通常バトルでは有効です)
「必殺の一撃」を軸に育てておくと、そういった場面では困らずに済みます。
*MAP*
○ウロボロ島の遺跡
「おさんぽに出す」コマンドはここへ移動すると選べます。
また、ここを訪れることで多くのイベントが発生します。
ウロボロスがおさんぽから戻ってくると、「!」アイコンがつくので、遺跡に移動することでお迎えに行けます。
○シビュラの隠れ家
シビュラの自宅にあたる隠れ家です。
「アイテム合成」「アイテム整理」「もようがえ」「ウロボロスのせわ」などを行うことができます。
遺跡ほど多くはありませんが、隠れ家においてもいくつかイベントが発生します。
*ITEM*
アイテムは大まかに、以下の4種類に分類されます。
1.通常アイテム
ウロボロスが日夜拾ってくるアイテムです。
持ち歩いたり保管用シェルフで保管したり、部屋に飾ったりできます。処分も可能です。
一部「なぜか捨てられない」「イベントによって強制的に失われる」などの特殊なアイテムも存在します。
2.重要アイテム
ウロボロスが拾ってくるものや、合成してできたものの中には、ストーリー進行に必ず必要な重要アイテムがあります。
これらのアイテムは入手と同時に保管用シェルフに入れられ、引き出したり処分することができません。
3.消費アイテム
通常アイテムとは分類の違うアイテムで、以下のようなものがあります。
○懐中時計のネジ
使うとウロボロスのおさんぽをすぐに終わらせ、アイテムを回収することができます。
おさんぽの時間に限らず「すぐ戻ってくる」ので、おさんぽ時間が長い時に使うのがベターです。
ゲーム開始時に5つ所持しており、イベントなどで手に入ります。
○予言のページ
隠れ家でしか使えないアイテム。
使用してから遺跡に行き「おさんぽに出す」を選ぶと、行先や場所を選んだ後に、ウロボロスの持ち帰ってくるアイテムが予想できます。
持ち帰ったアイテムによってイベントが起きる場合は「…具体的な形が見えない」というコメントがつきます。
結果予想後、おさんぽに出す・出さないの選択に関わらず、一度限りで「予言のページ」の効果は消えてしまいます。
ゲーム開始時に10枚所持しており、イベントなどで手に入ります。
また、2枚を連続して使い、連続して予想することはできません(必ず1枚ずつ使う必要がある)
○エントリーチケット
特定のイベントで得られるもの。
遺跡でしか使うことができず、使うと大魔王が現れ、3連戦のバトル(バトルごとにHPは回復)がはじまります。
すべて勝ち抜くと賞品としてアイテムが得られ、負けても参加賞が手に入ります。
4.壁紙
シビュラの部屋をもようがえするためのもの。
アイテム欄には表示されず、単独で使ったりもできません。入手直後からもようがえの「かべがみ」で変更できます。
ウロボロスが拾ってきたり、合成で手に入ったり、イベント進行で手に入ったりします。
*EVENT*
例として、以下のようなイベントが発生します。
○はじめてのおつかい
ウロボロスをおさんぽに出し、初めて戻ってきた時に発生。
持ち帰ってきたアイテムを受け取り、シビュラがウロボロスを「利口なのだな」と撫でてやる。
○しょげるウロボロス
行先に「水の大陸」「古代」選択時、ランダムで発生(初回のおさんぽでは発生しない)
水の入った袋をくわえて戻ってきたウロボロスだが、なぜだか元気がない。
よく袋を調べてみると、そこには「氷」と書かれていた。
持ってくる最中に溶けてしまったのだとわかり、シビュラはウロボロスを撫でてなぐさめる。
○それって多分いきている
行先に「土の大陸」「古代」選択時、ランダムで発生(初回のおさんぽでは発生しない)
ウロボロスが「鬼竜骨」を拾ってくる。
シビュラが受け取ろうとすると、それは腕から跳ねて落ち、地面に転がる。
びっくりしたシビュラが近寄ると、やはりそれはからころ音をさせて動いている。
どうもアンデッドらしい、と考えたシビュラは、ウロボロスに返してくるよう言いつける。
○その手紙、誰のもの?
ウロボロスが「王の手紙」を拾ってくるとその場で発生。
中身を読んだシビュラはそれが、メソタニア王が王子に宛てたものであると理解し、ウロボロスに返してくるよう言いつける。
○不吉な予感
ウロボロスが「魔海ダイス」を拾ってくるとその場で発生。
手にとるなり不吉なものを感じたシビュラは、ウロボロスに返してくるよう言いつける。
○よいどれウロボロス
ウロボロスが「魔界吟醸」「邪ルコール」などを拾ってくるとその場で発生。
戻ってきたウロボロスだったが、ふらふらとして飛び方がおかしい。
不審に思ったシビュラが持ち帰ったものを詳しく調べると、アルコールを含む液体で、蒸気に軽い麻酔作用があるとのことだった。
○なくしものを探して
ウロボロスが「カツオの烏帽子」を拾ってきており、所持あるいはシェルフで保管していると発生。
風呂敷をかぶり紫の服を着た、なんとも珍妙な格好の魔法使いが訪ねてくる。
なくした帽子を探していると聞いたシビュラは、同じ色をしたカツオの烏帽子がそれではないかと考え、魔法使いに差し出す。
魔法使い……バイオ・ジェスターは、それが自分のものだと言って礼をいい、去っていく。
○月氏の家宝
ウロボロスが「波動剣」を拾ってきていると発生。
月風魔が「家宝の波動剣をなくしてしまった。3本集めなければならない」と取り返しにやってくる。
このイベントはウロボロスが波動剣を3本拾うまで続き、すべて揃うと風魔はその場で波動剣士に進化して、お礼のアイテム「魂」を渡して去ってゆく。
なお、一度でも拾った波動剣を捨てていると、このイベントは発生しなくなる(一度クリアすると、このイベントを改めて開始できる)
○竜を求める男
ランダムで発生。
ドラゴンがいることを聞きつけ、はるばる東の国から竜騎士レオンがやってくる。
一度その背に乗せてほしい、とシビュラに頼み込んでくるが……
○紡がれる伝説
ランダムで発生。
火炎の騎士バーンが、伝説の勇者になるためとバトルを挑んでくる。
勝っても負けても話が進むが、その後の会話や得られるアイテムが少し違う。
○王国の調査団
ランダムで発生。
クロムとマーリンが、バビロア王国から調査使節としてやってくる。
ウロボロ島の調査をひと通りして、帰ってゆく。
ほとんどが「ほんとに何もない島だな」というコメントだけだが、王国近隣に存在するアイテムの情報をくれることもある。
○大会への誘い
ランダムで発生。
大魔王を名乗るモンスターが訪ねてきて「大陸全土で行われる大合戦にエントリーしないか」と誘ってくる。
「はい」を選ぶとバトルが始まり、3連戦(バトルごとにHPは回復)を勝ち抜けばいくつかのアイテムが得られ、負けても参加賞としてひとつアイテムをくれる。
「いいえ」を選んだ場合は、気が変わったら来いと「エントリーチケット」を渡される。
○気のきく大魔王様
「大会への誘い」イベントでエントリーに「はい」と答えるか、エントリーチケットを使った時点で、所持アイテムの空きが3以下だと発生。
大魔王を名乗るモンスターが「景品が渡せないではないか、持ち物を減らしてからもう一度来い」と言い、強制的に隠れ家へ戻される。
所持アイテムの空きが4以上になるまでは「念のため、もう少し減らしておくか」というシビュラのセリフが出て、遺跡に移動できない。
また「合成の壺」「もようがえ」「ウロボロスのせわ」といったコマンドは「今は時間がない」というシビュラのセリフが出て、行うことができない。
遺跡に移動すると、すぐさまバトルが始まる。
○悪魔精錬!?
「オボツカグラの土」と「二ライの宝珠」or「カナイの宝珠」を合成すると発生。
アイテム合体で二ライもしくはカナイ(宝珠に応じたモンスター)が誕生し、腰を抜かすシビュラ。
意志疎通を試みるも言葉が通じないため、とりあえず外へ連れてゆくと、それはいずこへともなく飛び去ってしまった。
*OPTION*
ウロボロスのおさんぽを快適にするためのオプション項目です。
○自動収納(初期設定…OFF)
ONにすると、ウロボロスから受け取ったアイテムを、自動でシェルフに入れます。
まだ序盤でアイテムも重複しないような時は、ONにしておくことで、手持ちのアイテムがすぐ満杯にならずに済みます。
○イベントスキップ(初期設定…OFF)
イベント会話をスキップします(選択肢がある場合、選択肢のところまでスキップします。バトルが発生する場合はすぐバトルに入ります)
「おさんぽに出す」の送迎時や「ウロボロスのせわ」でのシビュラの台詞などもスキップします。
部屋のアイテムを調べた時など、一部のセリフは例外的にスキップせず表示します。
とにかく爆速でゲームを進めたい人は、ONにしておくと快適です。
イベントや会話を楽しみたい人は、OFFのままがいいでしょう。
○アイテム自動整理(初期設定…OFF)
手持ちのアイテムや保管用シェルフのアイテムは、手動でも整理できますが、これをONにしておくと種類別に自動で整理されます。
OFFにしておくと、入手や保管の新しいアイテムほど下の方へ並ぶため、入手直後のアイテムがどれか特定しやすいメリットがあります。
きれいに並んでいた方がいい人は、ONにしても良いでしょう。
○おでかけ時計(初期設定…ON)
ウロボロスがおさんぽに出かけた後、戻ってくるまでの時間を右上に表示します。
いつ戻ってくるかがわかりやすくなるので、ONのままにしておくと便利です。
半日以上放置するような遊び方をするのであれば、OFFにしても支障はありません。
○おかえり通知(初期設定…ON)
ウロボロスがおさんぽから戻ってきた時、通知を表示します。
ONにしておくと便利ですが、いらなければOFFにしても支障はありません。
○アイテム指定(初期設定…ON)
おさんぽ時の「アイテム指定」ができるようになると増えるオプションです。
ONにすると、持ってくるアイテムの詳細を指定できるようになります。
OFFにすると特徴の指定ができませんが、おさんぽ時のコマンド選択回数が減り、おさんぽ時間も短くなります。
設定書①、ここまでです。
ナンバリングでお気づきの方もいると思うのですが、さらに「ネタバレ編」の②、「Q&A集」の③が控えています。
来週は、ほかに特大ニュースがなければ、引き続き「ネタバレ編」をまとめていこうと思います。
実はこのアーカイブを先週からやろうとしたんですが、風魔君がオレコマで来てしまったのでやむなく先延ばしにしました。ちゃんちゃん。
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九曜
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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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