月風魔伝その他、考察などの備忘録。
此度も元気に月風魔!
大百足ベビーを飼いたい九曜です。
龍骨鬼の時から何も進歩してないよォ!とお思いの方もいると思いますが、そういうことです。
元々、羽虫は苦手ですが、這うタイプの虫を観察するのは好きな方でして、何度か戦ってるうちに「なんだこの大百足可愛いな」とか思い始めました。はい。
もちろん、現実の百足は刺されると毒ですので、好き!というわけにはいきません。そのへんはちゃんと区別できています。
さてこの大百足、何度か戦ううちにパターンが読めてきた感じがするので、攻略面(練度低め)も兼ねて、スクショを出しつつちょっと色々お話したいと思います。
龍骨鬼の行動パターンの方がむしろわかりません。まぐれ以外で炎が避けられないダメ当主です。
大百足ベビーを飼いたい九曜です。
龍骨鬼の時から何も進歩してないよォ!とお思いの方もいると思いますが、そういうことです。
元々、羽虫は苦手ですが、這うタイプの虫を観察するのは好きな方でして、何度か戦ってるうちに「なんだこの大百足可愛いな」とか思い始めました。はい。
もちろん、現実の百足は刺されると毒ですので、好き!というわけにはいきません。そのへんはちゃんと区別できています。
さてこの大百足、何度か戦ううちにパターンが読めてきた感じがするので、攻略面(練度低め)も兼ねて、スクショを出しつつちょっと色々お話したいと思います。
龍骨鬼の行動パターンの方がむしろわかりません。まぐれ以外で炎が避けられないダメ当主です。
鈍器を持っていこう
道中のドロップ運にも左右されますが、大百足と戦う時は、ぜひ鈍器を持っていきましょう。
大百足は基本的に頭が上の方にありますが、地面におりてくる頻度はそこそこ高く、突進時は背中に乗ることができれば叩き放題です。
ただし俊敏に動いて画面外へよく隠れてしまうので、手数で攻めるタイプの武器だと、じゅうぶんなダメージが期待できない感じがします。
両得物の特殊攻撃のように、動作時間の長い攻撃は、行動中に次の動作に移られてしまい隙を作りやすいです。
タイムアタックするとかでない限りは、手の届く位置に来たらワンセットぐらい叩いて、次の攻撃チャンスを待つ、というやり方が安全です。
凍結副武器、撒菱があると楽
とにかくよく動きまわる相手なので、凍月弓などで凍らせてしまえば、棍棒でも棍棒以外でもそこそこダメージを与えられます。とはいえ凍結確率は半々なので、凍結できなかった時のリスクが大きい行動(突進時など)は狙わない方が良いでしょう。
凍結の効果が追加でついている主武器などは、確率が低すぎるので気休め程度です。できれば凍結確率の高い副武器を持っていきたいところ。
道中でもし撒菱が拾えたなら、持って行ってそのへんに撒いておくと、突進の時に盛大に踏んでくれます。浸透の広拡菱など防御低下の状態付与がつけば、文句ありません。大百足をどうしても倒せないのなら、開発して持っていく価値があります。
私は27代花火師風魔なので、副武器に凍月弓か撒菱、サブに火薬玉を持っていきます。突進直前に置き爆薬しておけば踏んで食らってくれるので、そこそこ重宝しています。
チャンスは中央待機と高速突進
大百足は時々、中央岩場に巻き付くことがあります。尻尾での叩きつけや上空からの突進をしてくることもありますが、何もせずそのまま去っていくことも結構多いです。
隙が大きくリスクが低いので凍結武器で凍結させたり、接近して使う魔砲輪などの副武器、あるいは溜めの長い主武器の特殊攻撃をする絶好のチャンスです。
画面左右どちらかに赤く光るエフェクトが出たら、爆速で突進してくる合図です。
真正面から食らうと700弱ほどの体力が吹き飛びますが、タイミングを合わせてジャンプすることで、突進をかわして背中に乗ることができます。こうなったらチャンスで、手持ちの武器で背中を叩くことができます。
篭手の初撃や両得物の特殊攻撃など、一見下方向に判定のなさそうな攻撃でも、背中に乗っている状態でダメージが通ります。道中で棍棒が拾えなかったとしても、特に諦める必要はないわけです。
突進時、背中に乗れたら攻撃ボタンを押す、と覚えておけば良いでしょう。
安置はどこ?カギは出現場所にあり
土煙とともに現れた大百足が雄叫びをあげ、画面内をうねるように突進してくることがあります。
そこそこパターンがあって見極めづらいのですが、左右どちらかから土煙があがったのが目視できれば、避けるチャンスです。
大百足は画面の広い方へ向けて突進する性質があるので、土煙のあがった所から画面端までの幅が狭い方へ移動してしまえば、恐らくそこは突進範囲外です。
たまに左右の顔出し場所から出てくることがあり、こちらは真下が安置のようです…が、目視できる位置にいることがかなり稀なため、避けられたらラッキーぐらいに考えています。
遠ざかるとむしろ危険!
大百足の行動パターンはいくつかありますが、画面左右から顔を出した時や、画面手前から頭を伸ばしてきた時の行動パターンはさらに、2つに分かれます。
プレイヤーが遠くにいる場合は、毒や攻撃低下を付与する弾を吐いてきます。プレイヤー狙いですが、どのタイミングで照準を定めるかわかりづらく、避けるのに苦労します。
一方プレイヤーが近くにいると、頭を伸ばして噛みついて来ようとします(※)
もちろん噛みつかれたら痛いですが、かわすことができれば、隙だらけの頭を武器でばちぼこ叩けます。さらにこの噛みつきは、緊急回避だけでもじゅうぶんかわせる難易度です。
これらを考えると、大百足とは常に近い距離を保っていた方が、かわしやすく攻撃しやすいという利点があります。みんな、大百足には思い切って近づこう!
※)接近のタイミングが遅いと、近寄っても弾を吐かれます。紫色のエフェクトが出るので、それで噛みつきか否か判断すると良いです。
九曜当主のボス戦メモ(21.6.7時点)
主武器:鈍器
私が大百足と戦う場合、鈍器を1本確保しておきます。
恐らく大百足は地面を這う生き物なので、地属性と推測して、特効武器が拾えたら優先的に持っていきます。
どうしても鈍器が手に入らない場合は、安定感のある刀か、普段使いの戦傘で妥協します。あまりに攻撃力のないものは避け、短期決戦を狙います。
副武器:凍月弓または浸透の広拡菱、火薬玉
凍結させられれば叩ける時間を増やせるので、凍結効果の高い凍月弓が拾えたら確保します。あるいは浸透の広拡菱で防御を下げ、ダメージアップを狙います。
もう片手は花火師お得意の火薬玉です。中央待機時に密着して投げてもいいですし、突進前に放っておけば踏んでくれます。噛みつきの際、武器を振った直後にぶち当てることができれば、追加ダメージを狙えます。弾数1で即リロードの四尺玉より、3発使える二尺玉の方が使い勝手がいいかもしれません。
凍月弓も撒菱も拾えなかった場合、両手とも火薬玉で問題ありませんが、両手に火薬玉さえ確保できなかった場合は、なるべく追加効果のついた撒菱を持っていく形にしています。
そのへんに撒いておけば勝手に踏んでくれるので、かなり大百足向きの副武器です。早く氷菱開発したいなあ…。
道中のドロップ運にも左右されますが、大百足と戦う時は、ぜひ鈍器を持っていきましょう。
大百足は基本的に頭が上の方にありますが、地面におりてくる頻度はそこそこ高く、突進時は背中に乗ることができれば叩き放題です。
ただし俊敏に動いて画面外へよく隠れてしまうので、手数で攻めるタイプの武器だと、じゅうぶんなダメージが期待できない感じがします。
両得物の特殊攻撃のように、動作時間の長い攻撃は、行動中に次の動作に移られてしまい隙を作りやすいです。
タイムアタックするとかでない限りは、手の届く位置に来たらワンセットぐらい叩いて、次の攻撃チャンスを待つ、というやり方が安全です。
凍結副武器、撒菱があると楽
とにかくよく動きまわる相手なので、凍月弓などで凍らせてしまえば、棍棒でも棍棒以外でもそこそこダメージを与えられます。とはいえ凍結確率は半々なので、凍結できなかった時のリスクが大きい行動(突進時など)は狙わない方が良いでしょう。
凍結の効果が追加でついている主武器などは、確率が低すぎるので気休め程度です。できれば凍結確率の高い副武器を持っていきたいところ。
道中でもし撒菱が拾えたなら、持って行ってそのへんに撒いておくと、突進の時に盛大に踏んでくれます。浸透の広拡菱など防御低下の状態付与がつけば、文句ありません。大百足をどうしても倒せないのなら、開発して持っていく価値があります。
私は27代花火師風魔なので、副武器に凍月弓か撒菱、サブに火薬玉を持っていきます。突進直前に置き爆薬しておけば踏んで食らってくれるので、そこそこ重宝しています。
チャンスは中央待機と高速突進
大百足は時々、中央岩場に巻き付くことがあります。尻尾での叩きつけや上空からの突進をしてくることもありますが、何もせずそのまま去っていくことも結構多いです。
隙が大きくリスクが低いので凍結武器で凍結させたり、接近して使う魔砲輪などの副武器、あるいは溜めの長い主武器の特殊攻撃をする絶好のチャンスです。
画面左右どちらかに赤く光るエフェクトが出たら、爆速で突進してくる合図です。
真正面から食らうと700弱ほどの体力が吹き飛びますが、タイミングを合わせてジャンプすることで、突進をかわして背中に乗ることができます。こうなったらチャンスで、手持ちの武器で背中を叩くことができます。
篭手の初撃や両得物の特殊攻撃など、一見下方向に判定のなさそうな攻撃でも、背中に乗っている状態でダメージが通ります。道中で棍棒が拾えなかったとしても、特に諦める必要はないわけです。
突進時、背中に乗れたら攻撃ボタンを押す、と覚えておけば良いでしょう。
安置はどこ?カギは出現場所にあり
土煙とともに現れた大百足が雄叫びをあげ、画面内をうねるように突進してくることがあります。
そこそこパターンがあって見極めづらいのですが、左右どちらかから土煙があがったのが目視できれば、避けるチャンスです。
大百足は画面の広い方へ向けて突進する性質があるので、土煙のあがった所から画面端までの幅が狭い方へ移動してしまえば、恐らくそこは突進範囲外です。
たまに左右の顔出し場所から出てくることがあり、こちらは真下が安置のようです…が、目視できる位置にいることがかなり稀なため、避けられたらラッキーぐらいに考えています。
遠ざかるとむしろ危険!
大百足の行動パターンはいくつかありますが、画面左右から顔を出した時や、画面手前から頭を伸ばしてきた時の行動パターンはさらに、2つに分かれます。
プレイヤーが遠くにいる場合は、毒や攻撃低下を付与する弾を吐いてきます。プレイヤー狙いですが、どのタイミングで照準を定めるかわかりづらく、避けるのに苦労します。
一方プレイヤーが近くにいると、頭を伸ばして噛みついて来ようとします(※)
もちろん噛みつかれたら痛いですが、かわすことができれば、隙だらけの頭を武器でばちぼこ叩けます。さらにこの噛みつきは、緊急回避だけでもじゅうぶんかわせる難易度です。
これらを考えると、大百足とは常に近い距離を保っていた方が、かわしやすく攻撃しやすいという利点があります。みんな、大百足には思い切って近づこう!
※)接近のタイミングが遅いと、近寄っても弾を吐かれます。紫色のエフェクトが出るので、それで噛みつきか否か判断すると良いです。
九曜当主のボス戦メモ(21.6.7時点)
主武器:鈍器
私が大百足と戦う場合、鈍器を1本確保しておきます。
恐らく大百足は地面を這う生き物なので、地属性と推測して、特効武器が拾えたら優先的に持っていきます。
どうしても鈍器が手に入らない場合は、安定感のある刀か、普段使いの戦傘で妥協します。あまりに攻撃力のないものは避け、短期決戦を狙います。
副武器:凍月弓または浸透の広拡菱、火薬玉
凍結させられれば叩ける時間を増やせるので、凍結効果の高い凍月弓が拾えたら確保します。あるいは浸透の広拡菱で防御を下げ、ダメージアップを狙います。
もう片手は花火師お得意の火薬玉です。中央待機時に密着して投げてもいいですし、突進前に放っておけば踏んでくれます。噛みつきの際、武器を振った直後にぶち当てることができれば、追加ダメージを狙えます。弾数1で即リロードの四尺玉より、3発使える二尺玉の方が使い勝手がいいかもしれません。
凍月弓も撒菱も拾えなかった場合、両手とも火薬玉で問題ありませんが、両手に火薬玉さえ確保できなかった場合は、なるべく追加効果のついた撒菱を持っていく形にしています。
そのへんに撒いておけば勝手に踏んでくれるので、かなり大百足向きの副武器です。早く氷菱開発したいなあ…。
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