月風魔伝その他、考察などの備忘録。
今日も元気に月嵐童!
ラスダンには傘と槍と火薬玉を持っていく九曜です。
さて、今日は久しぶりに「創作」カテゴリで記事を書いてみようと思い立ち、かなり前に描いたものを引っ張り出してきました。
一発変換で「捜索」になって「いや確かに兄上探す系のネタだけど…」と思ったのは内緒。
今日の記事に間に合わせて色塗りしたのですが、表紙のようなものもあります。兄上は目上なので「謹啓」にしました。
気が向いたら冊子になるかもしれませんし、ならないかもしれません。
なお、当たり前のように本編ネタバレだらけですので、作品は追記よりお読みいただけます。
ラスダンには傘と槍と火薬玉を持っていく九曜です。
さて、今日は久しぶりに「創作」カテゴリで記事を書いてみようと思い立ち、かなり前に描いたものを引っ張り出してきました。
一発変換で「捜索」になって「いや確かに兄上探す系のネタだけど…」と思ったのは内緒。
今日の記事に間に合わせて色塗りしたのですが、表紙のようなものもあります。兄上は目上なので「謹啓」にしました。
気が向いたら冊子になるかもしれませんし、ならないかもしれません。
なお、当たり前のように本編ネタバレだらけですので、作品は追記よりお読みいただけます。
vs嵐童①、②
最初に申し述べた通り、まともな装備がないの巻。
この時(初戦)では苦無を持ってましたが、ひどいと両手に火薬玉です。突っ込んでくる兄上に真正面からぶつけます。
波動剣イベント後については、てっきり波動剣で戦うものだと素で勘違いしていました。ちゃっかりいつもの戦傘にすり替わっているので、刀だと思って突っ込むと痛い目に遭います。
ちなみに、このページを見てわかりますが、4コマアンソロジーよろしく右の列から左の列へ続きます。Webだと読みづらいのはすみません。
兄として…①、②
作中にこんな場面はないです(重要)
27代との会話が終わり次第退場してしまう兄上ですが、魂が戻る前に初代の魂と対面していたら、という完全なるifです。
もちろん、風魔君は兄弟間で争う姿勢を見せた兄上に正義のお説教。このほか地獄の女をお持ち帰りした生臭当主や、男も鬼も皆殺しと言ってる女当主もお説教対象でしょう。絵に描いたような正義漢なのでしょうがない。
でも、風魔君はちゃんと嵐童のことを見ています。どうして地獄の奥へ来たのかも、そこまで来ることのできる技量もわかってくれると思うんです。兄者たちを二人とも亡くしている風魔君から見て、嵐童の行動は心に迫るものがあったと思いたいです。
兄上の帰宅①、②
作中に(ry
これ、過去の記事で私が考察した「地獄行きの作法」を用いた話となっていて、嵐童も精神体だけを地獄へ送り込み、27代に敗れた後は現世に帰還していることになっています。というのも、魂がのぼってゆく動作が館帰還時のそれとそっくりなので、嵐童は死んだのではなく帰還したという考えに基づいています。
さらに今年のワンライで書いたのですが、兄上は当主でないので、地獄へ行くための儀式の間を使わせてもらえなかったという状況です。代わりに、波動剣を納めていた祠のひとつが、同じような儀式に使える作りであると知っていて、そこへ向かったという流れになっています。帰還先もその祠ということになります。
で、長いこと地獄に行ってたので、道順などとうに記憶の彼方です。館から向かう時の地図があればいいのですが、文献は大体館の中だとすると…あっ…。
何とか戻ってきて、自分の代わりに地獄へ向かった弟のことを考え感傷に浸っていると、その弟が戻ってきます。その理由は、次の作品にて。
帰還の理由、ふたたび地獄へ
27代君、死に戻りしてました。
本来…というか、基本的には帰還ポータルがない場所から館へ戻る動作はできないと思っていて、このゲームにおいては「嵐童を倒した状態で館へ帰還する」という状態が存在しません。ゆえにこれもまたifですが、個人の二次創作なので許してください。
死に戻りの理由はプレイヤー依存です。私のPCが最低必要スペックの半分である4GB、一部ステージでフリーズが起きる(それでデータが消えた)等全体的に「なぜか動いている」状態なので、古宮都は移動だけで大変です。
そして、27代はふたたび地獄へ。先へ進めなかった兄に代わり、必ず元凶を討ち果たすと置手紙を残します。紆余曲折あって戦いまでしたのに、この心遣いに兄上は思わずホロリ。
実は、この作品のエピソードをワンライの話でも拾っています。27代は心配をかけまいと、兄が朝の鍛錬中に置手紙を残して出ていきますが、実は先に嵐童の方が、朝の鍛錬に行くとことわってそのまま地獄へ行き、実質行方不明状態になった…という流れにしています。
嵐童については、秘湯で想う・番外編 兄上について考えるの記事で、そこそこ色々喋ってるので、興味がある方はこちらもぜひどうぞ。
余談ですが、拙宅においては初代月風魔の兄2人(天魔・空魔)を「兄者」、27代月風魔の兄(嵐童)を「兄上」と呼び分けています。
私が兄上と言ったら嵐童兄上のことで、兄者という場合は三兄弟の長兄または次兄です。ほんと紛らわしいんですがご了承ください。
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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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