月ノ下、風ノ調 - 月ノ下、風ノ調 年末恒例考察まとめ2021 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
今宵も元気に月風魔!
熟練者チャレンジ失敗続きの九曜です。ワープしたらぬらりひょん×2、死蘇鳥×2、鎧霊鬼に囲まれてスタートとかどうすればよかったのだ…。

さて、2019年にこのブログを一度休止してから、実に2年ぶり4度目の年末を迎えられそうです。
2016年に開設したこのブログ、初年度は年末特番などもありませんでしたが、2017年末から自分が探す都合も考え、考察のまとめ記事を作ることにしていました。
で、2019年半ばで継続更新を挫折したため、この作業が1.5年分ほどあるわけです。誰だ最後まとめないでブログ休止したのはアアア!!(わたしです)

そんなわけで、追記よりまとめていきたいと思います。
まだ読んでいない考察があれば、暇で暇で仕方のない正月三が日にでも読んでくだされば幸いです。

2017年までの考察まとめはこちら
2018年の考察まとめはこちら

来週は年末のご挨拶のみで、今年のブログを幕引きしたいと思っています。
それでは、このブログの1+α年の軌跡をどうぞ、ご覧ください。



以下、大まかなカテゴリごと、記事作成日の古い順に並んでおります。


月風魔伝UM関連
2021年4月、STEAMにて「月風魔伝の新作」が発売されると喧伝され、早くも5月よりアーリーアクセスが開始となりました。
そんなUndyingMoonをきっかけに、戻って来た(というより、戻ってくるしかなかった)筆者による、ゲームシステムやシナリオの謎を現在進行形で考え中な記事たちです。
なにぶんまだアーリーアクセスということもあり、製品版になった段階で覆る説もあるかもしれませんが、数年ほど考察し続けてきた月風魔伝を土台に考えるUndyingMoonの世界は、たいへんに楽しいものです。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その25 27代で1000年経過は可能?
アーリーアクセス前段階で明かされていた、いくつかの「続編の概要」で気になっていた事項のうち、計算上おかしくなりそうだったので考えてみたのがこちら。
算数が苦手なので、わざわざExcelのセルに色をつける方式で可視化しつつ、月氏は長生きだったり現役時代が長いのかも…などと考えています。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で思う・その26 地獄行きの作法を考える
新作風魔伝の「死」の表現が原作とあまりに違うので、考えてみましたの巻。最近はほんとに死に戻っている(輪廻の段階で時間を遡上する)という認識でいますが、この回で考えた「彼岸の体説」がかなり個人的に気に入ってしまったので、これをベースにした創作ネタなどもあったりします。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その27 27代が「月風魔」なのはどうして?
「月風魔」ネーム、恐らく当主襲名制なんでしょうけど、色々なパターンを考えてみました。
というより、恐らく27代君には「月風魔」ネームとは別に本名があると信じてやまないのですけれども、兄上も呼んでくれないので未だに「27代君」以外のなんと呼んだらいいか悩ましく感じております。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・番外編 兄上について考える
番外編です。今作の兄上、つまり月嵐童は、番外編を作ってしまうほどなんです。中身は考察というよりただの筆者の書き散らしなので、大丈夫な方だけどうぞ。
扱っている人物の都合上、新作のネタバレをとりたてて多く含みます。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・緊急特番 月風魔伝の世界のなりたち
まさか月風魔伝で緊急特番を組む日が来るとは思いませんでした。でも公式で発表があったからしょうがないのです。
月氏の館で流れている曲『月風魔物語』の歌詞を元に、世界のなりたちと現在についてを雑に翻訳しながら考えています。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その28 蓮華の地獄行の裏側
21代当主・蓮華について考えた回です。27代は異変をきっかけに地獄へ下りていますが、蓮華の時代にはまだ龍骨鬼もおねむだったはずなので、何かあったに違いありません。
いくつかの石碑なども合わせて考えるとしたら、こうだろうな…的な自説を紹介しています。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その29 地獄のお金と貯蓄の心得
秘伝スキル「守銭奴」、秘伝書「貯蓄の心得百か条」のインパクトがすごすぎて、考えているうちに「そもそも地獄で使えるお金とは?」という考察に行き着きました。
地獄の沙汰も金次第。アップデートで追加された武器段位上昇でもお金がかかっているので、そのうちこちらについても考察したいです。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その30 魔縁と月氏の意外な関係?
緊急特番をやった段階で温めていた考察です。月並みな発想かもしれませんが…月氏だけに……。
ただ、とあるゲスト出演作品とのリンクを狙った演出とするなら、開発側は相当いろいろなエッセンスを散りばめていると考えられます。考察好きとしては、深堀りしたいところがたくさんあります。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その31 地獄の地形はどこのもの?
27代君の潜る地獄は、一般的に想像しうる「地獄」とだいぶかけ離れた場所も多いので、ひょっとしたら現世か何かから「地獄に堕ちた」ものがあるかもしれない…という思い付きを元に、いろいろ考えています。
実際、現世から地獄に封じられている過去の風景もあるようですが…。

月ノ下、風ノ調 - 地獄Twitter漫遊記~概要&大洞編
新作風魔伝の地獄各所に見られる「石碑」の考察です。
この石碑、1ステージにつき5種類も確認できるラインナップの多さなので、ひと記事にまとめるのは諦めて、シリーズ化しました。第一回は石碑の生成についての話と、ひとつしか回収できていない(フリーズ死するためまともに進めない)大洞の、難易度最高クラスの石碑を考察します。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その32~月に夜桜、月氏の館の謎
月氏の館は、いつも月に夜桜、澄んだ水の流れる川という美しい景色ですが、ロケーション的には忌地のすぐ傍だそうです。
そんなところに、あんな夢のような景色が実現するものか?という疑問から、複数説を挙げて考えています。

月ノ下、風ノ調 - 地獄Twitter漫遊記~忌地編
石碑の考察、忌地編です。真面目な話だったり「あなた何やってるんですか」レベルの妄言が刻まれていたり、石碑は知れば知るほど面白いと思います。中には「有名なあの人」の石碑も…。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その33~剥ぎ取れ?魑魅魍魎の素材考
魑魅魍魎から拾える素材の考察です。スキル解放方面については材料不十分なので、この回では主に収集とか持ち運び面を重視して考えています。
なおこの記事内で言及している素材収集数ですが、直近のスクショだと熟練者遊郭段階で鬼牙が79個とか拾えるようです。どこに詰め込んでるんだろうなあ…。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その34~地獄の地形変化の考察
ローグヴァニア方式とかいわれる、ランダム生成される地獄についての話をしています。説明に困って若干日本語が怪しい。地獄が変化するってこと自体は、実はさほど疑問でもないと思っていたりして…。


月風魔伝関連
新作が出てからそちらの考察ばかり増やしていますが、原作とリンクする部分の考察については「月風魔伝:考察」カテゴリに入れるようにしています。過去の補考もこちら行き。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その23 風魔君の一人称考
俺、私、拙者…とにかくブレる、風魔君の一人称について考えている記事です。
媒体によって一人称があまりに違うこの現象、現代では「一人称ぶれ」と揶揄されていますが、私は結構すきです。どれかというなら身内では「俺」、対外には丁寧な一人称というイメージ。
ちなみに、新作風魔伝の石碑内での一人称は「」でしたが、兄者のことを兄上と言っていたりだいぶ違いが顕著なので、これについては石碑の考察でさらっと触れています。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その24 岩の剣はなぜ「けん」と同じ威力なのか?
岩の剣の項目を流し見していて、守り太鼓や魔性のコマのような具体的な攻撃値が定まっておらず、「けん」と同じ…というのが気になったため、色々喋っています。
切れ味ではなく熟練度という扱いならば、という話をしましたが、どうも「切れ味」の可能性の方が高そうなので、もうちょっと考えてみたい項目です。


月ノ下、風ノ調 - 【検証】切れ味の上がり方は相手で変わるか?其ノ弐
過去に検証したこれの続編です。前回100体斬り捨てたので、この回は200体斬り捨てた上で計測用の定規まで用意したのですが、顕著な結果がわからず…。
記事内で検証した際、三ツ目髑髏と死門は同じ数斬り捨てた際のけんの攻撃力が違うということがわかりましたが、実は私はこの検証で見逃している事項がありました。「敵を倒した数」でなく「剣を敵に当てた(=斬った)数」と考えた場合、もしくは「剣で削った体力の数値」である場合、1撃確殺の三ツ目髑髏と2撃かかる死門で、入る経験値が同じにはなりません。
三度目の検証といきたいところですが、さすがに細かいHP・レベル計算等が絡んでくると、私ももうお手上げになるかもしれません…。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・その6補 大念動波剣のかたち
新作風魔伝絡みで交流してた際に聞きかじった話が、あまりに目から凍魔鱗だったので記事にしました。大念動波剣は「合体しない」可能性があるという話です。
このブログは備忘録を兼ねているので、別に私の自説提唱以外でもこうして記事になったりします。


魔物絵巻
新作風魔伝で見覚えのある魔物が増えたのもあり、今年になっていきなり増え出した感のある「魔物絵巻」。基本的には原作風魔伝の魔物を追いかけていくのですが、そのうちUMの魔物についてもやりたいなあとか…魑魅魍魎の数が多すぎる…。

月ノ下、風ノ調 - 月風魔伝・魔物絵巻 六、独眼独頭
三魔神の一柱、独眼独頭です。考察しがいがある…というよりも、あんまり真面目にやってないタイプの、絵とか感想だらけの魔物トークになっております。主にオカマバーなのが悪い。
三魔神については、現段階でこの独眼独頭しか記事にできていないので、残り二柱についても早めに記事にしたいと考えています。

月ノ下、風ノ調 - 月風魔伝 魔物絵巻 七、地獄百足
新作風魔伝にて大百足が発表された段階で「そういえば月風魔伝に百足の魔物いたよね?」と思いつく私なんなの。
ともあれ、思い出してしまいしかも地獄百足が実在していたからには、考察せねばなりません。このブログはそういう方針でやってきています。
新作風魔伝の大百足は、地獄百足がベースなのかと思いきや…?

月ノ下、風ノ調 - 月風魔伝 魔物絵巻 一ノ補・三つ目首
新作風魔伝でよく似ている「三つ目首」という魔物が出てきたため、三つ目髑髏の回の続きとして記事を作ることにしました。
ついでに、三つ目首が登場する「業火の断崖」についても、原作風魔伝の「火炎谷」と同じ所なのかどうか、とか喋っています。

月ノ下、風ノ調 - 月風魔伝 魔物絵巻 八、死蘇鳥
なんとこの魔物、今のところは龍骨鬼と並んで唯一「原作風魔伝と新作風魔伝両方に、同じ名前で登場する」魑魅魍魎です。が、龍骨鬼と違って、その見た目とか挙動とかが明らかに違っています。というわけで、考察と相成りました。
今後も新作と原作で、まったく同ネームの魔物が出てきたら、優先して考察していきたいです。

月ノ下、風ノ調 - 月風魔伝 魔物絵巻 九、鬼妖霊
公式の告知で見た魔物に明らかに既視感があり「これ知ってる!鬼妖霊だ!」と思ってたら「獅子頭」という名前であることが判明。本当に別の魑魅魍魎なのかが気になったので、記事を立てた次第です。
結論としては、ずいぶんせせこましい説ですが、「同一種の呼び方が変化した」という形に落ち着いています。時代が変われば呼び名も変わる…こともあると思います。きっと。

月ノ下、風ノ調 - 月風魔伝 魔物絵巻 番外編・膝崩れの魍魎たち
こちらはいつもの魔物絵巻ではなく、新作風魔伝の魑魅魍魎を「崩し」状態にした時に見られるポーズ集です。いっそこういう方が絵巻らしくないですか。
見られた限りの「崩」ポーズをスクリーンショットで紹介し、実際に見たい人のために、戦傘使いの九曜当主から(あんまり役に立たないかもしれない)アドバイスまで付けています。


月風魔伝関連作品
月風魔伝やUMでなく、風魔君がゲスト出演する他作品の考察です。
最近あまりご新規のコラボ作品がないので、ぜんぜん記事が増えていませんが、気が向いたら何か考えたいです。
スマブラにBGMだけあるので出てくれても…続編とか…次回作とかなんか……。

月ノ下、風ノ調 - 悪魔城HD、本に記された『月風魔伝』のナゾ
悪魔城HDに11章として存在する『月風魔伝』について、HDの世界観の面から考察している記事です。
これより前にも悪魔城HD「ホテル」説や、シモンと風魔が無言である理由などを考察しており、その総まとめのような記事となっております。
なお、新作風魔伝の話が加味された場合、また別の何かしらが説として持ち上がりそうなので、新作風魔伝が発売したあたりに、覚えていたら補考をやろうかなと考えています。

月ノ下、風ノ調 - 秘湯で想う・出張版~オレカワールドの魔王と波動剣~
急にオレコマンドに風魔君がきたので、テキストを元に私がしゃべり倒す記事になっています。
喋っていることは大体いつもと変わらない気がするのですが、あとあと読み返すと「そういえば普段から考えていたけど、この考察ブログで喋ってなかった」みたいなのが多い感じの記事です。
こちらもオレカ版風魔君の考察総まとめみたいな所があるので、遊んでおられる方はよければ、見てやってください。


ようやくこれで全部のようです。いったい何本考察記事書いたの私…。
このほか、雑感と攻略記事、創作アーカイブなどの投稿もあります。過積載すぎる。

拍手

この記事にコメントする
           
お名前
メール(非公開)
URL
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧
プロフィール
HN:
九曜
自己紹介:
ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
ブログ内検索
Copyright ©  -- 月ノ下、風ノ調 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by White Board

powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]
PR