月風魔伝その他、考察などの備忘録。
今宵も元気に月氏当主!九曜です。
求道者をSTEAM版、Switch版ともにクリアしました。
ver1.1.0β試遊感想も書いたことだし、アプデ直後に記事を書けばよかったのですが、この求道者のクリアが間に合っていなかったため、今週に回されました。
今回はアプデ内容だとか、プレイ感についての感想記事となります。
ぜんぜん出すのが追い付いていない考察その他に関しては、また来週からするということで…。
詳細は追記よりお読みいただけます。
当方スーパープレイヤーでないので、攻略面で役立つ情報などは(多分あまり)ないです。
求道者をSTEAM版、Switch版ともにクリアしました。
ver1.1.0β試遊感想も書いたことだし、アプデ直後に記事を書けばよかったのですが、この求道者のクリアが間に合っていなかったため、今週に回されました。
今回はアプデ内容だとか、プレイ感についての感想記事となります。
ぜんぜん出すのが追い付いていない考察その他に関しては、また来週からするということで…。
詳細は追記よりお読みいただけます。
当方スーパープレイヤーでないので、攻略面で役立つ情報などは(多分あまり)ないです。
戦傘無双のはじまりはじまり…?
β試遊記事でも書きましたが、今回のアップデートから戦傘の弾き返しに「吸絶」「射絶」効果が追加され、回復や飛び道具への対処ができるようになりました。
また、1.1.0より実装された主武器「剣斧」でも弾き返しができますが、「吸絶」ができない代わり、ガード後の追撃時攻撃アップの「応撃」を使うことができます。攻めの剣斧、守りの戦傘といった具合に、同じアクションを持ちながら用途別に棲み分けできている感じです。
さて、では戦傘使い当主として、戦傘が強いかというと…このver、手甲がかなり強化されています。手甲に関しては
①手甲の攻撃力上昇
②鬼人化のしやすさ上昇、制限時間による解除なしに
③手甲の閃の仕様が「乱撃」であり、火力を確保しつつ敵の動きを止めやすい
…という具合で、特に鬼人化状態の剛手甲において、道中の敵をほぼ崩殺できるという報告もされています。
また、STEAM版の求道者のクリアを目指した周回で、双峰あたりから使っていた仏掌がかなり強かった感じでした。過去verの仏掌もなかなかどうして強かったと思いますが、求道者でも通用する頼もしい武器となっております。
手甲以外だと、新規実装の「剣斧」は範囲が広く、新敵「狒狒」に対処しやすいほか、空中にいるボスに当てやすい、遊郭の床下から攻撃が届く、求道者道中での絡繰弓の破壊が容易など、長所がたくさんあります。
所持した状態の見た目や、鈍器と違うスタイルの大振りな武器というのに、惹かれて使ってらっしゃる方もかなり周囲にいて、こちらも人気のありそうな武器だなあと感じています。
吸絶こそありませんが、ガードや弾き返しができるので、生命力も温存しやすい感じがします。九曜当主は戦傘のタイミングで覚えているため、剣斧での弾き返しは不得手です。やむなし。
このver1.1.0において「無双」しやすいと思われる武器は、手甲または剣斧なんじゃないでしょうか。
ただし、私の所感はそれとすこーし違います。ひとつの武器で無双するスタイルもそこそこに、強みの違う武器を「場面ごとに持ち替えて、有利に戦う」というのが、このverで味わえるのではないかと思っています。
狒狒が天井にいたら、対処しやすい剣斧や鎖鞭を。回復したければ、吸絶の使える戦傘を。絡繰弓の破壊には、連撃の出しやすい槍や手甲を…という具合で、特に求道者において「持ち替え」によりスムーズにあるいは安全に、進むことのできる形になっている気がします。
「武具調整」で回帰リセットのストレス減
今verから、宝物殿にて「武具調整」が可能になりました。
館に設置した武器台の武器に、特定の武器を置けるシステムで、得意な武器を持って館を出たいという時、縛りプレイで特定の武器を狙う時などに、ランダム出現を待たずに済みます。
武器は開発済のものに限られますが、副装備なども置くことができ、刀+主武器1種+副装備2種という万全の態勢で、忌地へ向かうことが可能となりました。
皆さんにも大体予想はついていたと思われますが、一応。
花火師当主九曜、火薬玉があれば倒せない敵はあんまりいない…はず…。
初期配備の火薬玉は威力も初期配備並ゆえ、道中でなるべく良いものに持ち替えたいところです。
ちなみに、従来通りランダム配備、または武器台のうち固定配備とランダム配備を混ぜる、といったことも可能です。
色々試して、地獄めぐりに活用すると良いと思われます。
巻物拾いの楽しさ
アップデートにより新武器の設計図が拾えるようになり、熟練者以降で鍛錬書・秘伝書も追加で拾えるようになりました。
未来永劫アップデートし続けるわけにもいかないでしょうが、技能解放も設計図の調達もすっかり済んでしまっていた身としては、久しぶりにいろいろ取得できる楽しみもありました。
ただあまりに周回しすぎて、精体鉱が4桁溜まっていたりしたので、技能解放がほぼ一周かそこらで済んでしまい、一方Switch版では周回が間に合っておらず全面解放待ち渋滞…みたいになってしまっております。もっと周回せねば。
今後、新しいステージの解放やさらなる武器の実装、追加キャラクター実装による鍛錬書の解放などもありそうなので、楽しみにしています。
火薬玉はまだ戦力になるか?
さて、またナーフされました、火薬玉の話です。
そもそも大華火が凡人あたりでオーバーキルだったのですが、さすがに心配になり、求道者で使ってみました。が、あんまり心配いらなさそうです。
具体的には、副装備メインで吸魂強化を積んだのち戦場跡まで行き、月嵐童一戦目が一瞬で終了しました。Switch版ではプラスアルファ、手甲で叩いたら一戦目が終りました。えぇ……。
これは別に兄上が弱いのでなく(重要)、大華火が相変わらずのオーバーキル気味なだけのようです。大体の魑魅魍魎は副装備強化の大華火を投げたら死ぬ。
補充カウントなどには調整が入っていないようで、副装備に積むとそれなりの速度で補充されるので、やはりお手軽高火力兵器として使うには、とても良い副装備だと思われます。
放物線軌道で投げる都合、天井に張り付いてる狒狒にも比較的当てやすく、防御を解いた震丸虫も一発で処理しやすいのが、今verにおける良い点に感じます。
碧凍・断碧術の使い道がなさすぎる!
ここから、これまたナーフされた碧凍の話です。
碧凍は凍結殴りが強すぎたためか、効果時間が大幅に減らされ、本当にちょっとの間しか凍らなくなりました。
1.敵の動きをまともに止められない
効果時間が大幅に短縮イコール、敵の動きを止めてもすぐ動き出すようになるわけで、緊急離脱や反撃などには使いにくくなりました。
乱戦時などに助かることはありますが、本当にそれだけです。これまでのように動きを止めておくには、物足りない効果時間です。
それだけならまあ…とお思いの方もいると思いますが、花火師当主の私は普通に戦っていて気づきました。凍結させるより、火薬玉投げて吹っ飛ばした方が時間が稼げる!
そうです、火薬玉を当てると爆風で敵が吹き飛んだりよろけたりするのですが、こちらの方が、半端になった碧凍よりもよっぽど時間を稼げます。加えて火薬玉は火力もあるので、凍結のほとんど上位互換みたいになっています。凍結だけさせて敵の体力を削りたくない、という状況はほぼないでしょう。これでは、碧凍つきの装備やレア碧凍の出番がありません。
火薬玉だけでなく、ほかの武器でもよろけや吹き飛びを誘発させることができます。できれば、これらと同等の時間的猶予が欲しいところです。重ね掛け効果などを工夫することで、何とか調整してほしいと感じます。
2.断碧術が用を成さない
皆さま、こちらの技能をご存知でしょうか。私の愛用武器ランキングを書いた時に、御用刃・銭形丸の長所として挙げた技能、断碧術です。
断碧術は凍結した相手に対し、攻撃力が上がるという技能。敵の凍結時間が減らされるということは、断碧術の乗る時間も大幅に減ってしまうわけです。ほかの断〇術に比べてそのぶん、攻撃上昇補正が大きい…というわけでもなく、「少し凍結した敵に対してちょっと攻撃上乗せ」という誤差レベルになってます。火薬玉を投げた方が早い(小声)
特に、同程度の攻撃力だった手甲の基礎攻撃力が全体的に上がったことで、両得物の攻撃力は高難易度で物足りない程度になっています。そこに断碧術で上乗せできるのは救いでしたが、今verからそれが使えなくなり、泣く泣く銭形丸を持つのを諦める、といったケースが出てきました。
可能であれば、断碧術の攻撃上昇補正を見直すなど、調整してほしいと思います。
新装備「護符」の凍鎧護符なども、ちょっと使い道がない状態になっているので、凍結関連についてはもう一度見直しが欲しいところです。
β試遊記事でも書きましたが、今回のアップデートから戦傘の弾き返しに「吸絶」「射絶」効果が追加され、回復や飛び道具への対処ができるようになりました。
また、1.1.0より実装された主武器「剣斧」でも弾き返しができますが、「吸絶」ができない代わり、ガード後の追撃時攻撃アップの「応撃」を使うことができます。攻めの剣斧、守りの戦傘といった具合に、同じアクションを持ちながら用途別に棲み分けできている感じです。
さて、では戦傘使い当主として、戦傘が強いかというと…このver、手甲がかなり強化されています。手甲に関しては
①手甲の攻撃力上昇
②鬼人化のしやすさ上昇、制限時間による解除なしに
③手甲の閃の仕様が「乱撃」であり、火力を確保しつつ敵の動きを止めやすい
…という具合で、特に鬼人化状態の剛手甲において、道中の敵をほぼ崩殺できるという報告もされています。
こちら1.1.0で撮影した、剛手甲の試用動画(字幕つき)です。大洞ボスの五頭龍に対して、面白いほどの崩祭りと化しています。強いと言われるのがよーくわかります。月風魔伝UM、ver.1.1.0の剛手甲を五頭龍戦で使ってみた。いやちょっと強すぎませんか?!(コメント入れ忘れましたが、鍛錬は全取得状態です)なかなかピーキーで面白いのですが、ボスの行動が一切わからないまま終わってしまうのはなんとも…。 pic.twitter.com/azzJ8iRqtK
— 烙華傘・九曜 (@kuyoh3) May 7, 2022
また、STEAM版の求道者のクリアを目指した周回で、双峰あたりから使っていた仏掌がかなり強かった感じでした。過去verの仏掌もなかなかどうして強かったと思いますが、求道者でも通用する頼もしい武器となっております。
手甲以外だと、新規実装の「剣斧」は範囲が広く、新敵「狒狒」に対処しやすいほか、空中にいるボスに当てやすい、遊郭の床下から攻撃が届く、求道者道中での絡繰弓の破壊が容易など、長所がたくさんあります。
所持した状態の見た目や、鈍器と違うスタイルの大振りな武器というのに、惹かれて使ってらっしゃる方もかなり周囲にいて、こちらも人気のありそうな武器だなあと感じています。
吸絶こそありませんが、ガードや弾き返しができるので、生命力も温存しやすい感じがします。九曜当主は戦傘のタイミングで覚えているため、剣斧での弾き返しは不得手です。やむなし。
このver1.1.0において「無双」しやすいと思われる武器は、手甲または剣斧なんじゃないでしょうか。
ただし、私の所感はそれとすこーし違います。ひとつの武器で無双するスタイルもそこそこに、強みの違う武器を「場面ごとに持ち替えて、有利に戦う」というのが、このverで味わえるのではないかと思っています。
狒狒が天井にいたら、対処しやすい剣斧や鎖鞭を。回復したければ、吸絶の使える戦傘を。絡繰弓の破壊には、連撃の出しやすい槍や手甲を…という具合で、特に求道者において「持ち替え」によりスムーズにあるいは安全に、進むことのできる形になっている気がします。
「武具調整」で回帰リセットのストレス減
今verから、宝物殿にて「武具調整」が可能になりました。
館に設置した武器台の武器に、特定の武器を置けるシステムで、得意な武器を持って館を出たいという時、縛りプレイで特定の武器を狙う時などに、ランダム出現を待たずに済みます。
武器は開発済のものに限られますが、副装備なども置くことができ、刀+主武器1種+副装備2種という万全の態勢で、忌地へ向かうことが可能となりました。
皆さんにも大体予想はついていたと思われますが、一応。
花火師当主九曜、火薬玉があれば倒せない敵はあんまりいない…はず…。
初期配備の火薬玉は威力も初期配備並ゆえ、道中でなるべく良いものに持ち替えたいところです。
ちなみに、従来通りランダム配備、または武器台のうち固定配備とランダム配備を混ぜる、といったことも可能です。
色々試して、地獄めぐりに活用すると良いと思われます。
巻物拾いの楽しさ
アップデートにより新武器の設計図が拾えるようになり、熟練者以降で鍛錬書・秘伝書も追加で拾えるようになりました。
未来永劫アップデートし続けるわけにもいかないでしょうが、技能解放も設計図の調達もすっかり済んでしまっていた身としては、久しぶりにいろいろ取得できる楽しみもありました。
ただあまりに周回しすぎて、精体鉱が4桁溜まっていたりしたので、技能解放がほぼ一周かそこらで済んでしまい、一方Switch版では周回が間に合っておらず全面解放待ち渋滞…みたいになってしまっております。もっと周回せねば。
今後、新しいステージの解放やさらなる武器の実装、追加キャラクター実装による鍛錬書の解放などもありそうなので、楽しみにしています。
火薬玉はまだ戦力になるか?
さて、またナーフされました、火薬玉の話です。
そもそも大華火が凡人あたりでオーバーキルだったのですが、さすがに心配になり、求道者で使ってみました。が、あんまり心配いらなさそうです。
具体的には、副装備メインで吸魂強化を積んだのち戦場跡まで行き、月嵐童一戦目が一瞬で終了しました。Switch版ではプラスアルファ、手甲で叩いたら一戦目が終りました。えぇ……。
これは別に兄上が弱いのでなく(重要)、大華火が相変わらずのオーバーキル気味なだけのようです。大体の魑魅魍魎は副装備強化の大華火を投げたら死ぬ。
補充カウントなどには調整が入っていないようで、副装備に積むとそれなりの速度で補充されるので、やはりお手軽高火力兵器として使うには、とても良い副装備だと思われます。
放物線軌道で投げる都合、天井に張り付いてる狒狒にも比較的当てやすく、防御を解いた震丸虫も一発で処理しやすいのが、今verにおける良い点に感じます。
碧凍・断碧術の使い道がなさすぎる!
ここから、これまたナーフされた碧凍の話です。
碧凍は凍結殴りが強すぎたためか、効果時間が大幅に減らされ、本当にちょっとの間しか凍らなくなりました。
こちらは過去verの動画。この地獄氷像祭り(動画後半)を見たら、これだとまあまあ強すぎるというのはわかりますが、効果時間を単純に短縮されたことで、2つほど問題点が浮上してきました。大百足の攻撃を弾きたかったんですが、途中から氷像祭りになってしまった残念動画。編集中にこっちの動画じゃないことに気づきましたが、途中まで作ってしまったので供養を兼ねて。解説になってない字幕つき。 pic.twitter.com/GjxpVrjekY
— 烙華傘・九曜 (@kuyoh3) January 16, 2022
1.敵の動きをまともに止められない
効果時間が大幅に短縮イコール、敵の動きを止めてもすぐ動き出すようになるわけで、緊急離脱や反撃などには使いにくくなりました。
乱戦時などに助かることはありますが、本当にそれだけです。これまでのように動きを止めておくには、物足りない効果時間です。
それだけならまあ…とお思いの方もいると思いますが、花火師当主の私は普通に戦っていて気づきました。凍結させるより、火薬玉投げて吹っ飛ばした方が時間が稼げる!
そうです、火薬玉を当てると爆風で敵が吹き飛んだりよろけたりするのですが、こちらの方が、半端になった碧凍よりもよっぽど時間を稼げます。加えて火薬玉は火力もあるので、凍結のほとんど上位互換みたいになっています。凍結だけさせて敵の体力を削りたくない、という状況はほぼないでしょう。これでは、碧凍つきの装備やレア碧凍の出番がありません。
火薬玉だけでなく、ほかの武器でもよろけや吹き飛びを誘発させることができます。できれば、これらと同等の時間的猶予が欲しいところです。重ね掛け効果などを工夫することで、何とか調整してほしいと感じます。
2.断碧術が用を成さない
皆さま、こちらの技能をご存知でしょうか。私の愛用武器ランキングを書いた時に、御用刃・銭形丸の長所として挙げた技能、断碧術です。
断碧術は凍結した相手に対し、攻撃力が上がるという技能。敵の凍結時間が減らされるということは、断碧術の乗る時間も大幅に減ってしまうわけです。ほかの断〇術に比べてそのぶん、攻撃上昇補正が大きい…というわけでもなく、「少し凍結した敵に対してちょっと攻撃上乗せ」という誤差レベルになってます。火薬玉を投げた方が早い(小声)
特に、同程度の攻撃力だった手甲の基礎攻撃力が全体的に上がったことで、両得物の攻撃力は高難易度で物足りない程度になっています。そこに断碧術で上乗せできるのは救いでしたが、今verからそれが使えなくなり、泣く泣く銭形丸を持つのを諦める、といったケースが出てきました。
可能であれば、断碧術の攻撃上昇補正を見直すなど、調整してほしいと思います。
新装備「護符」の凍鎧護符なども、ちょっと使い道がない状態になっているので、凍結関連についてはもう一度見直しが欲しいところです。
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