月ノ下、風ノ調 - 九曜のグレースケール風魔伝 UM編 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
今宵も元気に月風魔!
中秋の名月を見ながら、館に想いをはせた九曜当主です。

さて、本日はようやく絵のアーカイブ…なんですが、かなり昔に九曜のグレースケール風魔伝でやってた通り、基本的に色塗りができていません。描きたいネタが描けたらそれで完成です。
よって今回も、UM版・グレースケール風魔伝です。
女性向けの絵や年齢制限要素はありませんが(本編R17+なのに…)、ネタバレ上等、大いに趣味嗜好に偏っているので、どんと来い!な方はお楽しみください。


プレイ初日の景。
月風魔伝UMというゲーム、生き延びるための条件が結構シビアで、初期体力だと鬼の攻撃でかなりの生命力を削られます。にも関わらず、持てる回復薬は2個まで、道中で拾えるのも1ステージ1つまでです。
吸魂強化の仕様を知らないだとか、技能解放以前に忌地がクリアできないだとか、そもそもコントローラが効かなくてキーボード操作だったとか色々ありましたが、当主がほんとにすぐ死ぬゲームだと思います。
そのうち、個人的な死にざまランキングとかやってみたいです(どういうランキングなのか)


ワープ先で鎧霊鬼に出待ちされて即死した強者モード九曜当主。
まだアーリー版の頃、ワープ後のプレイヤー硬直に対して、敵の動き出しが早すぎるという仕様があり、眼前の鎧霊鬼になす術もなく葬られた時のです。
装備の引きがよく、ほとんどラスボス目前だったのもあり、「え…えっ…えええ…」という感じで、もうなんかこういう心境だったので…。
兄上は弟さんに優しいとよいです←


兄上の頭がドラゴンフルーツに見えて仕方がない様子。
私は果肉の白いドラゴンフルーツが好きなので、多分そのせいもあります。


この弟も兄が好きすぎる。
若干某スタンプ風のこの絵、こちらの記事にあるスタンプ風の「兄者!」な風魔君と同じテンションになっています。ほんといつ使うのこれ。


蛇の目でお迎え。
九曜当主は基本が戦傘持ちなのですが、まだ地獄に行かないでいた頃、朝の鍛錬の時分に雨が降ってくると、弟さんは傘を持って兄上のお迎えに行ってたりしたんじゃないかな…とか思いながら描いたものです。
消しゴムかけをミスって若干紙がヨレていますが、個人的にはお気に入りのシチュエーションです。


どっちかにしなさい(でも結局飼う)
九曜当主が「大百足可愛い」「狂蠍かわいい」なので、当主が飼いたがって困ります←
大百足はよく頭に乗ってたりマフラーになってたり。狂蠍は持ち上げられてたり紐付けてお散歩してたりします。蛇と…犬…?


狂蠍のお散歩風景。


もこもこ歩くだけなので遅いです(致命的)
勢いよく駆け出したのは27代君だけで、結局もこもこ歩く狂蠍がついてくるのを待つ牛の歩み。
お散歩には1回につき半刻程度かかります。狂蠍を飼うと大変だあ…。


狂蠍からは、兄上は「黒くて大きい仲間」に見えるそうです。
鎧の感じが甲殻ぽいからでしょう。館の狂蠍によく追い回されている光景が見られます(拙宅限定)
兄上と狂蠍に関するお話などもいくつか書いているのですが、それはまたの機会に。


弟に串。
UMの兄弟に関する少しまじめな文章を書いていて「弟憎し」と変換しようとしたところ「弟に串」と変換されてしまい、殺伐とした雰囲気が一気に花見の席に…。
串団子をもぐもぐする27代君は可愛いと思います。兄上も一緒にいかがですか。


ボックスダンスで黄魔待機の暇を潰す27代君。
モンハンライズに予想以上にはまってしまったので、このあたりから突然のモンハンネタが混じっています。完全新参なので聞いた話によれば、待ち時間に踊ったりモンスターへの煽りダンスをしたりすることがあるそうです(マルチ未経験)
とりあえず、地獄の黄魔待機時間はとても暇なので、屈伸以外にすることがあったらなぁ…と思ったりもします。そんな状況ではありませんが。


兄上捕獲作戦。
モンハンライズで捕獲に目覚めたハンター九曜、もう落とし穴と麻酔玉で兄上を捕獲しようとか言い出します。寝かして連れ帰ったら大団円だ!
でも、兄上の重さで落とし穴が動作するかはちょっぴり不安です。シビレ罠がいいかな…でも痛そうだな…

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