月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さんこんにちは、九曜です。
先日の日曜まで、オレカでは限定竜討伐イベント「祟竜ヤマタノオロチ」をやっていて、以前は参加できなかったこともあり、盛大に楽しんでおりました。
限定竜イベントでは、戦うためのキーカードが必ず必要となり、なおかつ撃破しないと討伐したドラゴンがもらえない仕組みになっています。
3章登場のドラゴンであるためか竜騎士の「レオン」系列、それに加えて元ネタでつながりのある「ヤマト」「スサノヲ」系列(祟神スサノヲは除く)が、今回のキーカードです。
とりあえず、一周目でなんとか祟竜は倒したものの、道中あまりに戦いたい子が多すぎるため、二周目を遊んだりしていました。
(一度クリアして限定竜を排出すると、また最初からになります。排出しなければ何度でも挑めるので、厳選もできるようです)
主に、道中戦いたかった子は以下の2チーム。
・スサノヲ/シロッチ/カッパのチーム
・ミコト・ヤマト(BOSS)
おわかりいただけましたでしょうか。
普段は風魔風魔うるさいんですが、ヤマト/スサノヲ系列もかなり好きなんです。
続きから、長々と語り始めますので、お好きな方は見ていってください。
(イラスト等もあります)
先日の日曜まで、オレカでは限定竜討伐イベント「祟竜ヤマタノオロチ」をやっていて、以前は参加できなかったこともあり、盛大に楽しんでおりました。
限定竜イベントでは、戦うためのキーカードが必ず必要となり、なおかつ撃破しないと討伐したドラゴンがもらえない仕組みになっています。
3章登場のドラゴンであるためか竜騎士の「レオン」系列、それに加えて元ネタでつながりのある「ヤマト」「スサノヲ」系列(祟神スサノヲは除く)が、今回のキーカードです。
とりあえず、一周目でなんとか祟竜は倒したものの、道中あまりに戦いたい子が多すぎるため、二周目を遊んだりしていました。
(一度クリアして限定竜を排出すると、また最初からになります。排出しなければ何度でも挑めるので、厳選もできるようです)
主に、道中戦いたかった子は以下の2チーム。
・スサノヲ/シロッチ/カッパのチーム
・ミコト・ヤマト(BOSS)
おわかりいただけましたでしょうか。
普段は風魔風魔うるさいんですが、ヤマト/スサノヲ系列もかなり好きなんです。
続きから、長々と語り始めますので、お好きな方は見ていってください。
(イラスト等もあります)
日本神話も含めて、そっちの話にはあまり詳しくないのですが、素戔嗚尊による八岐大蛇退治の話はあまりにも有名です。
神話の説明は省きますが、このあたりを出典としたオレカのモンスターが「スサノヲ」だったり「ヤマタノオロチ」だったりするわけです。
この話とは直接かかわらない名前でありながら、スサノヲの「子孫」にあたるのがヤマトです。
台詞を見ると「ご先祖様」のことに言及していますが、このご先祖様こそスサノヲです。
また、スサノヲには祟竜ヤマタノオロチのパワーを取り込んだ「祟神スサノヲ」という派生があり、ヤマトには信託者ライシーヤにかどわかされた「ミコト・ヤマト」という派生があります。
どちらも、まっとうに力をつけた、とは言い難い雰囲気の派生です。
(スサノヲは何といっても「祟神」ですし、ミコト・ヤマトに至ってはどう見ても闇堕ちです)
それから、派生も含めた4枚のうち3枚でスサノヲ・ヤマトだけのパーティを組むと、時々称号として「ミコトバトラー」というものがもらえます。
(同じ日本神話ですし、ミコトがつくのでアメノウズメを入れても称号がもらえそうですが、そこは未確認です)
ちなみに、スサノヲとヤマトはそのまま呼んでますが、祟神スサノヲとミコト・ヤマトはちょっと長いので、それぞれ「祟ノヲ」「ミコヤマ君」呼ばわりしています。
そして私は、これら4名をひっくるめて「ミコトメンズ(称号でミコトバトラーが来る+全員メンズなので)」と勝手に総称しています。
以下、こんな表現が出てきたら省略表現ですので、ご理解ください。
さて、ここまでは基本事項を説明したわけですが、私がこのミコトメンズにはまった理由は、大きく3つあります。
1.オレカモンスターズ冒険烈伝「祟竜の呪い」編
出水ぽすか先生の「オレカモンスターズ冒険烈伝」は、どの話も目頭が熱くなる展開で好きなんですが、その中でもかなり印象に残っている話です。
あらすじは以下の通り。ネタバレですので、これから見る方は飛ばし読みしてください。
+あらすじ+
祟竜との戦いで利き手に呪いを受けたスサノヲが、竜の子供シロッチと出会い(この出会いのシーンが最高に好きです。笑顔がほころぶご先祖様がすてき)呪いを解くために倒すべき「祟竜の血を引く竜」を探し回ります。
相手が見つからないでいるうちに、森に鬼神ニラーハラーが攻め込んで来て、利き腕の使えないスサノヲを見かねた旧知の仲間たちが「シロッチこそ『祟竜の血を引く竜』であり、こいつを殺せば呪いは解ける」と告げます。
スサノヲは、シロッチを斬ることをせず、利き手を使わず勝負に出ます。
窮地に立たされたスサノヲを見て、シロッチは呪いのかかった右手に噛みつくことで、祟竜の力を増幅します。そして、スサノヲはこう悟るのです。
「この力を、オレのものにしろと言うんだな!」
+++
ああ、なんて燃える展開。
そして、武人であり紳士であり時々笑顔が眩しいスサノヲと、無邪気にスサノヲに懐く子竜シロッチの組み合わせ。
こんなもの見たら好きになるしかありません。
2.祟神スサノヲのテーマ
実は、新3章での実装当時、運悪く私はボスの祟ノヲに遭遇することができませんでした。
(リーダー波動風魔君でよく遊んでたので、確定の鬼神ニラーハラーには飽きるほど遭遇しました)
出現モンスターの調整か何かがされてからだったので、新3章解禁からかなり後になっての遭遇だったと思います。
ああ、そういえば祟神まだ持ってないや、アイテム欲しいし戦うかーとボタンを押すと、突然鳴り響きはじめる重低音とギターのロックな旋律。
CDなりアニメのオレカでBGMを「先行試聴」してからの戦闘が多かった中、あまりの衝撃に、血沸き肉躍る気持ちになったのを覚えています。
音楽の好みには特に拘りもありませんが、戦闘BGMであればアップテンポの方が、加えて欲を言うなら多少激しい方が「戦ってる!」という感じがして好きなので、惚れるのも至極真っ当ではあります。
(サガシリーズのイトケン節とか、すごく好きです)
3.どこか既視感のあるヤマトの言動
最初に解説しましたが、ヤマトのいう「ご先祖様」はスサノヲです。
撃破台詞は「ちっくしょう…ご先祖様…」で、ミコヤマ君になるとライバル視し始めますが、呼ぶ時はやはり「『御』先祖様」とそこだけ敬語表現。
ヤマト君とミコヤマ君で立ち位置の違いはありますが「ご先祖様(=スサノヲ)」に対しては、並々ならぬ想いを抱いていると感じています。
で、それを考えると、そんな子どこかで見たような…?
「月氏末弟風魔…今、兄者たちの元へ…!」
うん、いました。兄二人への敬愛の念が強力すぎる子、月風魔。
恐らく私の嗜好の中に「憧れの存在に呼びかけ続ける子」というものがあるんだと思います。
(そういう意味では、ミコヤマ君よりもヤマト君の方が個人的には好きです)
以上が、私がミコトメンズを推す三大理由です。
ちなみに、ミコトメンズの絵なんかもたまぁに描いてたりします。
最後に3枚ほど紹介して、この記事を終いとさせていただきます。
デフォルメ頭身、祟神ご先祖様。
★4だろうが何だろうが、だいたい一度はこの頭身になります(趣味です)
かつて、祟神と呼ばれた男。
あまりに強力すぎてどこかに封印されてたら、という想像図です。
祟竜イベントお疲れ様でした!…という記念に、スサノヲ(+祟竜)
EX発動で勝てたのがあまりに嬉しかったのです。
神話の説明は省きますが、このあたりを出典としたオレカのモンスターが「スサノヲ」だったり「ヤマタノオロチ」だったりするわけです。
この話とは直接かかわらない名前でありながら、スサノヲの「子孫」にあたるのがヤマトです。
台詞を見ると「ご先祖様」のことに言及していますが、このご先祖様こそスサノヲです。
また、スサノヲには祟竜ヤマタノオロチのパワーを取り込んだ「祟神スサノヲ」という派生があり、ヤマトには信託者ライシーヤにかどわかされた「ミコト・ヤマト」という派生があります。
どちらも、まっとうに力をつけた、とは言い難い雰囲気の派生です。
(スサノヲは何といっても「祟神」ですし、ミコト・ヤマトに至ってはどう見ても闇堕ちです)
それから、派生も含めた4枚のうち3枚でスサノヲ・ヤマトだけのパーティを組むと、時々称号として「ミコトバトラー」というものがもらえます。
(同じ日本神話ですし、ミコトがつくのでアメノウズメを入れても称号がもらえそうですが、そこは未確認です)
ちなみに、スサノヲとヤマトはそのまま呼んでますが、祟神スサノヲとミコト・ヤマトはちょっと長いので、それぞれ「祟ノヲ」「ミコヤマ君」呼ばわりしています。
そして私は、これら4名をひっくるめて「ミコトメンズ(称号でミコトバトラーが来る+全員メンズなので)」と勝手に総称しています。
以下、こんな表現が出てきたら省略表現ですので、ご理解ください。
さて、ここまでは基本事項を説明したわけですが、私がこのミコトメンズにはまった理由は、大きく3つあります。
1.オレカモンスターズ冒険烈伝「祟竜の呪い」編
出水ぽすか先生の「オレカモンスターズ冒険烈伝」は、どの話も目頭が熱くなる展開で好きなんですが、その中でもかなり印象に残っている話です。
あらすじは以下の通り。ネタバレですので、これから見る方は飛ばし読みしてください。
+あらすじ+
祟竜との戦いで利き手に呪いを受けたスサノヲが、竜の子供シロッチと出会い(この出会いのシーンが最高に好きです。笑顔がほころぶご先祖様がすてき)呪いを解くために倒すべき「祟竜の血を引く竜」を探し回ります。
相手が見つからないでいるうちに、森に鬼神ニラーハラーが攻め込んで来て、利き腕の使えないスサノヲを見かねた旧知の仲間たちが「シロッチこそ『祟竜の血を引く竜』であり、こいつを殺せば呪いは解ける」と告げます。
スサノヲは、シロッチを斬ることをせず、利き手を使わず勝負に出ます。
窮地に立たされたスサノヲを見て、シロッチは呪いのかかった右手に噛みつくことで、祟竜の力を増幅します。そして、スサノヲはこう悟るのです。
「この力を、オレのものにしろと言うんだな!」
+++
ああ、なんて燃える展開。
そして、武人であり紳士であり時々笑顔が眩しいスサノヲと、無邪気にスサノヲに懐く子竜シロッチの組み合わせ。
こんなもの見たら好きになるしかありません。
2.祟神スサノヲのテーマ
実は、新3章での実装当時、運悪く私はボスの祟ノヲに遭遇することができませんでした。
(リーダー波動風魔君でよく遊んでたので、確定の鬼神ニラーハラーには飽きるほど遭遇しました)
出現モンスターの調整か何かがされてからだったので、新3章解禁からかなり後になっての遭遇だったと思います。
ああ、そういえば祟神まだ持ってないや、アイテム欲しいし戦うかーとボタンを押すと、突然鳴り響きはじめる重低音とギターのロックな旋律。
CDなりアニメのオレカでBGMを「先行試聴」してからの戦闘が多かった中、あまりの衝撃に、血沸き肉躍る気持ちになったのを覚えています。
音楽の好みには特に拘りもありませんが、戦闘BGMであればアップテンポの方が、加えて欲を言うなら多少激しい方が「戦ってる!」という感じがして好きなので、惚れるのも至極真っ当ではあります。
(サガシリーズのイトケン節とか、すごく好きです)
3.どこか既視感のあるヤマトの言動
最初に解説しましたが、ヤマトのいう「ご先祖様」はスサノヲです。
撃破台詞は「ちっくしょう…ご先祖様…」で、ミコヤマ君になるとライバル視し始めますが、呼ぶ時はやはり「『御』先祖様」とそこだけ敬語表現。
ヤマト君とミコヤマ君で立ち位置の違いはありますが「ご先祖様(=スサノヲ)」に対しては、並々ならぬ想いを抱いていると感じています。
で、それを考えると、そんな子どこかで見たような…?
「月氏末弟風魔…今、兄者たちの元へ…!」
うん、いました。兄二人への敬愛の念が強力すぎる子、月風魔。
恐らく私の嗜好の中に「憧れの存在に呼びかけ続ける子」というものがあるんだと思います。
(そういう意味では、ミコヤマ君よりもヤマト君の方が個人的には好きです)
以上が、私がミコトメンズを推す三大理由です。
ちなみに、ミコトメンズの絵なんかもたまぁに描いてたりします。
最後に3枚ほど紹介して、この記事を終いとさせていただきます。
デフォルメ頭身、祟神ご先祖様。
★4だろうが何だろうが、だいたい一度はこの頭身になります(趣味です)
かつて、祟神と呼ばれた男。
あまりに強力すぎてどこかに封印されてたら、という想像図です。
祟竜イベントお疲れ様でした!…という記念に、スサノヲ(+祟竜)
EX発動で勝てたのがあまりに嬉しかったのです。
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