月ノ下、風ノ調 - 月風魔伝UM全編ネタバレ Fusetterログまとめ 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さまこんばんは、九曜です。

本日タイトル通りなんですが、Fusetterに書いていたログの分類作業がついさっき完了しました。ここへ諸事情で掲載できない話も含めて、なんと総数15,959文字
それらを話題ごとにざっくり分けて、整頓するだけの作業だったんですが、予想以上に手間どってしまいました。
さりとてFusetterの中には、これまでブログで考察してきたもの、まだ未調査のものも含め、私の思考の大半が残っているので、まとめないでポイするわけにもゆかず、Fusetter本体は諸事情で削除してしまったため、ブログの方に何とかまとめようと思ったわけです。

全編ネタバレ満載なので、UMをクリアした方はどうぞお楽しみください。クリア前の方はぜひ、本編をクリアされてから読まれることをおすすめします。
また、考察・雑感として掲載しづらいものは削っていますが、それでも10000字程度ありますので、暇で暇でしょうがない時などに読んでいただくことをおすすめします。



【27代君に関する考察】
地獄を進む27代君、途中から兄上の「感覚」が近づいてきてどんどん先へ進んでいったのかな…それもありだな…

27代君は襲名段階である程度自立して兄弟間の信頼関係も築けていたからこその「然らば我自ら」であり「兄上…?」でもあると思うわけですよ私は

嵐童兄上、昔は弟を守るのに使ってた蹴りを、作中だと弟を止めるために使ってるって考えたら、かなりせつないな………。
でもその威力を知るからこそ、戦場跡で「これは手加減されているのだ、兄上も本当は私と戦いたくなどないのかもしれない、されどここで退くわけにはゆかぬ…!」ってなる27代君

嵐童戦で鬼人化が解けないのはたぶん波動剣のエネルギーのせいだと思ってるんだけど、兄上を何としても救いたい気持ちが乗っかってあの状態だと私は…私は……

今さらあれかもだけどUMネタバレなので伏せると、嵐童の魂がのぼっていく描写=地獄へ囚われることなく成仏できたと考えると、27代君は悲しみこそ抱えたものの兄上は地獄に堕ちることなく逝った、と考えられたのかなって…

昨日の考察(当主の役目が封印という話)について、追加で今更気づいたので(追記)
私は兄上も弟さんも「役目=封印」と思ってる前提でいたけど、もし分かっていて何かしらそこの話があったら「嵐童があの場所にいる」ことは意外でも何でもないし、嵐童が喋り出した段階で「兄上……?」って疑問符にはならないと思う気がしてきた。つまり、27代君はそもそも「役目=封印」を知らない状態で襲名したか、あるいは、知っているにせよ、兄上はそれとは別の意図で失踪したと思ってたのではないかなーって…

当主の役目が封印説だと、最悪すれ違いまであるんだよなあ27代と兄上…(長いので追記)
兄上は当然知っているとして(当主としての自覚が強い)27代も役目が封印だと知っているなら「兄上はこの後の館を取り仕切ってゆく存在。ならば代わりに」という意識だし、兄上が戦場跡で立ちはだかったとしても納得(本意ではないけど…)の結果だと思うんだけど、相続のごたごたでちゃんと知らされていない状態で襲名しちゃった結果「地獄の監視…とりあえず様子を見に行けば良いのか。元凶を止めねば」ぐらいで行ってしまうと、兄上がどうして勝手に地獄に行ったのかもわからないし、波動剣抜いたあとに最奥に向かってしまったのもわかるというか…

当主の役目が封印という前提でOPを見ると、侍女のいう「目の前の事象に対処」っていうのがつまり地獄の奥底で封印解けてたら封印してきなさいということで、27代君は館に自分も兄上もいなくなってしまったら、って気持ちだったかも


【天ツに関する考察】
処理落ちでカットインスクショとれなかったから実績見てきたけど、ラスボス天ツ外主っていうのね。ところで実績名から考えてもこれディープワン的な何かなのでは…?

月氏が地球外から来た可能性と天ツ外主が天より降りし魔縁、加えて手長足長、鎧霊鬼?等元月一族であった魍魎の存在を総合するに、天ツも元は月氏で、あまりに強大な力に呑まれて邪心化したのではないか?などと
そもそも天ツの抱えている巨大R17+人形も何だかよくわかっていないのだけど、あれもまた魍魎化した月一族の成れの果てなのかもしれないなどと。あれ案外蓮華さんのお身内だったりするのかな…形状が女性らしいし

ですこの方で出ていた天ツは倒してはいけない存在というの、なかなか面白いと思う。正義感の塊な初代がなぜ天ツを倒さなかったかというのも説明できるし、もしかしたらクロノクロス的な解決策があるかもしれない。

これはちょっと考えたくないんだけど、封印するのが基本のところを倒してしまったせいで、EDの映像の状況が起きた…というわけではないよねきっと…たぶん…それだとよくないEND発生しちゃう…
でもあの映像定点撮影ではないからリアルタイムでどこからか送られてるか怪しいし、たぶん古宮都が墜落した時の過去の映像だよ、たぶん。ほかの戦艦は何?ほかにも地獄あるの?って疑問は残るけどきっとほかの船は月一族だよ(月氏由来記より)

今ぱっと見えて気づいた戯言:天ツ外主(アマツトス)ってアマテラスに似てるな…字面が 閉じこもってるのもそっくりだ でも此岸が終わるって言ってるし明らかに良い神ではないねえ…(実績では邪神)

そういえば古宮都は天ツが乗ってきた戦艦って説もあるので、転送機と天ツのエフェクトが同じでも「あれ?」って思わなかったのかもしれない…ちなみに戦艦というのはSTEAM実績名称で推測可能
拙宅は考察で過去やったように、天ツと月氏が同じように宇宙から来たという感覚もあるから、古宮都のワープ装置は月氏天ツ連合軍の技術という説でも何ら疑問なく…27代君がぱっと見で転送機の使い方がわかるのもそのせいかなって…


【兄上に関する考察】
〇兄上、弟大好き説
たぶんだけど、嵐童兄上は27代を憎んでいないし、石碑にあった陰陽の陰(たぶん兄上のこと?)は性根が悪い者っていう意味じゃなく、陽と対になり支え合うものという意味だと思っているよ…。

嵐童兄上のいう「我が願い叶わなかったか」は自分が当主になれなかった、地獄を制覇できなかったことでなく、危険な地獄の底に弟を向かわせてしまうことを指してると思ったんです…。

月氏当主となると地獄行脚の過程で人とは違う化け物のような存在になってしまうため、弟を当主にだけはしたくなかった嵐童兄上をちょっと考えた

兄上にも兄上なりの意地があったと思うんですが、それ以上に弟が可愛くてたまらないので基本拙宅では弟を支える方向に兄上がいます。戦場跡のあれは半分ぐらい邪神に操られていますね…
であの、ここからがポイントなんですけど、兄上は操られながらも弟を先に行かせまいとしていることになるわけですよ、単純に弟憎しの念に支配されているというより、抗ってるんです。拙宅では。

たぶん27代君の方が無難に何でもこなし、兄上は盲目かつ弟溺愛な部分があることから先代は弟を選んだ可能性。そして兄弟が立ちはだかったら戦えるのは弟のほうだと見抜いている。逆なら兄上戦うか怪しいもんな…

というか、兄上は長子として世界平和云々という発言があるけど実質弟を危険な目に遭わせないため動いていて、27代君は異変を受けて地獄行くけど本心はすごく兄上探したいとかだと、もうほんと兄弟だなって

館の記事で書いたけど、27代目は当主問題で弟が継承した代だから、仮に嵐童派の家臣がいたら暗殺とかされかねないし、兄上も弟の扱いに関しては慎重にならざるを得なかったんじゃないかって思ってます。
だから兄上、弟には館になるべく滞留するよう言いつけたかもしれない。あの立地なら並大抵の人間は近づけないし、反対派を立ち入り禁止とする口実も考えやすいだろうし…結局のところ、拙宅は兄上が過保護なんであるよ。

兄上が地獄から戻ってきて弟が先へ進んだ時、無事を祈る兄上が拙宅にはいるしなんなら地獄へ加勢に向かうのでやはり過保護

嵐童が当主に選ばれなかった理由が、弟可愛さゆえあらゆる事項に優先しがちというのだったら…みたいな可能性はわりと考えてしまうし不自然でもない

大太郎坊のあれ見ると、膝崩れしてても追撃してこない兄上ほんと優しいと思ってしまうよ……。

FFで雑に例えるなら嵐童兄上はゴルベーザ的な狂い方(当人は真面目、バックに悪)をしていたというのが私の考えに一番近いかなあ。一方クジャ的な狂い方(嫉妬羨望)をしていたって考える人もいるのかなとか…。

戦場跡で兄上がよく止まるの、蓮華相手には強者の余裕で、27代相手には戦いたくないんだと思ってしまうな…

当主の役目が封印であるという説の話、嵐童の石碑でいう「長きにわたる一族の責務」も封印のことを指すんじゃないかなあ…などと思ったりして考察を書き進めている(追記あり)
もっと言うならさあ、27代に選ばれて地獄で役目を果たせる(=自分が犠牲になって封印して世界が救われる)なら…という気持ちでいたところに「弟を」って指名が来てしまったわけで、それじゃあさすがに兄上「なぜ弟が!」ってなるよね…自分が当主として云々じゃなくってさあ…弟さんをそんな、地獄の奥底でずっとって…お家にとっては「次男坊だしいいかー」だったとしても、兄上が絶対につらいしそれぐらいなら私が!って地獄行っちゃうのもわかるんだよなあ。それでいて初代様は「兄にあたる者を地獄の封印の役目につかせては…」なんて思っちゃうのだったらもう兄上全方向から愛されてるんだよなあ………。

たぶん前も伏せたんだけどさあ、戦場跡の兄上が蹴ったあと追撃してこないのさあ、殺す気ないとか躊躇ってるんだと思うんですよお………

〇兄上死んでないもん
GetsuFumaDen:Undying Moonの嵐童兄上戦後の演出、嵐童討伐後の魂抜けるのが27代の魂が戻る演出にたいへん似ているので、きっと兄上は地獄から地上へ戻ったのだと思いたい…。

そういえば死に戻りの時の魂の挙動と帰還時の魂の動きを見るに、兄上の魂の挙動は死に戻りでなく帰還に近い気がしたんだけど、これどういうことなんだろう…私の説とは矛盾が出ている
これはあくまでも憶測なんだけど、兄上がほんとうに死んでしまった場合に魂が地獄でない場所へのぼっていくと考えることもできるし、兄上は正規の方法で潜ってないから輪廻せずそのまま帰還したというパターンもあるよね

私さあ、兄上の魂の挙動が弟さん帰還時の挙動そっくりだから、兄上もしかしたら帰還したんじゃないかなってうっすら思ったりするんですが、死んで天国へコースも考えうるので非常に……
というのも、27代も死に戻りと帰還で魂の挙動が違うなあって。死に戻りの時はゆらゆらぐるぐるするから、あれが輪廻のイメージで、帰還は上へのぼってくから…兄上と同じだなあって…

蓮華を救出すると次回登場時は残滓になるということは、ひょっとして戦場跡で嵐童倒してクリア→嵐童帰還&プレイアブル化→次回以降戦場跡では嵐童の残滓と戦闘という流れ有り得るのでは…???

蓮華さんがあの状態から復帰したんだし、嵐童兄上だってあの倒された状態から館にリスポーンしていいでしょォ!!?

私は新作風魔伝の未実装エンドがあるなら、帰還時に「館に誰か戻ってきたようだ」の表示が入って嵐童モード追加だと思ってます…………

〇修練者の兄上
ねえ兄上!!?足りないから波動剣に認められたらまた来いってどういうこと!!?ねえ!!?兄上!!!?あと3Dモデルの動きがおかしくて後ろの布がぴーんとしてて若干集中できなかったよ!!?ねえ兄上!!!?!?
ちなみにまさか戦場跡まで行くと思わず、鎖鞭持ってったせいで兄上をばちぼこに鞭で叩いてしまったのはほんとなんかごめんなさいっていうか…あれで足りないって言われると兄上大丈夫?ぼこされすぎてマゾになってない?なんて…

あの言動からみるに兄上はあの時点でもうダメなのかもしれない…これは天ツに操られて最深部に封印解きに来た可能性が濃厚 弟さんと戦って「足りない」ってことは、天ツのせいで戦わなきゃ生きていけない体にでもされたんだろうか
もひとつ考えられる可能性として、兄上は天ツに操られている自分を助けてほしくて弟さんに緊急ヘルプ出したけど、力量が足りないので一度撤退っていうのがあるよね 本来は弟にヘルプなんか出さないけどもはやこれしか道がない的な…

波動剣に認められるのが条件つまり、波動剣抜いて自分を操る天ツをやっつけて欲しいという可能性がある。これはかなりプラス意識の可能性。マイナスの可能性でいえば天ツを解き放つために波動剣を抜いて封印を解けというところ。

言い忘れたけど兄上が去る時に思わず手を伸ばす弟さん見てせつなくなりましたよ………

一晩寝てもっかい考えた。足りぬというのが純粋に戦いを求めているというより、波動剣の何かしらを引き出すのに足りぬというのなら、兄上は弟さんに波動剣をどうにかして欲しいのだろうか。
仮に、嵐童が波動剣の封印を解く方法を知っていて、なおかつ自力では引き抜けないというなら、先に行くため誰かに引っこ抜いてもらいたかった可能性はあるというか。でもあの消え方からするにもう天ツサイドに居そう…。
…そもそもなんで嵐童覚醒後に波動剣が引っこ抜けるようになるんだ?そして通常の流れでは嵐童は弟の力量を喜ぶでもなく、そのまま乗っ取られて覚醒嵐童になってしまう。「足りぬ」ってこの流れを予見した上で言える台詞でない気も…?

そういえば兄上の修練者でのワープって、見た目完全に天ツ側の技能だけど、正気を保ったまま使う月氏の技能である可能性は…薄いだろうなあ…

重大なことに気づいた。修練者では行け!月風魔がかからない。つまり進む許可が出されていない。まだ行ってはならない月風魔。

私思うんだけど、修練者段階で天ツの影響下ムーブしながら、石碑で一族の安寧の話してる以上、嵐童は失踪時最初から天ツに操られてたのでなく、地獄行脚のうちに正気を失った可能性が出てきたのでは…?

戦場跡の流れでちょっと思ったんだけど、嵐童が強い天ツの影響下にあるのは実は修練者だけって可能性…?(続きは長いので追記)
修練者→兄上は天ツの影響で、波動剣の封印を解しようと動かされている。波動剣の封印を解するためには嵐童(天ツが操る媒体)の思考感情が邪魔だが(内部で抵抗中)弟と戦ってなお嵐童に余力のある状態だったため不発に終わる。
通常→兄上は弟を地獄の底へ行かせまいと阻む(戦場跡に滞在していたので、天ツの影響受けて言動が若干不安定となっている)。弟が本気を出し嵐童の余裕がなくなった隙に天ツパワーがログイン、鬼いちゃんと化す。戦場跡に天ツパワーが溢れたことで波動剣の封印が解ける。

〇弟を「風魔」と呼ばない兄上
二度目の嵐童兄上戦、スクショとかで撮ってやりとり見返して気づいたのだけど、兄上は27代のことを其方と呼んでいる…風魔とは呼んでない…つまり…?

兄上が27代君を風魔と呼ばないのは、呼んだら弟を27代当主月風魔であると定義してしまうことに加え、自分が当主ならざる身ということを自覚してしまうからではあるまいか。
悪くとるなら弟を当主と認めるのが嫌ということになるけど、私は弟を当主としての名で呼ぶことで、兄弟という括りから遠ざかってしまう寂しさの方を感じてならない…

〇陰と陽、兄と弟
兄上が無理に古宮都に入ろうとして、27代君との戦いが起きて、兄上を乗っ取った天ツに対抗するため初代が波動剣の力を託した結果封印が解け天ツへの道が拓いたのだから、陰陽どちらも世界平和に必要だったと考えている。

陰陽石碑的に兄上は暗くても動けるタイプで、弟さんは昼間が生活時間って感じなのかもしれない 拙宅ちょっとズレがあるなあ でもそれなら夜に地獄に向かうのがいかに弟にとっては負担かって話もできるので、それはそれで…

それで兄弟の陰陽との因果の話なので伏せるんですが、実は嵐童が陽で属性的には太陽、本来地上へ残る側で、27代は陰として地獄の封印を継ぐさだめだったというのもアリかなと思いまして…。
でも兄上は陽が強すぎて天ツの強い陰に為す術もなく侵食されてしまい、結果ああいう顛末に…というのも考えうると思いました。

ちなみに使命が封印説をとった時に、石碑の陰陽の者はそれぞれ世を治める者と封印をする者という分かれ方しそうだなって どっちが陽で陰かは解釈が分かれるけど(追記あり)
世の陰で波動剣を使って地獄を封じるという意味で「陰」だとすると、実は27代の方が陰だったのかもしれない。あるいは、兄上が陰だったけど、家の方針で陽である弟を楔にしようとしたがために、想定外の事態となって色々捩れてしまったのかも…。

自分のふせった見返して気づいたけど、修練者ってもしかして「今の試練で足りない」というより「兄上が完全に手遅れ(なのでクリアできない)」なのでは…?
凡人以上→兄上は安寧への道を拓きたいし弟には帰ってもらいたいが、天ツに乗っ取られ27代は波動剣を引き抜く 
修練者→兄上はもうとっくに天ツに侵食されており「波動剣を引き抜けるようになったら来い(封印解くから)」と言い残し撤退 
修練者の方が兄上がダメな気がするんだよね……。

あれちょっと待って、封印説のやつ、もしかして修練者の台詞と若干矛盾が生じたりしない?だって波動に認められるまでNGってことは、27代君に波動剣をどうにかしてもらう目的だろうし…そのまま封印とかしちゃったら兄上の思惑…
となると、やはり修練者では天ツのせいで兄上がダメになっていて、波動に認められる=波動剣を引き抜くことが可能に=古宮都解放されて天ツやったー!という状態を前提に喋ってる可能性の方が高そう…

〇「歴代最強」の証明
ちょっと新作風魔伝のネタバレ。兄上が歴代最強なのに瞬殺できるという点について、あの人たぶん吸魂も活性化も鍛錬秘伝も未解放なんだと思うという話(以下追記)
27代君も蓮華さんもさっくり勝ててしまうけど、それは各種技能に頼れる当主ならではの結果であって、「当主にあらずとも」つまり「そういった当主としての技能が使えない状態である」可能性はあると思うのですよね。それで(しかも主武器1本で)あの戦闘力なら間違いなく化け物クラスの強さだし、一族最強名乗っていいと思うわけです。少なくとも「一族最強とは?」みたいなものではないと感じます。私は。
段位1鈍刀吸魂スキル不可縛りでの地獄行脚?そのケースはもうわからないので、どなたか頑張って初期状態で兄上と戦ってくださいまし。

強くなってくると兄上かなりスムーズに倒せてしまって「歴代最強とは…?」ってなるけど、魑魅魍魎による強化etc不使用であれなら確かに無茶苦茶な強さなんですよね……。

長い長い長い検証がようやく終わったので、これで結論が出せます。ほぼ初期状態(吸魂強化のみ)で挑むと、月嵐童はものすごく強いです。
「鍛錬秘伝の習得禁止」「武器は無銘の鈍刀段位1のみ、持ち替えや拾得禁止」「副装備禁止」「活性化禁止」で戦場跡まで行きました。できることは吸魂強化のみなので、主武器21生命力4で戦場跡までは行けましたが、兄上第一段階で普通にしにました。私が刀の見切りや閃撃が下手すぎるのを差し引いても、生命力4で体力3000程度のところ、兄上が一撃600でコンボとかしてくるので普通につよいです。
以上、証明終わり!兄上はね!!ぜんぜん!!!弱くないよ!!!

そしてまたネタバレ前提の話をすると、月氏に魑魅魍魎成分が含まれるということが確定なら、嵐童はこの成分が多すぎて強い代わりに天ツと共鳴してしまったみたいなの、あるかもしれない

ところで今日の鍛錬MAXの兄上の話なんですけど、鍛錬秘伝は魑魅魍魎が根源→鍛錬MAXの兄上は魑魅魍魎パワーもMAX→そのせいで天ツに付け入られた、とかじゃあないよね…?
そうだとしたら鍛錬秘伝を解放しまくっている我が27代君もやばい(ガクブル)

ふぉろわさんが言ってた剣斧が兄上の刀サイズという話、似たモーション(回転斬り)もあるし納得なんだけど、そうなるとあれを片手で構える兄上なんなのその怪力…いや27代君もやるにはやるけど…

〇そのほか
ところで兄上の紹介文(ローディング画面のやつ)読んでて唐突に気づいたんだけど、そもそも当主として教育を受けてきたかから怪しいということに気づいてしまって私は…「やがて当主となろうその身に幼い頃から鍛錬を課し、」の部分、「課され」じゃないんですよね。課し、ってことは自ら進んでやっているニュアンスとも取れる。当主になりたいから頑張ってきたけれど(=後継ぎとして頑張らされてきたわけではない)、というのであれば…なおかつ、雪原にある恐らく26代目とおぼしき石碑が「兄弟どっちにするか」と迷っているのは…26代目は弟を当主に据えるつもりでいたのが、兄もなんだかんだメキメキ育ってしまってどうしようなニュアンスだったらどうしようなんて いやでも個人的には「課し」が自発的でない方のニュアンスで、兄弟そろって当主としての修行をしてきたけど弟が選ばれたみたいな方が平和…いや平和でもないけど…この気持ちどうすれば…。

嵐童がもし剣斧完全特化だとしたら、鎖鞭含め一族伝統の武器をすべて扱えないから継承できなかったという可能性も…?いやないかな…。

今日の手甲縛りのハイライト:御仏パンチで兄上が溶けた

つい昨日気づいたけど、嵐童が天ツパワーに侵食された時に初代と同じ赤髪になるの、すごく切ない…。

The Radiant Golden Thunder(金色の雷鳴)さあ、安定している4拍子から不安定な3拍子に変わるところがさあ、弟と対峙の時に葛藤する想いって感じだしそこが一番の盛り上がりなのたまらないと思う…

Radiant Golden Thunderからなぜかオレカのオロシのテーマを感じてしまうのだけど、これやっぱり弟と対峙する兄ってイメージ共通の何かがあるのかな…確かに和の優雅な旋律とか不穏な感じはあるんだけどさ…

兄上の選ばれたっていう六合について調べてたんだけど、どうも弟さんがすぐ次(4番目)の陽の方角ではないか?などと考えつき 精査はしてない
十二天将の項目見てて思ったけど、「天空」が「欺殆や不信を招く凶将」の位置で「霧や黄砂を呼ぶ」という解説あるし、波動剣引っこ抜いたら霧が晴れるということは、天ツってこの象徴の中では「天空」に当たったりするんだろうか
となると、六合は木神だから五行相生上は相生だねえ…兄上…それで天ツに取り込まれたのかもしれない。五行は同じ属性はよくも悪くもなく(比和)、陰陽が違えば良相性らしいので、天空と勾陳(いずれも土陽)では完全中立と。
戦場跡(修練者)の台詞を英語で見てみたんですが、cosmos(=宇宙)って訳してるってことは、六合(りくごう)でなく六道(りくどう)…?でも六合って和平を司る要素だから、cosmos=秩序なのかもしれない。どっちだ。

どうでもいい話だけど、嵐童の台詞を英訳した時にcosmosって単語が飛び出るものだから、兄上が光の戦士に…!?とか考えてしまう27代君が浮かんだ←

魍魎絵巻を確認する九曜さん「兄上は魑魅魍魎ではない」

兄上の属性が魔だという話、調べた直後はそうだねー天ツとお揃いだねーと思ってたのだけど、天より来た魔縁のタイミングで月氏も来ている(=元々敵対勢力でなかった)場合、そもそも月氏は魔属性という可能性…も…いやどうだろ…?
蓮華は残滓だと鬼/地で出てくるけど、色違うだけで鬼人化状態だったし…なんかこう…27代君の属性が知りたくなってきた…ドッペルゲンガーとか出ないかな(世界観)

さっきちゃんと確認したら、兄上魔/地だった…ああそうか…天ツと同じ魔属性になっちゃってるんだ…
それ考えるとさあ、やっぱり兄上は本来は魔を祓う側のはずなんだよ…………

あとさあ、ここからネタバレなんだけど、フィギュアの兄上の付属武器が血器だらけなのってその、天ツパワー纏った後に赤くなるのを明らかに意識してる気がするんですね…??

さっきふぉろわさんと話してて思ったけど、嵐童2戦目で負けた場合どんな結末が待っているんだろう?波動剣は、天ツに支配された兄上は、そして地獄はどうなってしまうのか…
初代も砂塵となって消えてしまったし、兄上は天ツに完全支配されちゃうしで、封印が解けた古宮都がじわじわ侵食してくる感じかな…波動剣は支配された兄上には触れない気もするけど、三魔神が持ってたぐらいだから物理的には持ち運びできるのかなあ…此岸が終わりそうだあ…

βネタバレでなく妄想なんですが、求道者の戦場跡で武器種の違う兄上が出てきたら面白いなと思った。機嫌次第で鈍器とか振り回してくる。でもシナリオ面でいうとあのままでいいです。

これは多分きっとものすごく偶然ですが、嵐童の鎧の色と天ツのカラーリングが似てると思うんですよね………


【蓮華に関する考察】
蓮華さんで修練者も1周してきた!ははあ弟さんじゃないと兄だとか弟がとか言わないのね…(そりゃそうだ)蓮華さん堕ちた判定どこでしてるんだろう?討ち果たす相手もいることだし、身近にああいうタイプの堕ちた人がいたのかな…?

となると、蓮華は戦場跡で天ツに侵食されたのち狭間に幽閉された、嵐童は戦場跡で侵食されたが27代が追いついたことで幽閉は免れた、といった感じ…?だから蓮華は自分と同じ状態になった嵐童に「堕ちたな」と言った…?


【風魔君に関する考察】
そういえば、UMの曲が主人公視点でないイメージというなら、行け!月風魔の主体は実は初代もしくは波動剣の意思部分なのかも…?

月風魔伝UM終盤の大ネタバレだから伏せるけど、初代月風魔が行方不明の経緯が蓮華のように地獄に囚われたとかでなく、古宮都の封印を守り続けるためということに初代の貫禄というか強さを感じる。つよい。

私のガバガバ年齢判定だと、風魔君が戦場跡で封印の役目についたの、20代かそこらに見えるんだよなあ…下手したら19で出向いたまである。でも子孫がいるしご子息はいるんだよねえ…?

わたし初代の風魔君があの場に留まっているのは若干ショックではあったんだけど、「風魔君ならやりかねない」という感想もあり 多分ワイワイワールドのゲムブのせいですね…。

そういえば波動剣を掲げた時に封印が解けたというより強まった印象だったの、波動剣は使い手の精神力に呼応するので、千年経った初代から今を生きる27代に持ち替えたことで力が強まったのではないかと
で、それをベースに考えた場合、嵐童があの場で故意に封印を解いた(解こうとした)というよりは、初代風魔君の精神が寿命だったと考えた方が自然なんではないかと…

ちなみに封印時より引き抜いた時の方がエネルギー強そうな波動剣、封印に使ってたパワーがこれだけあったよって表現だと思いました。戦場跡の砂塵を消し去り空を染める浄化の力、さすが家宝。

そこまで考えて、なおかつ修練者で無灯火なこと、結末を考えるに、この魂は初代月風魔の魂の火ではないのか?などと
多分なんですけど、風魔君が古宮都を封印するにあたって「どれくらいの力で封印してるか」がいわゆる難易度の魂の大きさに比例してると思うんですよね。魂の火が強い=それだけのパワーで封印している=地獄の勢力も強い、ということになりそうな。求道者ではそもそも魂の火が灯っていない=十分な力で封印できてない=兄上が手遅れ、という図式になるのだと思ったりする。じゃあなんでフレキシブル難易度なのか?については、そのうち考察します。

ところで私、兄上は魂ログアウトするし、囚われの蓮華ですら魂の描写があるのに、初代の風魔君が魂描写もなく崩れ去るのが気になってきました…風魔君の魂どこ…?
ひょっとして、もしかして、多分なんだけど、波動剣に魂注いでしまったゆえに、初代の魂はあの時点で波動剣に宿っており、朽ちたような体に魂は残っていない…?だってさあ、波動剣の波動って青白色(強い魂の色)じゃない…?


【そのほか】
うーん時系列からして兄上の行脚時にボスがまだいなかったと考えると、戦場跡で初代相手に躍起になってる間にみんな現れたのか…それとも、各々持ち場を離れていて偶然通れただけなのか、兄上は倒して行ったけど復活したのか

館に戻ってくる時って満月に夜桜で、何度戻ってきてもおんなじ景色なわけですけど、これと副題の「Undying Moon」を組み合わせた場合、輪廻から抜け出せないので館はずっと満月です、みたいな…?(追記あり)
というのも、満月も夜桜も一過性のもので、当主は地獄を抜け出す際に時間を遡上して「地獄に行く前」の体へ輪廻している、という前提で考察を進めていたんですけれども、天ツを倒しても相変わらずそこへ輪廻してくるということは、これひょっとして抜け出せないループにもう嵌ってしまっていて、館はずっと桜で満月なのでは…?という怖い可能性に気づき…やだやだそんなの…。

さっき3秒ぐらいで思いついたのは、天ツとともに古宮都に封印された月氏の家来の絡繰女たちが、第一次封印~初代による完全封印までの間に侍女を筆頭に遊郭に逃げ出して、遊郭にテリトリーを築いていたって可能性…(続きは追記)
というのも、絡繰女たちはみんなハイテクなので未来または未知の技術だろうということに加えて、侍女が月氏について知っていることからプログラム内に月氏という概念が存在するのだろうと思われる(自律系の学習回路とかが完成してた場合はこの限りではないけど)やれ使命だ何だとうるさいのはもともと月氏がそういう家柄であるから(原作風魔伝においても月氏一族は、地上をおさめ有事には波動剣を用いて脅威を退けるという使命がある)
地獄という過酷な環境の中で長い年月を経て、絡繰女たちはその大部分が壊れてしまったが(商店や野営に召使として置かれているのはこのタイプ)、侍女は比較的早期に発見され保護されたため思考回路がまだ生きていたという可能性。となると、地獄の女お持ち帰り当主は十三代より後なのかもしれない。あるいは、侍女だけ特別頑丈に作られていて地獄の環境を耐え抜いたのかもしれない。真相は新しい情報が出てから考える。

先週考察した侍女や絡繰女がなぜ遊郭にいたのかの話、彼女らが古宮都から逃げた前提でまた空想が湧いたのでここに書き置いてみる(以下追記)
ブログには古宮都から逃げた後で月氏の戦士が彼女らを遊郭へ逃がした、あるいは一緒に逃げたと書いたけど、その戦士が古宮都を、作中の初代のように封印したのではなかろうかと。そうであるなら、「魔暦元年に龍骨鬼が目覚めた」のは、最初の戦士による古宮都の封印が解けたからとも考えられる。今作で同じことが起きているから、信憑性もそれなり。
ひとつわからないのは波動剣…風魔君の代には波動剣は3本とも地上にあったわけで、最初の戦士が封印に波動剣を使っていないか、あるいは波動剣が最初4本あったことになる。予備あったのかな…(

ステージ鳥居が一方通行である理由について考えてたら、戦場跡から先に石碑がない理由とかちょっと考えられそうだったので、追記で説明するね(最終面までネタバレ前提で書きます)
ステージ鳥居が一方通行なの、地獄から戻っているらしい当主がいることから、私は「退く意思がない」として27代の心境を反映した「後退不可」だと思っていたのだけど、戦場跡から先に石碑がないのと組み合わせて考えると、あの石碑は一見して死に際に残された遺言には見えないものの、地獄に残された体から生まれ出づる意識の残存物、って感じがしなくもなく。
戦場跡より前は当主は館へ戻ることができ、その時地獄へ残された体にあった意識から石碑が生まれる。ゆえに館へ戻ることのできない戦場跡より先には、石碑が存在できない。そうすると、当主は帰還ポータルでの帰還が前提となっていて、ステージ鳥居は基本一方通行…あれ、諜報係さん無事に戻れたのかな…当主でなくても帰還できたりするのかな…。

ちょっと気になってるんだけど、ゲーム的にクリアしたら帰還して次周回になるだけであって、大鳥居や帰還ポータルの仕様上実は本来最深部から帰還する手立てはないのでは…?などと(以下追記)
大鳥居が一方通行かつ、戦場跡より先にポータルがないのを考えるに、そこより先へ行ってしまうともう戻れないのが本来の流れであって、それを覚悟しないと先へは進めないのだろうなとか。でも逆にゲーム上とはいえ戻ってきているのであれば、ポータルとは別の帰還法があるとも考えうる。死に戻りにならないためのキーは天ツの討伐なので、天ツが死んだ後の呪いか何かで、強制的に当主を帰還させて「なかったこと」にしようとして…いる…??

新作風魔伝のEDで「完」が出ないの、サブタイトル的にUndyingだからまだ続くってことなのかもしれないなーって

さっき水霊の解説見てて思ったんだけど、水辺に魑魅魍魎が集まりやすい→氷は水の状態変化である→最下層の古宮都には強力な魑魅魍魎がたくさんいる、ということに…なる…?

ふぉろわさんも喋ってたけど、罪業を贖う、が封印の役目につく、であった場合、兄上は27代君が選ばれた時点でもう絶対に嫌だと思っていた可能性かなり高いよね…地獄の底で千年だもんね……
となると、初代の風魔君が兄上を選ばなかったのは、兄の立場の人間を犠牲にしたくなかったという説まであるな。かつて弟の自分が助かった代わりに、この兄弟は兄を助けてやりたい、弟に同じ思いをさせまいと思ったのかも…。
そうすると蓮華に許可が出るのも自然なんだよなあ…風魔君は兄上を助けてやりたいわけだから、代わりに封印の役目を果たせる者がいるならそちらに許可を出すわけだし。あれっ信憑性出てきたぞ…。

ネタバレなので伏せるけど、待宵唄の最初の30秒~ぐらいに入ってるゴオオって音、エンディングの落ちてきたあれの音そっくりじゃない…?
そこから電子音と悲鳴みたいなのが混ざるけど、これ落下してきた古宮都の各種機械が狂った音とかじゃないの…?必要以上にピューピュー鳴ってるし…。

戦場跡のボス、27代の相手が兄上というなら、蓮華は母(天ツ洗脳済、過激派女当主)、二代目は初代と戦った何かしらの化物、十代目は堕ちた妻子とかかなってちょっと思ったりした…のに……

なかったのでもっかい言うけど、「嵐童を倒した状態の館」には27代君は帰還していないわけですよね 天ツ倒すと地獄進捗リセットだし…

西暦・時代から考えると、前作では単なる和ホラー(容量etcの都合もあるだろうけど)だったのが、今作はきちんと過去滅んだ文明の痕跡が描写されていて、とてもその点は良いと思っています。

久しぶりにエンディング曲聴いて、あの曲調からするに絶望的エンドではない可能性を感じている。穏やかな終わり方とか。

【元ネタふぉろわさん供給】弟から「なんでも言うことをきく券」をもらった兄上、戦場跡で一度倒されたあと暴走したタイミングで、組みかかった弟の手に券を握らせて「どうか私を止めてくれ」って低い声で言ってほしい……。
なんでそんなところにわざわざ券持ち込んでるんだ兄上って話ですが、万が一弟が自分を追いかけて地獄へきた時に握らせて「其方は帰れ」って言うためのものだったんじゃないかなって…。

忘れてたけど修練者の嵐童の台詞変化、アーリーアクセスで最初からやった人でないと衝撃が味わえない仕組みなのにこにこしてしまう 叫んでいる人みんなアーリーアクセスのお仲間だなって印象…

そういえば、鎖鞭実装されたら兄上を鞭でびしばし叩けるようになるわけですね…なんかこう…それはそれで…いたそう…
うっかり鎖鞭を戦場跡に持ってってしまった27代君が、兄上を目の前にしてどうするか各々宅の妄想をききたい。真顔のまま殴り始める宅と慌てて持ち替える宅がありそう。

最終ステージにおける壮大さは勿論、ボス鳥居に近づくと異様な雰囲気のBGMに変わるところとか良い あとスタート時におどろおどろしさよりも勇壮さと美しさが勝っているのが良い。

ひょっとして、城塞も遊郭もやはり地獄の産物で、具体的に地上から地獄へ崩落したのは戦場跡と古宮都だけなのでは?だって、戦場跡より先には石碑がない。

兄上だって天ツのバフ状態じゃなければ青い波動出るもん!!ねえ!!?

鬼人化した嵐童兄上の立ち絵が見たいな…公式絵で見たいな……

で、私は思うわけですよ。今は未実装だけど、クリア特典で嵐童が解禁されるんじゃないの?と

月風魔伝UMクリアした感想「古宮都はいわゆる滅んだ現代文明で、モニタに映ってたあれが『落ちた月』では?」

夢思考?でごめんなさいだけど、月風魔伝でプレイヤーの背後に風魔が見えることから、じつは今回の月風魔伝UMでも風魔君はプレイヤーを選んだのであって27代を選んだわけではないって可能性があり、私たいへん泣きそうです

「感傷」の部分。拙宅の嵐童は弟に対する僻みの感情が限りなく薄いので、最終的に弟を助ける方向性で落ち着いています。落ち着いたからこそ、別の話では弟を地獄に行かせまいと地獄へ行くわけです。仲良し…。 #九曜さんの小説四方山話

新作風魔伝ラスダンの自販機って仕組みも気になるけど、なんであの場所にあるかが大変気になってしまう。それも売ってるのが武器とかそんな。ひょっとして寿壊戦争に使う物資の補充場所だったのかな…?

新作風魔伝、兄上と戦うから兄弟の対立ばかりが目立つけど、よく考えたら流れ的には原作風魔伝と同じ、兄の仇をとる物語なんじゃないかなって

そういえば爆速クリア実績取りたいんだけど、兄上戦のデモ全部見ちゃうと3分ほど持ってかれるので、一生クリアできる気がしない

Disc2-12、ここからネタバレなので伏せるんですが、かつて戦艦として使っていた頃を懐かしむような儚い旋律から入って、途中からそこに27代の前へ進む気持ちというか、そういうのが乗った激しい旋律になるのがたまらなく良い
で、私の中のストーリーというのは、古宮都封印時にそこへ巻き込まれて残された者たちが死んでゆき、ある者は魂をそこに囚われ、ある者は鎧霊鬼となり、生き残りの戦士が古宮都を封じ込めて沈黙させるも魔縁は滅んでいなかった的な…。



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飽きることなくすべて読んでくださった方、お疲れ様でした。
上からずーーーっと読んで頂いたならお分かりでしょうが、嵐童の項目だけやたら細分化されています。あの人考察するポイントがあまりに多すぎる。

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