月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さまこんばんは、九曜です。
再来月、4/9で3DS系列のモンハンがオンラインプレイできなくなってしまうので、その前にモンハンを進めたくてそちらに傾いております。
幸い、3DSで発売されたストーリーズ1が今夏Switchに移植されるとのことで、もう3DS版を買ってはありますが、まだ進んでないのでいっそSwitch版を買おうかと考えております。オトモンと戦うのすごくたのしい。
昨今はクロスプレイやマルチプラットフォーム化も進み、ハード独占タイトルよりもだいぶ遊びやすくなっていますが、何を隠そう月風魔伝UMも立派なマルチプラットフォーム対応ゲームです。とはいえ対応ハードはSTEAMとSwitchのみですが。
今回は「これから遊びたい」人向けの、「GetsuFumaDen UndyingMoonってどっちのハードで買えばいいの?」について、なぜか両方所持している私が違いなどを喋ってみようと思います。
Switch版の発売が7日早かったばっかりに、アーリー版持ってるのに両方買うことになったプレイヤーです。パッケージ版の国内販売は永遠に待ってます。
ちなみに、どっちで買えばいいか以前に月風魔伝UMを知らないという方は、先に『月風魔伝&月風魔伝UM』紹介記事をご覧ください。
再来月、4/9で3DS系列のモンハンがオンラインプレイできなくなってしまうので、その前にモンハンを進めたくてそちらに傾いております。
幸い、3DSで発売されたストーリーズ1が今夏Switchに移植されるとのことで、もう3DS版を買ってはありますが、まだ進んでないのでいっそSwitch版を買おうかと考えております。オトモンと戦うのすごくたのしい。
昨今はクロスプレイやマルチプラットフォーム化も進み、ハード独占タイトルよりもだいぶ遊びやすくなっていますが、何を隠そう月風魔伝UMも立派なマルチプラットフォーム対応ゲームです。とはいえ対応ハードはSTEAMとSwitchのみですが。
今回は「これから遊びたい」人向けの、「GetsuFumaDen UndyingMoonってどっちのハードで買えばいいの?」について、
Switch版の発売が7日早かったばっかりに、アーリー版持ってるのに両方買うことになったプレイヤーです。パッケージ版の国内販売は永遠に待ってます。
ちなみに、どっちで買えばいいか以前に月風魔伝UMを知らないという方は、先に『月風魔伝&月風魔伝UM』紹介記事をご覧ください。
まずはざっくりと比較
細かい話を長々読みたくない方は、とりあえず以下の表だけ見て帰っていただいてOKです。
STEAM版とSwitch版で、そこそこ大きい差が出る部分を5項目、まとめてみました。
特に大きな差は動作環境と、実績の有無でしょうか。以下で項目ごとに解説していきます。
必要ハードについて
Switch版については当たり前ですが、Nintendo SwitchさえあればOKです。ライトモードも対応しているので、Switch Liteで地獄を持ち運ぶこともできます。
一方でSTEAM版は、ゲーム用プラットフォームである「STEAM」および、月風魔伝UMのソフトが問題なく動く環境が必要です。
詳しい話については既に記事を書いてますので「とりあえず自分のPCで動くか?」が知りたい場合は、見ると良いと思います。
月風魔伝UM STEAM版推奨環境ノススメ
STEAM Deckという携帯ゲームハードにも対応しているので、そちらが手に入る、あるいは買うのを検討している状態なら、そちらで遊んでも良いと思われます。
私はDeck未所持なので、Deckでのプレイ感については所持してる方の方が詳しいと思います。
動作環境について
個人的にはクセモノだと思う差分に、STEAM版はなぜかオンライン前提、Switch版は機内モードでも問題なく動くという点があります。
オンラインマルチプレイなどは存在しないので、恐らくデータ周りのクラウドセーブの関係だと思われますが、オフライン状態で遊んでみてオンライン同期時にデータが消えたりなんかしたら目も当てられないので、「STEAM版をオフライン状態で遊べるか」は検証できていません。
推奨環境にもオンライン前提とあるので、可能なら有線LANを繋いで、安定したネットワーク環境で遊ぶのが良いと思われます。
一方でSwitch版は、機内モードでも問題なく地獄行脚できるので、Wi-Fiのない環境などで暇つぶしに遊ぶのにぴったりです。
有線LAN環境がない、電波が弱いなどの問題があるようなら、Switch版の方が安心して遊べると思います。
中断後の再開について
中断後の再開位置についても、STEAM版とSwitch版だと違うことがあります。
STEAM版は中断時「その場の状況」を可能な限り保存します。再開すると立っている場所だったり、倒している敵の状態だとかもほぼそのままのことが多いです。
Switch版では、ステージ開始時など「最後にオートセーブのあった」タイミングでセーブされるようです。そのため変なタイミングで中断再開すると、なんか違う場所から始まったな…ということもあるようです(私は商店内での安全セーブが多いので、ハッキリと違いがある感じはしませんが、STEAM版とは明らかに再開状況が違うとかなんとか)
いずれの場合も、ボス戦の最中などであれば戦闘前に戻ったりしますし、一部ボスステージ等では例外的に、再開後の立ち位置が異なったりします(恐らくバグ対策等の理由)
いずれであっても「リセットしてやり直し」がそもそもあまりきかないので、プレイ感にそこまで差は出ないと思います。
実績・トロフィーについて
STEAM版だと実績がありますが、Switch版にトロフィーは用意されていません。
このため「実績をコンプリートしたい」という場合は、必然的にSTEAM版を買うことになります。また「ただダラダラ遊んでいると飽きてしまう」タイプの人にも、明確な目標のあるSTEAM版実績はおすすめです。
操作感について
表内最後の項目は操作感です。アクションゲームとして操作感が良いのは重要ですが、STEAM版は(ゲームパッドを使用する前提で)推奨スペック以上のPCならサクサク遊ぶことができます。一方、事務用PCをなんとか画質下げて遊ぶといった場合、スペック次第では段差さえのぼれない案件が頻発します。
Switch版は通常モードは不明ですが、LiteだとFPS30程度、まあ動くけどちょっと入力にラグがあるかな?ぐらいの感覚です。攻略上困るような状態にはならないので、良いPCが用意できないならSwitchで遊ぶのが確実ですし、より良いアクション体験が欲しいなら推奨スペック以上のSTEAM版が良いと思います。
そのほかの違いについて
表に挙げた以外の違いとして、STEAM版だとトレーディングカードやバッジの要素があります。トレーディングカードを全種揃えるとバッジが貰え、さらに集めていくと最終的にバッジのレベルが5まで上がります。
なお、通常プレイで手に入るトレーディングカードは確か3枚ぐらい(悲しいことにだぶる場合もあります)なので、残りはフレンドさんと交換するなり、マーケットから買うなりして集める必要があります。
いや別にここまで頑張る必要は特にないのですが……。
あとは、コントローラの形状などにより、操作が違う場合もあるかもしれません。
Switchと同じコントローラをSTEAMでも使っているのなら良いのですが、箱コンだったりするとABXYぜんぶ逆だったりします。といっても、操作感は決定とキャンセル以外変わらないので、両方のコントローラが違っていても、武器の取り替えを間違うぐらいで済みます。そもそも一般プレイヤーは両方遊んだりしないから大丈夫かしら…。
細かい話を長々読みたくない方は、とりあえず以下の表だけ見て帰っていただいてOKです。
STEAM版とSwitch版で、そこそこ大きい差が出る部分を5項目、まとめてみました。
特に大きな差は動作環境と、実績の有無でしょうか。以下で項目ごとに解説していきます。
必要ハードについて
Switch版については当たり前ですが、Nintendo SwitchさえあればOKです。ライトモードも対応しているので、Switch Liteで地獄を持ち運ぶこともできます。
一方でSTEAM版は、ゲーム用プラットフォームである「STEAM」および、月風魔伝UMのソフトが問題なく動く環境が必要です。
詳しい話については既に記事を書いてますので「とりあえず自分のPCで動くか?」が知りたい場合は、見ると良いと思います。
月風魔伝UM STEAM版推奨環境ノススメ
STEAM Deckという携帯ゲームハードにも対応しているので、そちらが手に入る、あるいは買うのを検討している状態なら、そちらで遊んでも良いと思われます。
私はDeck未所持なので、Deckでのプレイ感については所持してる方の方が詳しいと思います。
動作環境について
個人的にはクセモノだと思う差分に、STEAM版はなぜかオンライン前提、Switch版は機内モードでも問題なく動くという点があります。
オンラインマルチプレイなどは存在しないので、恐らくデータ周りのクラウドセーブの関係だと思われますが、オフライン状態で遊んでみてオンライン同期時にデータが消えたりなんかしたら目も当てられないので、「STEAM版をオフライン状態で遊べるか」は検証できていません。
推奨環境にもオンライン前提とあるので、可能なら有線LANを繋いで、安定したネットワーク環境で遊ぶのが良いと思われます。
一方でSwitch版は、機内モードでも問題なく地獄行脚できるので、Wi-Fiのない環境などで暇つぶしに遊ぶのにぴったりです。
有線LAN環境がない、電波が弱いなどの問題があるようなら、Switch版の方が安心して遊べると思います。
中断後の再開について
中断後の再開位置についても、STEAM版とSwitch版だと違うことがあります。
STEAM版は中断時「その場の状況」を可能な限り保存します。再開すると立っている場所だったり、倒している敵の状態だとかもほぼそのままのことが多いです。
Switch版では、ステージ開始時など「最後にオートセーブのあった」タイミングでセーブされるようです。そのため変なタイミングで中断再開すると、なんか違う場所から始まったな…ということもあるようです(私は商店内での安全セーブが多いので、ハッキリと違いがある感じはしませんが、STEAM版とは明らかに再開状況が違うとかなんとか)
いずれの場合も、ボス戦の最中などであれば戦闘前に戻ったりしますし、一部ボスステージ等では例外的に、再開後の立ち位置が異なったりします(恐らくバグ対策等の理由)
いずれであっても「リセットしてやり直し」がそもそもあまりきかないので、プレイ感にそこまで差は出ないと思います。
実績・トロフィーについて
STEAM版だと実績がありますが、Switch版にトロフィーは用意されていません。
このため「実績をコンプリートしたい」という場合は、必然的にSTEAM版を買うことになります。また「ただダラダラ遊んでいると飽きてしまう」タイプの人にも、明確な目標のあるSTEAM版実績はおすすめです。
操作感について
表内最後の項目は操作感です。アクションゲームとして操作感が良いのは重要ですが、STEAM版は(ゲームパッドを使用する前提で)推奨スペック以上のPCならサクサク遊ぶことができます。一方、事務用PCをなんとか画質下げて遊ぶといった場合、スペック次第では段差さえのぼれない案件が頻発します。
Switch版は通常モードは不明ですが、LiteだとFPS30程度、まあ動くけどちょっと入力にラグがあるかな?ぐらいの感覚です。攻略上困るような状態にはならないので、良いPCが用意できないならSwitchで遊ぶのが確実ですし、より良いアクション体験が欲しいなら推奨スペック以上のSTEAM版が良いと思います。
そのほかの違いについて
表に挙げた以外の違いとして、STEAM版だとトレーディングカードやバッジの要素があります。トレーディングカードを全種揃えるとバッジが貰え、さらに集めていくと最終的にバッジのレベルが5まで上がります。
なお、通常プレイで手に入るトレーディングカードは確か3枚ぐらい(悲しいことにだぶる場合もあります)なので、残りはフレンドさんと交換するなり、マーケットから買うなりして集める必要があります。
いや別にここまで頑張る必要は特にないのですが……。
あとは、コントローラの形状などにより、操作が違う場合もあるかもしれません。
Switchと同じコントローラをSTEAMでも使っているのなら良いのですが、箱コンだったりするとABXYぜんぶ逆だったりします。といっても、操作感は決定とキャンセル以外変わらないので、両方のコントローラが違っていても、武器の取り替えを間違うぐらいで済みます。そもそも一般プレイヤーは両方遊んだりしないから大丈夫かしら…。
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