月ノ下、風ノ調 - 月氏も歩けば武器を拾う?ドロップネタ画像集 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さまこんばんは、九曜です。
本日もまた「エンターテイメント系記事」を目指し、撮りためたスクショを眺めていたところ、タイトルのような特集が組めそうだったので組んでみました。

月風魔伝UMでは、敵を倒した時に確率で主武器や副装備、スキル書などをドロップします。鬼人化状態で敵を倒したり「殺」を入れることで体感で拾得率がアップしますが、ここの検証はあまりに容易じゃないので解析班やガチガチの攻略勢にお任せするとして、私は落ちている武器の方に注目してみました。
宝箱と重なって敵を倒した場合など、同じ場所にたくさん武器が出現することもあるのですが、そういう時でも拾得時に困らないよう、ある程度ゲームとしての工夫がされています。その工夫の都合、見た目にやや面白いことになったりしているので、今回はそういうスクショを紹介していきます。



地獄にはよくあること

空中の敵を撃退する等、高い位置で武器がドロップした時、稀に武器が地面まで落ちないことがあります。地獄ではわりとよく見る光景ですが、停止位置によっては武器の持ち替えが困難なことも。
なんとも困った状況ですが、頑張って落下中にうまいことキー入力して、持ち替え等することで武器を改めて落下させることができます。いらない武器なら捨て置いてもいいですが、武器解体をしたい時などは頑張って落下させる必要があります。

謎の重なり判定

下に弓、上に槍がドロップすると、見た目なんとも怪しい感じに乗り上げます。これはもはや乗っているんでしょうか…?
こんな見た目でも、左寄りに重なればちゃんと槍の持ち替えメニューが開きますし、右の弓を持ち替えると上の槍が落ちてきたりします。

さ、刺さってる?

基本的には「乗る」ことが多い武器ですが、タイミング次第で見事重なります。これは3つが重なった結構レアな例。剣斧が魔砲輪を刺しているようにも見えますが、前後に重なって見えているだけのようです。
こうなると、狙って武器を持ち替えるのはなかなか至難の業です。特に真ん中の魔砲輪を持ち替えるためには、左右の武器をまず持ち替えや解体などで、よそに放ってやる必要があります。

もはや別の武器感

こちらも刺さっているというか、もはや「別のそういう武器」にさえ見えます。

絶妙なバランス感覚

苦無の上に戦傘、しかも絶妙なバランスで立っています。地獄の重力はどうなっているのやら。
戦傘や刀はタテに立つことが多いので、この大道芸のような重なり方も比較的見かけます。さすがに3つ重なって立ってるのは見たことがありませんが、見かけたらスクショして残したいと思います。

ビフォー・アフター

重なっている弓と戦傘、そして怪しい位置に浮いている剣斧です。
ちょうど戦傘を持ち替えたかったので、どうにかこうにか持ち替えてみると…

なんか若干ばらけていい感じになりましたが、やっぱり剣斧は浮いています。剣斧や槍など長い武器は、上にドロップすると謎の浮力を得る率が高い気がします。

ボス部屋では素材袋が

ボス部屋では稀に、素材の他に武器がドロップすることがありますが、素材袋が乗るとこんな感じで怪しい浮き方をします。

過去にこんな例もありました。これは見事な地獄の大三角。


いずれも、別に腹筋がよじれるほど面白いわけではないのですが、こういう所も観察してみると、地獄行脚の楽しみが増えると思います。
狙って武器をたくさんその場に重ねたい人は、無窮の雪原の、まれに敵が出現する雪山などを利用すると良いかもしれません。やることがなくて飽きただとか、求道者までクリアしてしまった方は、息抜きにいかがでしょうか。

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