月ノ下、風ノ調 - 月風魔bot 発言アーカイブ(1/2) 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さまこんばんは、九曜です。

今日は4/1、世間ではエイプリルフール企画が賑わっているようです。が、このブログは基本月曜更新なので、今日そういう更新をすると来週まで解除がおあずけとなります。ゆえに、このブログは平常運転です。
で、いつぞやTwitterで、エイプリルフール企画と称して一日(半日だったかも)だけ月風魔botと化し、フォロワーさんからのリプライに答えたり、なんかそれっぽい応答を返していた記憶が蘇りました。

月ノ下、風ノ調 - 月風魔botのご紹介

昔からこのブログを見て頂いている方なら、此方の記事を読んだ覚えもあるでしょうが、実はこの月風魔botは私が先の企画をやった上で「私の考える月風魔像をbotに落とし込んで呟いたら面白いのでは?」という経緯でできた…はずなんですが、お恥ずかしながら記憶も朧ろです。
せっかくなので、当時の呟きデータをご紹介しようとしたところ、なんと当ブログ上に見つからず、月風魔botの稼働が終了した今、呟きデータを見られる環境が残っていない(らしい)ことが判明しました。これはしたり。

そんなわけで、追記より呟きデータのアーカイブを載せたいのですが、これがなんとノーマル呟きデータのみで17632文字あります。ツイート数にして200超、しかもこれに「時間毎のつぶやき」と「返信」データが追加され、たいへんな物量です。

とりあえず今回は、ノーマル呟きデータのみ掲載しています(理由は後述)
また、月風魔botは非公式ゆえ、そして私の考察ベースで成り立っていることから、つぶやき内容の9割以上が創作、趣味200%というシロモノです。このデータから、本編の考察を組み上げようだとかはゆめゆめ考えなきよう。
また、このbotは月風魔伝UMに関するデータを拾っていないので、UMに関連する話題は発していません。
大丈夫な方は、追記よりご覧ください。



つぶやきデータ
200件ぐらいあるメインのつぶやきデータです。物量にものをいわせてローテ設定でつぶやかせていましたが、なかなかのボリュームだったのではないでしょうか。
原作、ゲスト出演作問わずまぜこぜて呟くので、ゲスト作品の話については「○○、なう。」と付与して何の話題かわかりやすくしています。風魔君はそんなこと言わない?そうかも…。
元作品の台詞をそのまま拾ったもの、個人的なぼやきから、なんと攻略情報まで呟きます。

「霊薬」を使うと、体力を少し回復することができる。一度しか使えないが、あちこちの店でよく売っているから、倒れてしまう前に使った方がよい。

オレカワールド、なう。「天狗手裏剣」があったら、俺に持たせてみてくれ。これを持つと、俺の使う「手裏剣」の威力が少し上がるんだ。

悪魔城HD、なう。「守り太鼓」は音波で敵を攻撃する装備だ。熟練度が最大になると、打ち出す「力」の波動が大きくなり、当たりやすくなるぞ。

複雑な地下迷宮を一人で進むのは心許ないが、「ローソク」があれば迷宮内が明るくなり、「方位磁石」があれば今どちらを向いているか知ることができる。また「呪文の赤玉」を使うと、出会った敵を消滅させることができる。うまく活用すれば、突破もそう難しいものではない。

オレカワールド、なう。魔性のコマをしすぎたようだ…少しクラクラする。

悪魔城HD、なう。歌の好きなマリアが「行け!月風魔」を口ずさんでいる…子どもらしい、綺麗な声だ。しかし、その音色で倒されている目の前の敵を見ると、少し複雑な気分になるな。

オレカワールド、なう。俺は正しき者の味方だ!ニライカナイへ還れ!

ワイワイワールド、なう。転送装置の衝撃は、慣れるまできついものがあるな…

悪魔城HD、なう。ま、待ってくれ、まだ風魔の脛当てが見つかっていないのだ。ソニックブーツやレジェンドブーツを履いて走られては、いくら俺でも追いつけぬ!

昔、兄者の手伝いで、村の年貢を回収に行ったことがあってな。その時、米俵を3つ一度に担いだら、村人に腰を抜かされてしまった。み、3つぐらい、一度に担げるものではないのか…?

オレカワールド、なう。迷いの森で俺と戦うと、ときどき「魂」が手に入ることがある。これを「月風魔」に持たせると、攻撃力が少し上がるほか、戦闘中に流れる曲が「月風魔伝」で流れていたオリジナルのものに変わる。さらに、守り玉を呼び出すと…

ワイワイワールド、なう。シモン…3世というのか。その名前、俺も聞いたことがあるな…い、いや、どこで聞いたかは、きかないでくれ。

ワイワイワールド、なう。シモン3世に、俺が戦った死門の話をすべきかどうか、迷っている…いくら肝が据わった男とは言え、同じ名前の骸骨の化け物を見たとは言いづらい…。

オレカワールド、なう。「波動剣士風魔」は「月風魔」と「大念動波剣」を合体して作ることができる。「大念動波剣」は「波動剣」と「月氏霊魂」を合体すれば手に入る。ぜひ作って、戦わせてみてくれ。

時々、俺を女と勘違いする者がいるんだが、俺は女ではない。髪が長いから、勘違いされるのだろうか…髪の長さなど、一度も気にしたことがなかったな。身の丈と鎧で、わかりそうなものだが。

オレカワールド、なう。ご、ゴエモン?久しぶりだな、見ないうちに随分背が高く…いや、逞しくなったな。

悪魔城HD、なう。リヒターが城の壁を抜けてどこかへ行ってしまった…

月風魔伝の攻略本には「完ペキ攻略本」と「必勝完ペキ本」の2種類あるが、そのうち片方にはそこでしか見られない、俺や兄者たちの絵が描かれている。どちらだったかは忘れたが…裏表紙に黒い鎧を着た俺の姿があれば、そちらの方だったはずだ。

「呪いの爆薬」は地を這うように進む、不思議な爆薬だ。敵に当たるか、転がしてしばらくすると弾け飛ぶ。その時の爆風に巻き込んだ敵にも、キズを負わせることができる。

ワイワイワールド、なう。マイキー、その奇妙な武器はどうやって使うのだ?

悪魔城HD11章、なう。プレイアブルキャラ「月風魔」および11章「月風魔伝」は、どちらも悪魔城HDとは別にダウンロード購入する必要がある。11章でしか手に入らないアイテムもあるから、ぜひ遊んでみてくれ。

オレカワールド、なう。月氏三兄弟の怒りを受けよ!

悪魔城HD、なう。普段は静かなユリウスが、敵めがけて急降下蹴りを繰り出した途端、びっくりして構えていた手裏剣をとり落としてしまった。どこからあんな声が出ているんだ?

悪魔城HD11章、なう。魔王・龍骨鬼、ここで討ち果たしてくれる!

月風魔伝のマップを行き来している時に流れる音楽は「行け!月風魔」。俺が呼ばれる先々でも、アレンジされたものをよく聴くことの多い曲だ。名曲と言ってくれる者も多くて、ありがたい限りだ。

ワイワイワールド、なう。俺は月風魔、助けてくれて感謝する。

「波動剣」は、精神力を波動に変えて打ち出す力を持つ。いくら俺でも、あまり使いすぎると疲労するのは、やむを得ない。持ち出す時は危急の秋ということも考えれば、あまり手にしたくはないものだな…。

オレカワールド、なう。この悲劇が忘れ去られぬよう…月風魔伝を遺しておこう。

ポップンワールド、なう。神と名乗る者に出身地や好きなものなど、根掘り葉掘りきかれた時には参った。何でも、全員のそういった特徴をまとめた冊子を作りたいんだそうだ。しかしいきなりきかれても、すぐには思いつかぬ。

剣は敵を斬れば斬るほど、その斬れ味が上がってゆく。一撃で倒せない敵がいたら、斬れ味を上げてから挑むと楽に倒すことができるだろう。しかし波動剣を3本集めた後は、それを武器として使うことができるから、持っていた剣の斬れ味を上げる必要もなくなる。

兄者たちには「風魔は本当に走るのが速い」と常々褒められていたから、走ることにかけては自信があるぞ。100mの距離なら、6秒もあれば走り切ることができる。

ワイワイワールド、なう。コナミレディはあのような軽装で、よくもキズひとつ負わず戦えるものだ。彼女の身のこなし、俺も身につけてみたいものだな。

「波動剣」を3本集めることで使える「大念動波」は、邪悪なる者をうち滅ぼす、巨大な波動を放つ技だ。これを使われたら、小さな魔物はひとたまりもない。巨大な魔物にも、絶大な効果を誇る技だ。

悪魔城HD11章、なう。龍骨鬼はとても頑強な魔物だ。手を伸ばした時にしか、胸の核に打撃を与えられない。あちらが攻撃してきた時は、攻撃を避けたり火球を斬り払うのに専念した方がいいな。

悪魔城HD、なう。悪魔城というものは不思議だな、通るたびに形が違う。アルカードからは「悪魔城は混沌の産物、その姿はひとつではない」と説明された。そういうものなのか…。

「魔性のコマ」を装備することで、剣を構えたまま体当たりして、敵に攻撃することができる。威力もかなり高い、龍骨鬼と戦う前にはぜひ手に入れておきたいものだ。

ワイワイワールド、なう。波動剣が封じられた今、俺が頼りにしているのはこの「岩の剣」だ。硬い岩でも、豆腐のように切り裂くことができる。

ポップンワールド、なう。ポップンミュージック版の「月風魔伝」は、実は元の曲よりも少し拍子が早い。速すぎて目や腕が追いつかぬ者は、5ボタンで遊べる古いアーケード筐体を探してくれ。そちらならば、9ボタンよりは少し楽だ。

「岩の剣」は、硬い岩を斬ることができる。進めない岩の壁があったら、一度試してみてくれ。

「波動剣」は、使用者の精神力を波動に変えて打ち出す力を持った霊剣だ。刃渡りも長く、並大抵の人間では扱うことができぬ。月氏一族は代々、この波動剣を家宝として受継ぎ、有事の時には3本の波動剣を集め「大念動波」を使うことで邪悪を滅してきたのだ。

ポップンワールド、なう。ポップンミュージック版の「月風魔伝」は「行け!月風魔」「1000億光年の彼方」「龍骨鬼」のメドレー曲となっている。遊んだことがある人は、懐かしく感じるかもしれぬな。

俺は月氏三兄弟の末弟…兄者たちは上を天魔、下を空魔という名でな、人の鑑のような兄者たちだった…弱きを助け強きを挫く、俺のこの信念も、兄者たちから教わったようなものだ。

ワイワイワールド、なう。りゅ、龍骨鬼には小さい分身もいたのか?それとも、こ、子ども…?

実は「遊戯王」のトレーディングカードの中に「月風魔」というカードが存在する。闇属性のモンスターカード扱いで、それほど希少なものではないから、見たことのある者もいるかもしれないな。宿敵「龍骨鬼」のカードもあったはずだ。

オレカワールド、なう。兄者…力を!

ワイワイワールド、なう。出会った仲間たちは皆、それぞれ得意なことがあって、非常に頼もしい者ばかりだ。

悪魔城HD11章、なう。死門の落とした装備品を見て、シモンが腑に落ちない顔をしている…。

ポップンワールド、なう。この世界はなんだか平穏だな…しかし、俺は兄者たちの無念を晴らすため、龍骨鬼を倒さなければならぬ。龍骨鬼はいずこ!

オレカワールド、なう。ヒエンとハヤテが、仲間になりたそうにこちらを見ている…。

オレカワールド、なう。神人ニラーハラーは、俺と同じく琉球の出身らしい。ニライカナイ(天国)からやってきた神だというが、一体何のためにこの森へ…?

悪魔城HD、なう。シモン、また会ったな。\よろしく/

悪魔城HD、なう。他の仲間と協力してデュアル・クラッシュという技が使えるのは新鮮だが、俺の名前を呼んでくれるのはシモンぐらいだ…。

オレカワールド、なう。シモン…お前とは本当に、よく会うな。

「   」(悪魔城HD、なう)

「魂の干物」は知っているか?生命力の源で、体に摂り入れると失った体力を回復することができる。霊薬のようなものだ。その中でも青白く輝くものは、元々は高潔な者の魂で、特に回復効果が高いと言われている。

ポップンワールド、なう。俺の誕生日は、「月風魔伝」発売’予定’日の、6月26日で設定されている、らしい。実際の発売日は7月7日だ。

ポップンワールド、なう。シモンが髪を茶色に染めたらしく、俺だけでなく皆がシモンとラルフを間違えている。同じベルモンド一族の先祖と子孫だそうで、よく似ているから仕方がないな。

オレカワールド、なう。兄者たちの無念…晴らせたのかも、しれない。

悪魔城HD、なう。どうやら、シモンと俺の声は周囲に聞こえていないらしい。うっかり倒れてしまっても、なかなか気づいてもらえず参った。

悪魔城HD、なう。「呪いの爆薬」は、地面に沿って転がる不思議な爆薬だ。敵に当たるか、一定の距離を転がると爆発する。爆風にも攻撃力があり、それに他の敵を巻き込むこともできる。

悪魔城HD、なう。「手裏剣」を三方向に飛ばすことで、飛んでいる敵などにも対処しやすい。近づいて使うか体の大きな敵なら、すべての手裏剣が当たることもある。

悪魔城HD11章、なう。3体いる魔神は、独眼独頭→凶骨牛骸→竜頭鬼尾の順で討伐すると、やりやすいぞ。もちろん、どれから倒しても構わない。

悪魔城HD11章、なう。立ち上る火柱は、一定間隔をあけて噴き出す。通る必要がある時は、噴き出したすぐ直後を狙って通ると安全だ。

オレカワールド、なう。波動剣士になった時に覚えられる「呪いの衣」は強力な攻撃だが、一度使うと以降はミスになってしまう。4つ以上覚えさせると、長期戦では辛いものがあるな。「魔性のコマ」や「手裏剣」との併用を薦めたい。

ポップンワールド、なう。見たことある顔とその鞭、シモン3世じゃないか…えっ、3世ではない?そうか、お前が最も高名なベルモンド、シモンか。

兄者たちが龍骨鬼に殺された時、俺も死は覚悟したが、命からがら助かることができた。無残に死んでいった兄者たちのためにも、俺は龍骨鬼を討ち果たし、地獄と化したこの世に平和を取り戻さねばならぬ。

ポップンワールド、なう。兄者たちの仇を見なかったか?魔王龍骨鬼、巨大な骸骨の姿をした化け物で…えっ、「月風魔伝」のダンスオジャマで見ただと…?

龍骨鬼配下には「独眼独頭」という兜の化け物がいるが、あまり聞きなれぬ、妙な喋り方をするな?なぜだか時々、ゾッとすることがある。

「月風魔伝」は、西暦1987年7月7日、コナミから発売されたファミリー・コンピュータのゲームだ。魔王に殺された兄の無念を晴らすため、魔王の棲処である4つの島を冒険することになる。

オレカワールド、なう。波動剣を極めることで、俺は「波動剣士風魔」に進化できる。「手裏剣」「魔性のコマ」「守り玉」に加えて「呪いの衣」も使えるようになるぞ。

ポップンワールド、なう。見たことある顔とその鞭、シモンじゃないか…ん、ラルフ?人違いだったか、それはすまなかった。

ポップンワールド、なう。「月風魔伝」はアーケード版ポップンミュージックの18「せんごく列伝」から後のものに収録されている。遊びたい時は、それ以降のものを探すといい。

悪魔城HD11章、なう。「風魔の兜」「風魔の脛当て」「風魔の鎧」は、ここでしか手に入らない稀少な装備だ。装備すると、MPの回復速度も上げてくれる。しかし、自分の名を冠した装備が宝箱から出てくると、少し戸惑ってしまうな…シモンの気持ちもわかる気がする。

オレカワールド、なう。俺が召喚する2つの守り玉はそれぞれに、俺の兄者たちの魂が宿っている。上の兄者を天魔、下の兄者を空魔と言って、よき兄たちだった…兄者たちが魔王によって亡き者にされた今、俺はその無念を晴らすためにも、戦わねばならぬ。

「守り太鼓」は、音波で敵を攻撃することができる武器だ。剣を振っても届かない、少し遠くの敵にも届く。太鼓を装備している間は、剣が振れなくなるから注意してくれ。

「呪いの衣」は衣自体に不思議な力が込められている。着ることで一切の攻撃を受け付けなくなるだけでなく、体当たりして敵を倒すこともできる。ただ、体の大きい敵はさすがに倒せぬ。一度使うとなくなってしまうから、使いどころも考える必要があるな。

悪魔城HD、なう。な、なんだか他の者が妙に大きいな…?いや、俺の背丈が縮んでいるのか?!

オレカワールド、なう。どちらが真の後継者か、ハッキリさせようぞ!

四つの島のどこかに、大黒天が金を落とす、天上へと繋がる扉があると聞く。あまり寄り道ばかりはしていられぬが、装備や道具を揃えるために金は有用なものだ。運よく見つけたら、ここで金を集めておくのも良いだろう。

月風魔伝の、鳥居へ入った時に流れる音楽は「1000億光年の彼方」という。走っているイメージからなのか、拍子も早く軽快な曲だ。この曲が好きだという者も結構いるな。

悪魔城HD11章、なう。この感じ、この景色…なぜだか、とても懐かしい。

龍骨鬼とその配下の棲まう4つの島は、それぞれ狂鬼島、獄門島、三首島、鬼顔島という。狂鬼島に龍骨鬼が棲んでいるという話だけは聞いているが、定かではない。すべての島を巡り、まずは鬼神たちに分けられた、3本の波動剣を取り戻す必要がある。

悪魔城HD、なう。俺は3種類のサブウェポンを育てることで、戦闘能力も上がっていく。サブウェポンは「守り太鼓」、「呪いの爆薬」、「手裏剣」の3つだ。どれも強力だが、MP切れには注意してくれ。

「月風魔伝」は、現在も互換機を使ってカセットで遊べるほか、3DSなどのバーチャル・コンソールでも遊ぶことができる。今までできなかった中断などができるようになって、遊びやすくなっていると思うから、気になったらぜひ遊んでみてくれ。

あまり知られていないが「オトメディウス」に俺の血縁である「月氏華風魔」という者が登場する。女ではあるが、月氏一族に相応しい気概を持った女武者だ。

オレカワールド、なう。手裏剣を投げて敵に大ダメージを与えたはいいが、そのままEX技を食らってこっちが倒れてしまった。使いどころは考えた方が良さそうだ。

悪魔城HD11章、なう。魔神のいる間へ行くためには、近くにあるレバーを倒して、間にある壁を動かす必要がある。もたもたしていると時間切れになってしまうから、通る道筋を間違えないことだ。

俺はなぜかは分からぬが、さまざまな作品にゲストとして呼ばれることが多くてな。有名なところでは、英雄たちが集い活躍する「コナミワイワイワールド」シリーズ、音楽に合わせてボタンを押す「ポップンミュージック」などで、俺の姿を見ることができるだろう。

悪魔城HD11章、なう。開幕早々、蒼真が凄い勢いで飛んでいって…え、えっ、今雲の上にいるだって?一体、何が起きているんだ!?

「月風魔伝」は6月26日の発売予定だったらしく、宣伝のポスターには6月26日と書いてある。しかし、実際に発売されたのは7月7日、七夕の日だ。

「呪文の青玉」に込められた呪文を解放すると、周囲の敵をすべて倒すことができる。効かない敵もいるが、囲まれてしまった時や攻撃をかわしきれない時には便利だ。しかし、一度使うとなくなってしまう。

「手裏剣」は広い範囲に攻撃することができる。刀も届かないような頭上の敵には、特に有効な武器だ。

オレカワールド、なう。「月風魔」は「風魔の零」と「波動剣」を合体して作ることができる。波動剣は3章か迷いの森にいる俺と戦えば、手に入ることがある。特別な技で多彩に戦うのが得意だ、ぜひ使ってみて欲しい。

ポップンワールド、なう。月氏の名にかけて、手加減はせぬ。腕に自信のある者は、EXモード「月風魔伝」でかかって参られよ!

悪魔城HD11章、なう。竜頭鬼尾の突進は、無敵技ですり抜けることも可能だが、それが難しい場合は部屋の端にいれば当たらない。自信がなければ、端に寄ってかわすといい。

オレカワールド、なう。迷いの森は本当に迷いやすく、一度入るとなかなか出られぬ…いい加減こんな所は出て、兄者たちの仇討ちに行きたいのだが…うっ。この目印、また同じ場所に戻ってきてしまった…

俺は敵を倒した時に現れる「魂」をとることで、体力を回復できる。しかし普通の食料ではないから、体に取り入れたところで、空腹を満たすことはできぬな…

ワイワイワールド、なう。力が強く岩石を投げるコングは、戦力としてはとても頼もしい。ただ、少し体が大きすぎて、狭い通路は通れないようだな。そのような時は、別の者に交代した方が良さそうだ。

SOUND VOLTEXというリズムアクションゲームに入っている「龍骨鬼」は、まさに龍骨鬼戦の曲のアレンジだ。それも、元々は有志による非公式のアレンジだったらしい。この曲も、好きな者が多いな。

CDとして流通している「月風魔伝」関連のものはいくつかあるが、入手困難のものも多い。原作の曲は「コナミ・ファミコン・クロニクル Vol.3 ROMカセット編」に収録されているから、気になったらぜひ聞いてみてくれ。

この前、死門がたくさん出てくる場所を通ってな。あちこちから骨の鞭が飛んできて、かわすにもひと苦労だった。死門の鞭は上方向が死角らしく、跳躍して斬りかかればこちらは鞭に当たらずに済む。ただし、体力があるから、けんの切れ味がまだ鈍い時は、無理に戦わぬ方が良いな。

悪魔城HD、なう。4章で、ダッシュブーツを履いたまま足場から落ちたら、すごい勢いで後ろに引っ張られる感覚がした。幸い、大事には至らなかったが…どうなっているんだ、この城は?

悪魔城HD、なう。城の中ではリヒター、ユリウス、シモンと、多くのベルモンド一族を見ているが、ポップンワールドで会ったラルフがいない。シモンにきいてみたが、やはり見かけたことがないらしい。

『月氏由来記』を読んだことがあるか?俺の先祖のことを書いた、神話書のようなものだが…「月より出でし三人の勇者」とある。月より、か…これではまるで、俺が人間でないかのようだな。

ワイワイワールド、なう。「SOS!パセリ城」の方では、俺のステージのBGMとして「1000億光年の彼方」が使われている。初代ワイワイワールドでは「行け!月風魔」の方が使われていたな。なぜ変わったのだろう?

俺の戦いの仔細を描いた「月風魔伝ゲームブック 魔暦元年の戦い」はもう読んだか?ゲームブックというのは、体力やアイテムなどの情報を記録用紙に書き込みながら、ページの指示にしたがって進んでゆくものだ。途中で選択を迫られる場面がいくつかあり、選択を誤ると終幕となってしまうこともある。

鬼面般若は、鬼の首が回転しながら襲ってくる魔物だ。移動速度も速く、もたもたしているとぶつかってしまうことも多い。一度かわしたと思っても、向きを変えて背後から襲ってくることもあるから、確実に倒していくか、呪文の青玉を使う方が良いかもしれぬ。

処刑場で会った死門は、地獄の者にしては珍しく、あまり積極的に戦おうとはしてこなかったな。何でも、失った自分の魂が見つかるまで、成仏できないそうだ。何とか救ってやりたいものだが…

月風魔伝では、途中で力尽きて諦めると、婆が復活の呪文を授けてくれる。最初の画面で「つづける」を選択して、この復活の呪文を入力すると、その場所から再開することができるぞ。一度旅を中断したい時には、活用してくれ。

耳寄りな情報を婆に聞いたのだが…婆の教えてくれる復活の呪文は、どうやら月風魔伝で遊ぶ時には共通で使えるらしい。カセットで遊んでいて復活の呪文を聞いていた場合、その復活の呪文を3DSやWiiUの月風魔伝で入力しても、同じ場所から再開できる。うまく使えば、便利かもしれぬな。

オレカワールド、なう。召喚できる場所がないのに守り玉を何度も使おうとしてしまい、一緒に戦っていた仲間たちから「ブラコン」とからかわれた。解せぬ。

地獄の住人は、さまざまな攻撃をしてくる。斧を投げつけてくる魚怪魂は、何でも「フラレた腹いせに暴れまわっている」のだとか…意中の相手に認められなくて悔しい気持ちはわかるが、八つ当たりで暴れ回るのもどうかと思うぞ。

ポップンワールド、なう。ワイワイワールドの時に聞いた音楽も、ずいぶん入っているな…しかし、ゴエモンの曲が途中から聞いたことのない節に変わって、慌てているうちに負けてしまった。勝負に勝つためには、きちんと事前に調べておかねばな…

ポップンワールド、なう。間違えて悪魔城HD用の鎧を着て行ってしまったが、どうやら気づかれずに済んだらしい…心底冷や冷やした。

悪魔城HD、なう。蒼真が死門を呼び出して戦わせているのだが、扉が閉まるのに巻き込まれて消えたと思ったら、壁を抜けて変な場所から死門が出てきた。それを見たジョナサンが「ベルモンドって、骨になってもホァイできるんだな…」と呟いていた。

独眼独頭は体当たりしたり、炎を吐いて攻撃してくるのだが、舌で舐められた時にはさすがに鳥肌が立った…うう、思い出しても身の毛がよだつ。

蓬莱骨は、龍骨鬼の手下の兵士だ。巨大な青竜刀を振り回して攻撃してくる。その攻撃力は侮れぬが、同じところで何度も刀を振り回しているのを見ると、どうも頭の方はそこまで回るわけではないらしいな…

地下迷宮を彷徨っていて、敵もいないのにうっかり呪文の赤玉を落として、使ってしまったことがある。痛い消費だと思ったが、仕方なく歩き続けたら、なんだか随分と広い場所に出た。道なりに歩いてみたが、なかなか外に出ることができなくて、あの時はとても焦ったな。

オレカワールド、なう。灼熱の煉獄に足を踏み入れたら、呼び出してもいないのに守り玉が浮かんでいて驚いた。慌てて後を追おうとしたら、アルカードに引きとめられた。何でも、あれはウィル・オ・ウィスプというもので、ついていってはいけないらしい。そういえば、守り玉とは色が少し違うような…

オレカワールド、なう。鬼竜ネクロドラゴンと戦ったら「鬼竜骨」なる生き物が傍に居たのだが…この名前、どこかで見たことあるような…?

「悪のお札」は、妖力を持った禍々しい札だ。飛んできて人に張り付き、悪さをする。風に乗ってこちらに飛んでくる上、小さいからうっかり当たってしまうこともあるな。魔の四島は龍骨鬼の領地、慎重に進まねば。

月氏一族に伝わる「波動剣」は、3本集めることで「大念動波剣」として、大きな波動を飛ばして攻撃できる強力な霊剣となる。ただ、使い方を誤れば、世界を滅ぼすこともできてしまう。平時はこれを3本に分けおくことで、そういうことが起きないようにしている。

ワイワイワールド、なう。俺のいるステージには、とても有用なアイテムが多数隠されているな。ただし、早い段階で来ても取れないものもある。すべてを回収するなら、後半に来る方がいいかもしれぬ。

魔の四島にある鳥居をくぐると、地獄の亡者たちの押し寄せる区域に突入する。歩いている時と違い、ここでは気を抜いてはならぬ。一瞬の判断の違いが、命取りになることもあるからな。

鬼面符を手に入れるため、邪鬼を倒しに行ったのだが…準備が必要だから断ると「腰抜け」と言われ、いざ倒すと「人でなし」と罵られた。統治の折、様々な者を見てきた俺ではあるが、あればかりは納得しかねている…。

魔の四島には地下迷宮が存在する。非常に迷いやすい上、内部で力尽きると入口から辿り直さねばならぬ。どのような地形になっているのか、地図を描きながら進むのも手だ。

ワイワイワールド、なう。ゴエモンに「龍骨鬼にはジュニアがいるみたいだけど、あいつメスなのか?」と言われ、啜ってた茶を噴いてしまった。そもそも、魔王に性別があるのか?

「守り太鼓」は片手で太鼓の胴を支え、片手に撥を持つ必要があるため、両手が塞がってしまう。剣を振ることができなくなるから、素早く接近してくる敵には注意が必要だ。

ポップンワールド、なう。俺は月風魔。兄者たちの仇を討つため、龍骨鬼を倒すために、旅を続けている…。

ポップンワールド、なう。シモンに「貴様ドラキュラか!?」と言われ、いきなり鞭を振りかぶられた。戦いすぎて、疲れているのだろうな…休むことも必要だと思うぞ。

「守り太鼓」を装備したまま、敵中に飛び込んでゆくのは危険だ。装備している時には剣が使えないから、一度敵に包囲されてしまうと、囲みを切り開くことが困難になる。

龍骨鬼の棲む魔の島、危険なのは鳥居で区切られた場所だけではない。道中を歩いている魔物に出くわした時は、倒すかうまく逃げ切るかしなければ、先へ進むことができぬ。心して行かねばな。

悪魔城HD、なう。以前ワイワイワールドでゴエモンに言われた「魔王に性別はあるか」という話をシモンとしていたら、蒼真がずっとこちらを見ていた。話に加わりたかったのだろうか?悪いことをした。

地下迷宮は本当に複雑だな…このような所はさっさと抜けて、早く龍骨鬼を倒したいものだが…うっ、この扉は。また、元の場所に戻ってきてしまったようだ…。

ポップンワールド、なう。オプションの「ダンスオジャマ」を選択すると、龍骨鬼と戦えると教えてもらい、選択してみたのだが…み、見えぬ!落ちてくるポップ君が見えぬ!

「毛細血眼」は、充血した大きな目を持つ、飛ぶ化け物だ。漂っていて動きが予測しづらいが、止まった際に下に伸ばしてくる触手は、当たると痛い。動きが止まったら、注意して確実に避けるようにしたいところだ。

龍骨鬼は、二段階に変化する。最初はみすぼらしい人の姿だが、倒されると一回り大きい魔物の姿となる。それも力尽きると、いよいよ真の姿を現す。この姿が最も巨大で、俺の身の丈の何倍もある。

悪魔城HD11章、なう。以前「火柱があがった直後を見計らって通り抜ける」ということを言ったが、アルカードが燃え立つ火柱に突っ込んで行って、焦げて帰って来た。言葉足らずですまぬ、あがった火柱が消えた直後に通る、と言いたかったんだ…。

悪魔城HD11章、なう。凶骨牛骸は、攻めも守りも優れた魔神だ。手に持つ剣を振り回すことでこちらの攻撃を防ぎ、その剣を飛ばして攻撃してくる。剣を飛ばして無防備になった時が好機、一気に攻め立てるのが良い。

「お守り」は受けるダメージを軽減してくれる装備だ。どうしても避けられない敵の間を突っ切る時には、意外と役に立つ。突破後は、霊薬で回復すれば安心できるだろう。

魔の四島には、深い渓谷を跳んで通らねばならぬ場所も多い。うっかり足を踏み外そうものなら…「死」が待っている。

悪魔城HD11章、なう。ハードモードで挑戦した際、魔神の守る紫色の宝箱には、時々俺の名を冠した鎧や兜が入っていることがある。龍骨鬼の守る金の宝箱からも同じものが手に入るが…魔神から運よく奪えたら、使ってみてくれ。

ポップンワールド、なう。俺のゲスト出演した「AC18 せんごく烈伝」の冊子を読んでいるのだが…俺の絵姿と名前は載っているが、それ以外は出身地しかわからぬな。そういえば、前に冊子の話をどこかで聞いたような…

ポップンワールド、なう。オレカワールドでも地下迷宮でも迷い通しの俺だが、この見慣れぬ建物が立ち並ぶ一角も、道順を覚えるまでに時間がかかりそうだな…。

魔の四島は常人の住めぬ土地だが、強かに商売をしている商家もあちこちに点在している。地獄の沙汰も金次第、とはこのことだろうか。霊薬などの消耗品だけでなく、役立つ装備を売っている店もある。

悪魔城HD、なう。水色の宝箱を開けたら、普通は一つしかないはずの生命の霊薬が三つも入っていた。い、入れ間違いだろうか…?多いに越したことはないから、ありがたくはあるが…。

「呪いの衣」があれば、敵中突破をするのも容易い。無傷で通り抜けられることもあるが、時間での効果切れと穴には、くれぐれも注意してくれ。

オレカワールド、なう。ここにある「鬼顔島」と、魔の四島である「鬼岩島」はどうやら違う島らしい。探しに行ってみたが、倒すべき宿敵には会えずじまいだった。

「独眼独頭」「凶骨牛骸」「竜頭鬼尾」は、龍骨鬼が地獄から呼び寄せた三種の魔神だ。それぞれが、奪われた波動剣を一本ずつ守っているという。すべて倒して、波動剣を取り戻さねば、龍骨鬼を倒すこともできぬ。

兄者たちが龍骨鬼に殺された、あの日のことはよく覚えていない…なぜ助かったのかすら、わからずじまいだ。しかし、こうして生き延びた以上、兄者たちの無念は俺が晴らさねばならぬ!

オレカワールド、なう。月氏三兄弟の怒りを受けよ!と叫んだら、ヒエンに腕をガシッとつかまれて「怒りだけでは何も為すことができぬ!」とたいそう叱られてしまった…。

悪魔城HD、なう。マルチプレイのバトルモードでは、ステージボスに与えたダメージを競う腕試しができるのだが、サブウェポンを使い倒すことで熟練度を上げることもできる。MPが切れたら即自滅すれば、復活できて効率が上がるが…墓が乱立するのは、地獄に勝るとも劣らぬ光景だな…。

ファミコン版『がんばれゴエモン2』のどこかにある「こなみや」で「月風魔伝」を買うと、敵が一定時間俺の姿そっくりになる。もし遊ぶことがあったら、試してみてくれ…とは言うが、敵としてというのは、複雑な気分だな。

魔王・龍骨鬼に殺された兄たちの無念を晴らし、地獄と化した世界を救った記録。それこそが、『月風魔伝』…よく間違われるが「げっぷうまでん」とか「つきふうまでん」、「つきかざまでん」ではない。これは「げつふうまでん」と読む。月風魔は俺の名、これはその伝記だからな。

悪魔城HD、なう。どうも、この城には「制限時間」というものが存在するらしく、長く滞在しすぎると、外に放り出されて一からやり直しとなってしまう。幸い、得た戦利品などが消えることはないようだ。

悪魔城HD、なう。10章の上下に昇降する台で下層に降りていたら、壁沿いに蒼真がものすごい勢いで、滑るように上へ飛んで行った。つくづく、不思議なことが起きる城だ。

月風魔伝には『魔暦元年の戦い』というゲームブックがあるが、コナミワイワイワールドのゲームブックというものも存在する。こちらは月風魔伝以上に入手困難らしいから、見かけたら幸運だな。

オレカワールド、なう。ここ風隠の森には、独特の文化を持った民が住んでいるようだな。森のそばには海岸があり、見晴らしも素晴らしい。これで争いさえ起きていなければ、平和なものなのだが。

オレカワールド、なう。この悲劇が忘れ去られぬよう…『月風魔伝』を遺しておこう。

ワイワイワールド、なう。シナモン博士の元には、古今東西の英雄が集結しているようだ。誰がどのような功績を果たしたのか、昔話に興じるのも良いものだな。

オレカワールド、なう。波動剣士風魔の超EX技『悪鬼必滅・波動剣大念動波』は、原作の『月風魔伝』にはない技だ。邪なる者をうち滅ぼす光で、悪魔やアンデッドには特に、絶大な威力を発揮する。

ポップンワールド、なう。この世界はとても賑やかで、祭囃子のような音があちこちから聞こえてくる。戦いの合間、聴いていて癒されるような曲も時たま…ま、待て。不規則な拍子でポップ君を降らしてくるのは、勘弁してくれ。

魔の四島を繋ぐ通路は「鬼面符」がなければ通ることができない。そして通してくれたとしても、中に鬼がうじゃうじゃとひしめいている。たかが通路と、気を抜いてはならぬな。

三ツ目髑髏は、上下に漂いながらこちらに襲い掛かってくる敵だ。やりすごしたと思っても、反転して戻ってくることもある。動きが見切りづらいが、確実に剣で仕留めた方が良い。

そういえば、独眼独頭と三ツ目髑髏、随分と動きが似通っているが、同族なのだろうか? 独眼独頭は魔神というから、さしずめ三ツ目髑髏の親玉と言ったところか…。

呪いの蝸牛は、蝸牛というだけあって動きはとても遅い。落ち着いて対処すれば、どうということはないが、焦ってぶつかると痛い目を見る。

「呪いの藁人形」をとることで、俺は復活することができる。あまり名の響きがよくない道具だが、代わり身の護符のようなものだと考えれば、わかりやすいだろう。

飛翔花は、ただの咲いている花に見えるが、実は生きていて襲い掛かってくる。さらに、飛び跳ねるように動くから、間合いもとりづらい。遠目から飛び道具で一撃を当て、動き出したところを切り払ってしまうのが、やりやすいかもしれぬ。

悪魔城HD、なう。俺以外全員がジョナサンという部屋に入ってしまい、一人喋れずとても気まずい思いをした。気を取り直して次の部屋に入ったら、俺以外全員シモンだった。それもそれで気まずかった。

河豚腹という魔物がいる。いわゆる餓鬼道に堕ちた者で、腹だけが丸々として河豚のようであるから、この名がついたようだ。食い物に目がないらしく、腹の膨れる「風船豆」が好物と聞いたな。

イベント限定での販売だった「オレカンゲキミュージック!」が、デジタル配信されているようだな。「月風魔のテーマ」および、原曲である「行け!月風魔」と「1000億光年の彼方」が収録されている。バトル中は聴いている暇がない、という人は、ぜひ配信で聴いてみてくれ。

「行け!月風魔」が「いけ」なのか「ゆけ」なのか、については、悪魔城ドラキュラ ハーモニーオブディスペアー(HD)のサウンドトラックを見てみるといい。曲名が「いけ!月風魔」になっているのがわかるはずだ。

邪鬼との戦いでは、画面端に押し出されると外に出てしまい、もう一度最初から戦わなければならなくなる。間合いをとりながら、追い詰められぬよう戦うしかないな。

お告げババから聞いた話なのだが、復活の呪文として「ある言葉」を入力することで、いきなりエンディングを見ることができてしまうらしい。しかし、宿敵を討ち果たさず終幕だけ見るというのも、気が引けてしまうな。

魔の四島のうち、狂鬼島が最も大きな島で、獄門島、三首島、鬼顔島はその周囲にある小さな島だ。

オレカワールド、なう。風隠の里に立ち寄ったら、まだ年端もいかぬような子たちに囲まれて「あの回るやつが見たい」とせがまれた。きっと「魔性のコマ」のことだろう。見世物や大道芸ではないのだが…

オレカワールド、なう。張られた反射壁にも気づかぬとは、浅はかなり!

魔の四島は、土は痩せ水も毒に侵され、とても人の住める場所ではない。時折、魔物以外の住人がいたり店も見かけるが、こちらに敵意がないというだけで、地獄の住人であるのだろう。

ワイワイワールド、なう。俺の装備できる「手裏剣」は、弾丸をかなり消耗する。気付いたら弾切れ、ということもありうるから、気を付けて使ってくれ。

ワイワイワールド、なう。弾丸の必要な各々の飛び道具は、使う者でなければ入手することができない。俺の手裏剣もそうだ。探す時には交代してくれれば、見つけられるだろう。

獨太は、剣を持った骸骨の化け物だ。どくた、という名前は異国語で「医者」という意味を持つらしく、生前は医者だったらしい。死してなお、人の体に刃物を入れようとするとは、恐ろしいものだな。

一段階変身した龍骨鬼は、鋭い短剣を投げつけて攻撃してくる。これは跳躍すればかわすことができる。「魔性のコマ」を装備していれば、回避しながら攻撃することも可能だ。

狂鬼島の北部、山間には複雑に入り組んだ通路がある。地上と地下を行ったり来たりして、最初の船着き場に戻ってきてしまった時には、ため息が出たものだ…

悪魔城HD、なう。上キーを入力すると、俺はその場で剣を掲げる。そしてその剣には、攻撃力こそ雀の涙ほどだが、地味に当たり判定がある。

悪魔城HD11章、なう。魔性のコマで完全には無敵になれないことを忘れて、龍骨鬼に向かって行ったら、返り討ちにされてしまった…

「呪文の青玉」はその色に違わず、敵を凍てつかせる呪文が込められているらしい。使うことで、その場にいる全ての敵をすぐさま倒すことができる。使い時は考えた方が良いが、持っていれば何かと役に立つ。

オレカワールド、なう。「この世に邪悪なる者がいる限り、俺は戦う!」と勝鬨をあげたら、その時一緒に戦っていた魔装騎士に凄い形相で睨まれた。何か気に障ったらしいな…

「呪いの爆薬」や「岩の剣」などは四島の店で売っているが、「守り太鼓」や「魔性のコマ」は店では売っておらず、島のどこかで拾うしかない。特に「魔性のコマ」は強力だから、見つけたら必ず手に入れておきたいものだな。

装備の仕方は知っているか?アクションステージでスタートボタンを押せば、装備の準備ができる。そのままBボタンで攻撃装備、Aボタンで防御装備を選んで、もう一度スタートボタンを押せば装備完了だ。霊薬などの消耗品も同じようにして使うことができる。

「魔性のコマ」を装備していると、思うように跳躍できない時もある。その時は一度装備を解いてみるといい…解き方がわからない?やり方は装備する時と一緒だ。Bボタンで何もないところを選び、スタートボタンを押せば、攻撃装備を解除できる。

ポップンワールド、なう。ここはいつ来ても音に溢れ、賑やかだな。戦いでの疲れも和らぐようだ。

ここだけの話だが…通常「魔性のコマ」を装備していないと、俺は二段ジャンプなどすることができない。しかし、自然落下中にAボタンを押すと…なんと一度だけ、宙を蹴って跳ぶことができる。落下しそうになったら、試してみてくれ。

月氏一族の使命は、この世界の平和を守ること、そして悪しき者に立ち向かうこと。俺も兄者たちも、それを常に心に留め暮らしてきた。兄者たち亡き今、これを全うすることができるのは俺だけだ。龍骨鬼…必ずや、倒さねばならぬ。

オレカワールド、なう。俺と、シモンやアルカード、ビックバイパーや義賊ゴエモンなどで編成すると、「コナミマニア」という特別な称号がつくことがある。

邪心岩石は、岩石を投げつけてくる地獄の魔物だ。体格は身の丈180cmの俺をゆうに超え、両腕で大きな岩を投げつけてくる。真っ向からかかるより、投げられた岩を避けてから攻撃した方が良い。

独眼独頭は、どうも女性らしいという噂を聞いたことがある。言われてみれば言動はそれらしいが、あの姿からはとても想像もつかぬ。

植物の多く生い茂る場所では、同じ色をした魔物がいても見分けづらい。慎重に進むのが一番だが、もし一度通ったことのある場所なら、素早く駆け抜けてしまうのもひとつの手だ。魔物の動きを見て決めるのが良いだろう。

オレカワールド、なう。同じ属性や種族だけで編成すると、良相性となり能力値の一部が強化される。たとえば俺は戦士で風属性だから、同じ戦士のみ、あるいは風属性のみの編成で、その恩恵を受けることができる。

魔の四島は平地のうちはまだいいが、道の起伏が激しくなってくると、棲みつく魔物も力を増してくる。住みにくい場所では、弱い魔物は淘汰されてしまうのだろう。

島をつなぐ通路や、鬼顔島の山道などでは、鬼がうろついている。こちら目がけて振り下ろしてくる金棒は、当たると痛い。うまく倒し、あるいは避けながら進むしかないな。

BeatStram アニムトライヴはなくなってしまったが、その中で遊べた『月風魔伝ビーストメドレー』は今、jubeatで遊ぶことができるぞ。既にこの曲を持っているプレイヤーと遊ぶことで曲が「伝導」して遊べるようになる。

火車は、道の途切れている橋の上で、こちらへ突進してくる。うっかり跳ね飛ばされれば、毒沼に落ちてしまうだろう。冷静に斬り捨てるか、無理せず跳んでかわす方が良い。

死門の鞭は当たると痛いが、振る時に隙があるようだな。近づいて空振りを誘うことで、その対処もしやすくなる。一撃で倒せる切れ味があれば、跳躍して鞭の届かぬ頭上から斬りかかるといい。

BeatStream アニムトライヴで遊べた『月風魔伝ビーストメドレー』だが、ときめきアイドルという作品でも遊べるらしい。一体どのような作品なのか、俺はよく知らないのだが、『月風花伝』という名前の衣装もあるそうだ。

オレカワールド、なう。風魔の零がバトル中に俺の名を呼んだ気がしたが、後で尋ねてみたら「気のせいだ」と言われた。確かに聞こえたと思ったのだが…

ワイワイワールド、なう。コナミマンとコナミレディは「マント」を手に入れることで宙を自在に飛べるようになる。あのような能力があれば、空飛ぶ敵との戦いもやりやすそうだな。

毛細血眼は目の魔物だからと警戒していたが、思うほど俺を追ってこないな…もしや、さほど目が良くないのか…?

悪魔城HD、なう。シモンから聞いた話なのだが、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』で「行け!月風魔」が聴けるらしい。シモンとリヒターはゲストとしても呼ばれたらしいのだが、俺は呼ばれなかったようだ。

『月氏由来記』には、人間たちの心に巣食う悪の心に神が怒り、地上に月を落とした、と書かれている。しかし月なら普通に浮かんでいると思い、近づいたら突然落ちてきて驚いた。あれは「満月鬼」という悪鬼で、月に化けて獲物を待ち構えているらしい。気を付けねばな。

悪魔城HD、なう。波動剣はその波動を当てるより、剣そのもので切りつけた方が威力がある。敵中に突込んでゆくことになるから、装備や道具はしっかり整えた方が良いだろう。

ワイワイワールド、なう。シナモン博士の元に集う勇者たちを見ていると、悪魔城HDを思い出す。ワルダーに対抗する力をつけるため、ひとつ皆で手合わせでもしてみるか?

鬼面般若や三ツ目髑髏、火車などは、うまくかわしたと思っていても、背後から反転して再び近づいてくる。斬り捨てなかった魔物については、特に用心しながら進んだ方がいいだろう。

悪魔城HD11章、なう。死門とシモンが、鞭の打ち合いをしている…。

毒の沼は厄介だ。沼を進むのに体力を奪われるだけでなく、毒気にあてられ最悪、沼から上がれず死に至る。入らないに越したことはないが、もし落ちてしまったら、なるべく急いで抜け出したいところだ。

SOUND VOLTEXに入っている龍骨鬼戦のアレンジ曲は「月風魔伝 龍骨鬼戦 yks Remix」という。名前で探すならカ行だ。間違えてラ行で探して、時間切れにならぬように。

++++++++++
全文入れようとしたら「追記のサイズが大きすぎます」と今まで見たことのない警告文が出たので、今回はとりあえずここまでにしておきます。
ほかのつぶやきデータに関しては、次回ご紹介したいと思います。

拍手

この記事にコメントする
           
お名前
メール(非公開)
URL
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧
プロフィール
HN:
九曜
自己紹介:
ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
ブログ内検索
Copyright ©  -- 月ノ下、風ノ調 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by White Board

powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]
PR