月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さまこんばんは、九曜です。
予定していた記事を執筆しようと、先日久しぶりに地獄行脚に赴き、いざスクショを整理して記事を書いていたところ、あれ、た、足りない!!必要なスクショが足りない!!!
…と、いう、お粗末具合だったので、今週は予定を振り替えまして、こんな議題となっています。
タイトルで詳しく書いてしまうとネタバレもいいところなので、いい感じに濁したまま、追記から喋って行こうと思います。
※考察内容がネタバレしかありません。月風魔伝UMを未プレイの方は先にプレイされることをおすすめします。
予定していた記事を執筆しようと、先日久しぶりに地獄行脚に赴き、いざスクショを整理して記事を書いていたところ、あれ、た、足りない!!必要なスクショが足りない!!!
…と、いう、お粗末具合だったので、今週は予定を振り替えまして、こんな議題となっています。
タイトルで詳しく書いてしまうとネタバレもいいところなので、いい感じに濁したまま、追記から喋って行こうと思います。
※考察内容がネタバレしかありません。月風魔伝UMを未プレイの方は先にプレイされることをおすすめします。
そもそも、副装備は持っていたのか?
私の兄上に対する基本スタンスは「秘湯で想う・番外編 兄上について考える」に書いていますが、だいたい好意的に解釈しています。
弟が無茶苦茶心配して捜そうとしてますし、本人の石碑と思しきものも自分本位には見えません。当主でなくとも兄なので弟のことは心配なんだと思います(これは筆者目線)
話を副装備に戻します。あまりに余裕がなくスクショなんて撮ってる暇もなく、全編イベントシーンしかないひどいネタバレだらけのなか、何となく大丈夫そうな立ち姿を切り抜いて置いてみます。
で、置いてから気づいたのですが、27代君もよくよく考えると、副装備が増えたからといって立ち姿に変化があるわけではありません。主武器が変わる以外見た目に変化はなく、どこからともなく取り出して使っている感じがあります。
となると、兄上も同じように、見た目からは副装備の有無がわからないということになります。
そしてこちらは必要なスクショがないのですが、寄る辺なき狭間で戦う蓮華は、戦闘中に苦無を飛ばしてくる攻撃を行います。
見た目ではわかりませんが、蓮華は副装備を使って攻撃してきて、兄上はそういった攻撃がない感じに見えます。
月氏の戎具史を考える話において、副装備についても色々挙げて解説しましたが、一族ならだいたい扱ってるような文言があったりしたので、兄上が例外的にこれらを使えない、と考えるのは難しい気がします。
よって、兄上が副装備を持っていたかについては、以下の3パターンに分かれます。
A.持ってはいたが使わなかった
B.持っていなかった
C.持っていたが2種とも護符(能動的に使用はできない)だった
このうち一番素直に考えるならBですが、A説はゲームシステム面で説得力があり、C説は過去に検証したこの記事を考えると、こちらも説得力があります。
「歴代最強」の検証
兄上、副装備を使わなくてもじゅうぶん強いのです。
吸魂強化のみでなんとか遊郭まで生き延びてきた27代を、ほとんど瞬殺するレベルの攻撃力と強靭な体力を持っており、これは蛮神帰依の札を2枚積んでるのでは?疑惑がすごいです。こちらも蛮神帰依札2枚で対抗したら生き残れるか気になるのですが、あの検証半月かかったのでもうやりたくないっていうか…。
副装備強すぎ問題をメタる兄上?
さて、さっき「A説はゲームシステム面で説得があり」と言いました。
これに関して、私は具体的数字の話が悲しいぐらいできないので、プレイスタイルも交えた体験談でお話しましょう。
私はだいたい、吸魂からの強化を生命力に振り、生命力5000を目途に副装備に注力し始めます。
副装備は強化することで、威力の強化、リロード速度の向上など使い勝手がどんどん上がっていき、強化値次第では四尺玉投げ放題サービスタイムが発生します。
ここで、強化に必要な魂の数が主武器1副装備2なのだから、副装備に2振る間に主武器に4振ったらどうか?という提案がされるとします。攻撃力重視の鈍刀か、崩し重視で剛手甲無双をしている状況なら考えますが、それでも若干躊躇います。主武器の攻撃力上昇はそれほど恩恵がなく、鈍刀なら活性化した方が強くなりますし、なんなら段位の高い武器を拾うだけで補填ができます。副装備は狙って拾うは難しいですし、威力以外にボーナスもあるので、うーんやっぱり副装備!が発生するのです。
そして、兄上の話に戻ってきます。あのお強い兄上が、主武器を振るだけで一撃600をたたき出す兄上が、戦略的に撒菱なんて撒いてきたらお手上げです。火薬玉なんか投げられたら一撃で体力半分かそれ以下になるでしょうし、火縄でも致命傷待ったなしです。何よりがらんどうの戦場跡、遮蔽物も段差もないので副装備が猛威を振るいやすい環境です。それも相手は弟。若干天ツのせいで歪み苦しんでいるとはいえ、弟を火薬玉で木っ端微塵にするつもりは、多分兄上にはないです。ないとします。
もっとメタい話をするなら、蓮華の苦無でさえ猛威を振るっていたので、副装備を持たせた場合の戦闘の調整がうまくいかなかった感じもします。それでおそらく、兄上は副装備を使わないで戦うことになったのでしょう。たぶん。
番外編の番外編・兄上の武器威力を見て
そういえば、兄上は一撃600与えてくる話をしていますが、月風魔伝UMのダメージ計算式はきわめて単純で、武器の攻撃力がそのままダメージになるという方式です。
それを念頭に置いて、こちらをご覧ください。
段位調整した後の輝刃の巨剣、攻撃力620です。
兄上の刀はたぶん既存のものと別の剣斧なのでしょうが、段位20の輝刃の巨剣に匹敵する攻撃力を持つことになります。強いわけだ。
ちなみに私は段位調整を基本ラスボス前に一気にやるタイプなので、こちらの画像も例によってラスボス前のものです。兄上はつまり、これぐらいお強い剣斧をお持ちということです。
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