月風魔伝その他、考察などの備忘録。
みなさんこんにちは、九曜です。
Twitterを見ている方はお分かりかと思うのですが、先週からだいぶ予言者シビュラ成分高めの生活を送っております。
アスモデウスに性別判定してもらったところ、まさかの男とわかり、ドリームオレ化で見た時の男判定を予言してしまうという事態に。
うんうん、あんなかわいい子が女の子のはずが無…げふんげふん。
前置きはこれぐらいにして、今日はまた風魔君の話に戻りたいと思います。
今回は、月風魔伝に数多く出てくる「呪い」を冠したアイテムについての考察です。
Twitterを見ている方はお分かりかと思うのですが、先週からだいぶ予言者シビュラ成分高めの生活を送っております。
アスモデウスに性別判定してもらったところ、まさかの男とわかり、ドリームオレ化で見た時の男判定を予言してしまうという事態に。
うんうん、あんなかわいい子が女の子のはずが無…げふんげふん。
前置きはこれぐらいにして、今日はまた風魔君の話に戻りたいと思います。
今回は、月風魔伝に数多く出てくる「呪い」を冠したアイテムについての考察です。
月風魔伝は、冒険の舞台が「魔の四島」というだけあり、敵やアイテムもどこかおどろおどろしいものが多いです。
その中で私は、名前に「呪い」を冠したアイテムがあることが気になりました。
・呪いの衣
・呪いの爆薬
なお「魔性のコマ」の「魔性」もあまり良い意味では使いません(魔性の女って、悪どい女性のイメージですもんね)
何より、風魔君は魔王を倒す側です。絵に描いたような正義漢である風魔君が「呪い」やら「魔性」やら、そんな似合わない名前のグッズばかり持っているのも、なんだか奇妙な話です。
では、この二つのアイテムが「呪い」を冠する可能性について、考えられる説をいくつか挙げてみたいと思います。
仮説1.「ノロイ」ではなく「マジナイ」である
「呪い」という漢字は通常「ノロイ」と読みますが、「マジナイ」という読み方も存在します。
もしかして「呪いがかかっているいわくつきの品」ではなく「何かしらのおまじないがかけてある、魔法グッズ」なのでは?
…という仮説もあるのですが、残念なことに、色んな説明書では「のろいの」としっかりルビが振ってあります。
英語版の訳なども「cursed(呪われた)」になっており、どうも呪われているのは間違いなさそうです。
仮説2.売っている場所が場所だけに…
衣も爆薬も、四島のどこかのお店で買うことができます。
(守り太鼓など、お店で買えないアイテムもあります)
魔の四島でよくも商売が成り立つものだと思いますが(このへんの考察はまたの機会に)序盤にお告げババが「のろわれたじごく」と称しているように、あのあたりは土地柄もう色々と呪われているのかもしれません。
また、お店を利用するのが、風魔君だけとも限りません。
地獄の亡者に商売をしている可能性がありますし、可能性で言えばそちらの方がずっと多い気がします。
そんなわけで「魔の四島で売るにふさわしい名がついている」という説が考えられます。
呪いの、という響きには、亡者たちには「特別な」ぐらいのニュアンスがあるのでは?
実際には呪われているというより、やはり不思議な力を持った魔法グッズなんじゃないかと思います。
仮説3.ほんとに呪われているが、風魔君には効かない
月氏一族の末弟風魔は、米俵3つ(180kg相当)をいっぺんに持ち上げ、100mを6秒で走ります。
そして強靭な精神力を持ち、波動剣を振って念動波を飛ばすことだってできます。
まったく一般人の範疇にはないので、「呪い」だろうが何だろうがはねつけて、普通の便利アイテムのように使えるのでは?ということも考えられます。
この場合、同アイテムを一般人が扱おうとしたら、死を覚悟する必要がある…といったこともありそうです。
余談:月氏一族も呪われている?
オレカバトルでは「呪いの衣」が実装されていますが、この時風魔君が「わが一族の呪いを食らえ!」と喋ります。
そもそも衣を叩きつけるモーションもないので、一体何が起きてるのかよくわからないんですが、台詞だけ聞くと「月氏一族そのものが呪われている」というニュアンスにもとれます。
この部分、原作から切り離して考えると、オレカワールドの月氏一族が本当に「呪われている」可能性もあります。
兄二人が魔王に殺されているのも、月の一族にあこがれていた零が最終的に(おそらく、月の一族になるのを諦めて)抜忍へ進化したのも、どことなく「月氏一族はいわくつきである」ということを匂わせます。
もっとも、その呪いで相手の通常モンスターを一撃死させられるのは、ちょっといわくつきすぎだと思うんですが…。
追加で何か気づいたことがあれば、またこの点についても考えたいと思います。
その中で私は、名前に「呪い」を冠したアイテムがあることが気になりました。
・呪いの衣
・呪いの爆薬
なお「魔性のコマ」の「魔性」もあまり良い意味では使いません(魔性の女って、悪どい女性のイメージですもんね)
何より、風魔君は魔王を倒す側です。絵に描いたような正義漢である風魔君が「呪い」やら「魔性」やら、そんな似合わない名前のグッズばかり持っているのも、なんだか奇妙な話です。
では、この二つのアイテムが「呪い」を冠する可能性について、考えられる説をいくつか挙げてみたいと思います。
仮説1.「ノロイ」ではなく「マジナイ」である
「呪い」という漢字は通常「ノロイ」と読みますが、「マジナイ」という読み方も存在します。
もしかして「呪いがかかっているいわくつきの品」ではなく「何かしらのおまじないがかけてある、魔法グッズ」なのでは?
…という仮説もあるのですが、残念なことに、色んな説明書では「のろいの」としっかりルビが振ってあります。
英語版の訳なども「cursed(呪われた)」になっており、どうも呪われているのは間違いなさそうです。
仮説2.売っている場所が場所だけに…
衣も爆薬も、四島のどこかのお店で買うことができます。
(守り太鼓など、お店で買えないアイテムもあります)
魔の四島でよくも商売が成り立つものだと思いますが(このへんの考察はまたの機会に)序盤にお告げババが「のろわれたじごく」と称しているように、あのあたりは土地柄もう色々と呪われているのかもしれません。
また、お店を利用するのが、風魔君だけとも限りません。
地獄の亡者に商売をしている可能性がありますし、可能性で言えばそちらの方がずっと多い気がします。
そんなわけで「魔の四島で売るにふさわしい名がついている」という説が考えられます。
呪いの、という響きには、亡者たちには「特別な」ぐらいのニュアンスがあるのでは?
実際には呪われているというより、やはり不思議な力を持った魔法グッズなんじゃないかと思います。
仮説3.ほんとに呪われているが、風魔君には効かない
月氏一族の末弟風魔は、米俵3つ(180kg相当)をいっぺんに持ち上げ、100mを6秒で走ります。
そして強靭な精神力を持ち、波動剣を振って念動波を飛ばすことだってできます。
まったく一般人の範疇にはないので、「呪い」だろうが何だろうがはねつけて、普通の便利アイテムのように使えるのでは?ということも考えられます。
この場合、同アイテムを一般人が扱おうとしたら、死を覚悟する必要がある…といったこともありそうです。
余談:月氏一族も呪われている?
オレカバトルでは「呪いの衣」が実装されていますが、この時風魔君が「わが一族の呪いを食らえ!」と喋ります。
そもそも衣を叩きつけるモーションもないので、一体何が起きてるのかよくわからないんですが、台詞だけ聞くと「月氏一族そのものが呪われている」というニュアンスにもとれます。
この部分、原作から切り離して考えると、オレカワールドの月氏一族が本当に「呪われている」可能性もあります。
兄二人が魔王に殺されているのも、月の一族にあこがれていた零が最終的に(おそらく、月の一族になるのを諦めて)抜忍へ進化したのも、どことなく「月氏一族はいわくつきである」ということを匂わせます。
もっとも、その呪いで相手の通常モンスターを一撃死させられるのは、ちょっといわくつきすぎだと思うんですが…。
追加で何か気づいたことがあれば、またこの点についても考えたいと思います。
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