月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さま、ご機嫌いかがでしょうか。九曜です。
先日、久しぶりに悪魔城HDの、マルチプレイを遊びました。
知っている顔ぶれで遊ぶ身内部屋で、のびのびプレイで来て楽しかったです。
今回は以下のような感じで遊びました。
・H1章ゲーゴスをドゥエで蹴り倒す部屋
・N10章初期値蒼真をサポート\よろしく/部屋
・H11章龍骨鬼のスープ部屋(※)
・H7章ウィングブーツ狙い(出ませんでしたorz)
・H3章メナスとあそぼう
※管理人注:「龍骨鬼は骨なんだから煮たらダシがとれるよね」という、ナナメ上の発想に基づき九曜が命名したもの。攻撃手段・装備・キャラクター制限なしのいわゆる通常部屋。類義語に「レギオンのかきあげ部屋」がある。
私はというと、H1章をプレイし始めた時点でカメラのズーム方法をすっかり忘れており(全画面表示のままゲーゴスを蹴ってました)、N10章では初期値蒼真なので大した活躍もできず(そういう主旨のお部屋でしたが、やっぱり申し訳なかったです)
H7章は骨状態で応援する羽目になり、H3章はプレイ慣れしてないステージなのがバレバレでした。お恥ずかしや。
で、唯一、まともにプレイできたのがH11章です。
元々のプレイスキルは大したことないんですが、道順とか敵への対応を覚えてるだけで、だいぶ違いますね。
HDの11章は、龍骨鬼の手前まで進むと、隠しアイテムとして「鬼面符」が手に入ります。
というわけで(ようやく本題!)今日はこの鬼面符の考察をしようと思います。
詳細は、追記よりご覧くださいませ。
先日、久しぶりに悪魔城HDの、マルチプレイを遊びました。
知っている顔ぶれで遊ぶ身内部屋で、のびのびプレイで来て楽しかったです。
今回は以下のような感じで遊びました。
・H1章ゲーゴスをドゥエで蹴り倒す部屋
・N10章初期値蒼真をサポート\よろしく/部屋
・H11章龍骨鬼のスープ部屋(※)
・H7章ウィングブーツ狙い(出ませんでしたorz)
・H3章メナスとあそぼう
※管理人注:「龍骨鬼は骨なんだから煮たらダシがとれるよね」という、ナナメ上の発想に基づき九曜が命名したもの。攻撃手段・装備・キャラクター制限なしのいわゆる通常部屋。類義語に「レギオンのかきあげ部屋」がある。
私はというと、H1章をプレイし始めた時点でカメラのズーム方法をすっかり忘れており(全画面表示のままゲーゴスを蹴ってました)、N10章では初期値蒼真なので大した活躍もできず(そういう主旨のお部屋でしたが、やっぱり申し訳なかったです)
H7章は骨状態で応援する羽目になり、H3章はプレイ慣れしてないステージなのがバレバレでした。お恥ずかしや。
で、唯一、まともにプレイできたのがH11章です。
元々のプレイスキルは大したことないんですが、道順とか敵への対応を覚えてるだけで、だいぶ違いますね。
HDの11章は、龍骨鬼の手前まで進むと、隠しアイテムとして「鬼面符」が手に入ります。
というわけで(ようやく本題!)今日はこの鬼面符の考察をしようと思います。
詳細は、追記よりご覧くださいませ。
「鬼面符」ってなーに?
このブログに来ておられる方なら、たいていの方はご存じかと思うのですが、一応ご説明から。
月風魔伝本編における「鬼面符」は、通行手形のようなもので、これがあると特定の通路を通ることができます。
鬼面符がなければ、鬼の門番が塞いで通してくれません。
邪鬼を倒すことで手に入ったり、住人からもらったりすることができます。
ちなみに悪魔城HDの「鬼面符」については、隠しスコアアイテムというだけなので、考察については割愛します。
どうして魔の島の通路を通れるの?
私が一番考えたい部分はここです。
龍骨鬼にとって敵側にあたる風魔君についても、鬼面符さえ持っていれば、門番はほいっと通してくれます。
どうして、こんなシステムになっているんでしょう?
そして、ほかにこうやって通路を使っているのは、いったい誰なんでしょう?
まず、あの通路に手形が必要である理由を考えてみます。
手形が必要な理由としては、不正な出入りを禁止する目的が挙げられます。
決まった者しか通さないことで、治安を維持したり、勝手な動きを起こされたりしないようにできます。
特に魔の四島は、ただでさえ悪意の強い地獄の亡者が集まる島なので、ごちゃまぜにしてしまうと収拾がつかなくなってしまうのかと思います。
そのための区分け、通路、そして手形という、龍骨鬼側の施政の一環であるのかも。
普段利用している者に関しては、仮説がいくつかありますので、順々に説明していきます。
仮説1:商人たち
かつて日本では、行商人が関所を通りながら、各国を回ったものでした。
魔の四島にもいくつかお店があるので、そこの店主たちが商いをするのに、手形を必要とする可能性はあります。
また、島をまたいで同じ道具を売っているお店があることを考えると、商人同士でも融通しているかもしれませんね。
とはいえ、そういった場面には出くわすことがないので、想像の域は出ません。
仮説2:権力の強い者
鬼面符を持っている者たちは、邪鬼を飼っていたり、少し変わった風貌の者が多いです。
見回りなども兼ねて、そういった「中間管理職クラス」に、権限としての手形を与えるのは不自然なことではありません。
ちなみにこれより格の高い三魔神(独眼独頭・凶骨牛骸・竜頭鬼尾)は手形を持っていませんが、あのクラスになると手形なしでも通してくれるのかも…
いや、大きすぎてそもそも、通路なんか通れない…?
仮説3:実は普段、誰も利用していない
ここまでは「魔の島に以前から存在していたシステム」として鬼面符を見てきましたが、そうではない、ということももちろん考えられます。
つまり、風魔君がやってくることを見越して、その阻止のため急遽作った泥縄的システム、という仮説です。
もっとも、風魔君が利用できちゃってる時点で、ザル警備なのは間違いないんですが…。
どれぐらいの大きさ?形や材質は?
アイテム画面のアイテムの大きさは、あまり参考にならないので(ほとんどのアイテムが同じ大きさで表示されているので)、使い方などから推測してみます。
通行手形という用途を考えると、ポスター大ということはないでしょう。
持ち運びの点も考慮するなら、掌サイズか、大きくてもA5程度で何とかしたいところ。
おそらく正式な証明書であるわけですから、丸めて持ち歩く必要のないサイズが理想です。
形はアイテム画面で見る限り、真四角で、鬼の絵が描いてあるようですね。
「符」という表現であることから、素材は紙もしくは木などで、厚みがあまりなく薄いものだと思われます。
ただ、これが浸透している魔の四島に、紙漉きの技術があるかというのは疑問です。
耐久性なども考えれば、木製である可能性の方が高いかもしれませんね。
お面の形をしていて、被って使う、というのもアリかも。
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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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