月風魔伝その他、考察などの備忘録。
みなさんこんばんは!
今夜もたのしく月風魔!というわけで、私です。
風魔君のお祝い期間ではありますが、今日はまたいつものように、風魔君についていろいろお話していこうと思います。
ここは、ちょっと前手に入れた、新しい資料の出番です!
はい、これです。私がまるまる一記事使ってご紹介したアレです。
以前視力の話もしたのですが、風魔君の能力について、あと一項目調べるべき点が残っておりました。
それは「100m先の針の音が聞こえる」というところ。いわゆる聴力です。
相変わらず計算や理論立てての考えは不得手ですが、追記でいろいろ考えておりますので、興味のある方は見てやってくださると喜びます。
今夜もたのしく月風魔!というわけで、私です。
風魔君のお祝い期間ではありますが、今日はまたいつものように、風魔君についていろいろお話していこうと思います。
ここは、ちょっと前手に入れた、新しい資料の出番です!
はい、これです。私がまるまる一記事使ってご紹介したアレです。
以前視力の話もしたのですが、風魔君の能力について、あと一項目調べるべき点が残っておりました。
それは「100m先の針の音が聞こえる」というところ。いわゆる聴力です。
相変わらず計算や理論立てての考えは不得手ですが、追記でいろいろ考えておりますので、興味のある方は見てやってくださると喜びます。
聴力についてはいい例もありますので、ここはこのテの先駆者である『空想科学研究所』さんの、質問解答アーカイブをお借りしてくることにします。
(質問を送ろうか迷ったのですが、ほとんど同じ例だったので、風魔君については自力で考えていくことにします)
1km先の針の音を聞き逃さない聴力はどれくらい? - 空想科学研究所
この回答では、針の落ちる音の聞こえる限界を1mと定義して、そこから算出しています。
風魔君の聴力を同じように考えると、常人の100倍の聴力を持っていることになります。
参考にした質問では1000倍なので大してすごく見えませんが、それでも充分すごい数値です。
ただ、ちょっとここで疑問に思ったのは「通常の1000倍の聴力を持つ場合、耳に口を10cmまで近づけて聞こえるヒソヒソ話が、100m離れていても聞こえる」というところ。
風魔君の聴力についての記述を読み返すと…なんとまったく同じことが書かれています。
でも、風魔君の聴力はケタがひとつ足りません。これはどういうことなんでしょう。
さらに「100m先の針の音が聞こえる」のに「100m先のひそひそ話が聞こえない」というのも、なーんか変だな? という部分。
もしかすると「音としては聞き取れるけど単語として認識できない」のかも、と推測したんですが、資料を見る限りちゃんと内容も理解できていそうです。
100m先のひそひそ話を聞くためには、先ほどにも言った通り、あとひとケタ多い聴力が必要です。
もしかしたら、西暦10000年超の近未来では、内緒話でも1mぐらい離れてするのが普通だとか…いや、もしかして元々声量が大きいから、わりと聴こえてしまうとか…?
よくわからなくなってきたので、最初の針の話に戻って、最低でも100倍の聴力は持っていると考えておきます。
とりあえず、その100倍という数字で風魔君の感じる「音」を考えてみると、かなり大変なことが起こります。
「空想科学研究所」さんでも指摘していますが、聴力が100倍あるということは、その分広範囲からたくさんの音が耳に届くということになります。
そもそも、100m先の針の音が聴こえるのであれば、半径100m以内の人の日常会話(針の音よりよほど大きいです。40db程度とされます)はだいたい耳に入ります。
仮に風魔君を東京駅の中央に立たせたら、そこから一番近い(といっても、100m近く離れている!)スタバやドトールのカフェでの日常会話が聞こえるわけです。
閑散とした地域ならいいんですが、人ごみに連れてったら可哀相なことになりそうです。
いちおう私の中では、風魔君の生活している・統治している場所について、人のさほど多くない質素な地域とイメージしています。
そういった生活の中であれば、良すぎる聴力で何か支障が起きる、ということもないのかも…。
(質問を送ろうか迷ったのですが、ほとんど同じ例だったので、風魔君については自力で考えていくことにします)
1km先の針の音を聞き逃さない聴力はどれくらい? - 空想科学研究所
この回答では、針の落ちる音の聞こえる限界を1mと定義して、そこから算出しています。
風魔君の聴力を同じように考えると、常人の100倍の聴力を持っていることになります。
参考にした質問では1000倍なので大してすごく見えませんが、それでも充分すごい数値です。
ただ、ちょっとここで疑問に思ったのは「通常の1000倍の聴力を持つ場合、耳に口を10cmまで近づけて聞こえるヒソヒソ話が、100m離れていても聞こえる」というところ。
風魔君の聴力についての記述を読み返すと…なんとまったく同じことが書かれています。
でも、風魔君の聴力はケタがひとつ足りません。これはどういうことなんでしょう。
さらに「100m先の針の音が聞こえる」のに「100m先のひそひそ話が聞こえない」というのも、なーんか変だな? という部分。
もしかすると「音としては聞き取れるけど単語として認識できない」のかも、と推測したんですが、資料を見る限りちゃんと内容も理解できていそうです。
100m先のひそひそ話を聞くためには、先ほどにも言った通り、あとひとケタ多い聴力が必要です。
もしかしたら、西暦10000年超の近未来では、内緒話でも1mぐらい離れてするのが普通だとか…いや、もしかして元々声量が大きいから、わりと聴こえてしまうとか…?
よくわからなくなってきたので、最初の針の話に戻って、最低でも100倍の聴力は持っていると考えておきます。
とりあえず、その100倍という数字で風魔君の感じる「音」を考えてみると、かなり大変なことが起こります。
「空想科学研究所」さんでも指摘していますが、聴力が100倍あるということは、その分広範囲からたくさんの音が耳に届くということになります。
そもそも、100m先の針の音が聴こえるのであれば、半径100m以内の人の日常会話(針の音よりよほど大きいです。40db程度とされます)はだいたい耳に入ります。
仮に風魔君を東京駅の中央に立たせたら、そこから一番近い(といっても、100m近く離れている!)スタバやドトールのカフェでの日常会話が聞こえるわけです。
閑散とした地域ならいいんですが、人ごみに連れてったら可哀相なことになりそうです。
いちおう私の中では、風魔君の生活している・統治している場所について、人のさほど多くない質素な地域とイメージしています。
そういった生活の中であれば、良すぎる聴力で何か支障が起きる、ということもないのかも…。
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