月風魔伝その他、考察などの備忘録。
みなさんこんばんは。九曜です。
このところずーーっと風魔君のお祝いをしておりましたが、ひと段落しましたので、遅ればせながら悪魔城のアニメの話をしようかと思いました。
思いました。
思ったんです。
書いてたファイルを誤って消しましたOTL
パートごとに分けて語ってたんですが、再び書くにはあまりにも分量が多すぎまして、心ぽっきりです。
というわけで、非常~にざっくりですが、感想とかを箇条書きなんかで書いていこうと思います。
あとせっかくなので、配信前に描いたトレバー、ここにも出しておきます。
詳しい感想はネタバレを含みますので、追記からどうぞ。
このところずーーっと風魔君のお祝いをしておりましたが、ひと段落しましたので、遅ればせながら悪魔城のアニメの話をしようかと思いました。
思いました。
思ったんです。
書いてたファイルを誤って消しましたOTL
パートごとに分けて語ってたんですが、再び書くにはあまりにも分量が多すぎまして、心ぽっきりです。
というわけで、非常~にざっくりですが、感想とかを箇条書きなんかで書いていこうと思います。
あとせっかくなので、配信前に描いたトレバー、ここにも出しておきます。
詳しい感想はネタバレを含みますので、追記からどうぞ。
○いきなり伯爵サイドから物語が始まってびっくり。
この女性誰?って思いましたが、リサって言われてぴんときました。
また、伯爵側の話がかなり細かく盛り込まれていて、なおかつ凄惨で、引き込まれました。
○リサさん思ったより強い。
別に弱い女性だと思ってたわけじゃないんですが、月下のようなふわんとしたイメージで考えていたので、もっと強気で堂々とした態度のリサに目を丸くしました。
ドラキュラの妻になるぐらいですから、これぐらいの方がしっくりくる感じはします。そういう意味では「良い裏切り方」をしてくれています。
○全体的に泥臭い。
海外作品によくあるような、人間の生活感や「綺麗ごとばかりじゃない」という雰囲気が、いかにも悪魔城らしいなぁ、と。
適度な品のない言葉とか、酒場の喧嘩シーンとか、良いスパイスになっています。
○トレバーがすごくラルフらしい。
というと、一部の人から「一緒にするな!」と言われそうなんですが…なんというか、日本版の悪魔城伝説に触れている身としては、自然に「ラルフ」っていう単語が出てくるレベル、と言いたいんです。
つまり、作中の主人公がとってもそれっぽいし、自然にベースとなっている悪伝の「ラルフ」に重なって見える、というか。
根っからの別物なら、まず間違わないと思うので、この点はスタッフさんが考えて作り込んでるんじゃないか、と思います。
○サイファも思ったより強い。
悪魔城に登場する人物は、男性女性関わらずみんな芯が…というかもう、強い。と思います。
日が浅いにも関わらず、トレバーと見事な連携を見せてくれたり、サイファの株だだ上がりです。かっこいい。
○トレバー頭いい。
ベルモンドに対するイメージというと、どうも無言で鞭振って城の中に突っ込んで行く人が多いせいか、どうしてもそっち寄りのものになりがちです。
とはいえ、ベルモンドは代々夜の一族を狩る存在ですし、まったくの無知というわけでもないでしょう。呪印では悪魔精錬士にも詳しかったですし、つかみどころのない印象を受けていました。
作中でトレバーは、情報収集を欠かさず、過去の書物の知識を引っ張り出し、語り部たちと舌戦さえやってのけます。
また、民衆やサイファをうまいこと使って、見事な采配を見せてくれる場面もあります。
やっぱり、頭がいい、んでしょう。たまに人の話聞かないだけで。
事実、サイファの止めるのをきかずに、アルカードに向かっていきます。このへん、問答無用でヘクターに向かってきた呪印のラルフを思い出します。
大体、こんな感じの感想が湧き出しております。総評は、面白い、です。
Netflixでの配信がいつまでなのかちょっと曖昧なので、興味のある方はどうぞお早めに…
この女性誰?って思いましたが、リサって言われてぴんときました。
また、伯爵側の話がかなり細かく盛り込まれていて、なおかつ凄惨で、引き込まれました。
○リサさん思ったより強い。
別に弱い女性だと思ってたわけじゃないんですが、月下のようなふわんとしたイメージで考えていたので、もっと強気で堂々とした態度のリサに目を丸くしました。
ドラキュラの妻になるぐらいですから、これぐらいの方がしっくりくる感じはします。そういう意味では「良い裏切り方」をしてくれています。
○全体的に泥臭い。
海外作品によくあるような、人間の生活感や「綺麗ごとばかりじゃない」という雰囲気が、いかにも悪魔城らしいなぁ、と。
適度な品のない言葉とか、酒場の喧嘩シーンとか、良いスパイスになっています。
○トレバーがすごくラルフらしい。
というと、一部の人から「一緒にするな!」と言われそうなんですが…なんというか、日本版の悪魔城伝説に触れている身としては、自然に「ラルフ」っていう単語が出てくるレベル、と言いたいんです。
つまり、作中の主人公がとってもそれっぽいし、自然にベースとなっている悪伝の「ラルフ」に重なって見える、というか。
根っからの別物なら、まず間違わないと思うので、この点はスタッフさんが考えて作り込んでるんじゃないか、と思います。
○サイファも思ったより強い。
悪魔城に登場する人物は、男性女性関わらずみんな芯が…というかもう、強い。と思います。
日が浅いにも関わらず、トレバーと見事な連携を見せてくれたり、サイファの株だだ上がりです。かっこいい。
○トレバー頭いい。
ベルモンドに対するイメージというと、どうも無言で鞭振って城の中に突っ込んで行く人が多いせいか、どうしてもそっち寄りのものになりがちです。
とはいえ、ベルモンドは代々夜の一族を狩る存在ですし、まったくの無知というわけでもないでしょう。呪印では悪魔精錬士にも詳しかったですし、つかみどころのない印象を受けていました。
作中でトレバーは、情報収集を欠かさず、過去の書物の知識を引っ張り出し、語り部たちと舌戦さえやってのけます。
また、民衆やサイファをうまいこと使って、見事な采配を見せてくれる場面もあります。
やっぱり、頭がいい、んでしょう。たまに人の話聞かないだけで。
事実、サイファの止めるのをきかずに、アルカードに向かっていきます。このへん、問答無用でヘクターに向かってきた呪印のラルフを思い出します。
大体、こんな感じの感想が湧き出しております。総評は、面白い、です。
Netflixでの配信がいつまでなのかちょっと曖昧なので、興味のある方はどうぞお早めに…
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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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