月ノ下、風ノ調 - 月ノ下、風ノ調 2017年までの考察まとめ 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
皆さんこんばんは、九曜です。
来週、なんとこのブログの更新日とクリスマスがぴったり重なるので、何かそれらしい絵でもと用意しています。
ネタバレ:線画はもう見せたんですが、色塗りして出す予定です。間に合ったら。

来週が今年の最終更新になる予定なので、本日は予定していた、まとめ記事を出そうと思います。
で、昨年の同じ頃にはこんなまとめ記事も作らず、いつも通りフィーバーしてたはずなので、今回の記事で昨年分もイッキにまとめてしまおうかと。
一昨年とかからブログやってなくってよかった…。


今回まとめる考察記事、実はおおまかなカテゴリで見ることもできます。
(月風魔伝:考察、月風魔関連作品:考察、などが該当します)
ただ、ページ数がかなり膨れあがっているので、目的のものを探し出すのは結構大変です。
つまり、今回は自分用の備忘録でもあり…げふん。


【月風魔伝:考察】
記念すべき第一回を「秘湯で想う」と銘打ってスタートしたシリーズです。
(たまに、この表題がついてない考察記事もあります)
月風魔伝の世界観や登場人物、敵に関する考察も多少あったりします。

秘湯で想う① 風魔君の超人的な能力について
100mを6秒で駆け抜け、180kgの米俵を持ち上げる。
そんな風魔君の身体能力について、思うところを綴った記事です。
個人的に「走る速度は風魔君の特徴、怪力は月氏一族の特徴」というのを推したいとか喋っていました。

秘湯で想う② 魂を食べるという話
魂をとって回復?どうやって??ということに焦点を当てた記事。
なんだかんだで私は「食べてる」説をよく持ち出してますが、それ以外にも色々考えられるので、ある分挙げてみました、という感じです。

秘湯で想う③ 天魔と空魔、二人の兄者
風魔君の兄者たちについての記事。
とはいえ、兄者たちの情報は極めて少ないので「こうだったらいいのにな」がメインの考察になっています。

秘湯で想う④ 意味が分かると怖い「死門」の話
たまには「ゾッとする」考察もしたいなぁ、ということで、死門においでいただきました。
死門が「シモン」のなれの果てであり、龍骨鬼配下として存在することを考えると…?
ちょっぴり怖い結論は、記事内でご覧いただけます。

ひとつの可能性、のお話
「秘湯で想う」を冠していない(その予定がなかった)考察というか、妄想というか。
風魔君、兄者たちを失った直後に、ショックで記憶失ってたりしたらどうなんだろう、という話をしています。
最終的には、龍骨鬼討伐に出向いてくれるよ!という私の希望付です。

秘湯で想う⑤ 魔の四島の鳥居の怪
「本当は怖い」考察、第二弾がこちら。
実際、どうして龍骨鬼の率いる地獄の軍団が「鳥居」で仕切られた区域にいるかがわからなくて、考えてたら怖い可能性が見えてきた、というものです。

秘湯で想う⑥ 波動剣についてあれこれ
波動剣についての確認事項と、なんで龍骨鬼軍が波動剣を使わなかったのか?という話。
この記事ではさらりと終わっていますが、その後もうちょっと突っ込んだ考察記事も書いています。

秘湯で想う⑦ 「呪い」のアイテムの謎
月風魔伝によく出てくる「呪い」を冠したアイテムの話。
表題通りほんとに謎で、それも正義漢の主人公が使うわけですから、考え始めた当初はちんぷんかんぷんです。
島が龍骨鬼の領地だからとか、店で売ってるものは箔付けのためのネーミングだとか、色々喋っています。

秘湯で想う⑧ 「魂の干物」のつくりかた
題名だけでSAN値直葬案件ですが、ゲームブックで買える「魂の干物」というアイテムについて考察しています。
「銀河鉄道の夜」の鳥捕りのごとく、つかまえたものが商品になるまで、を妄想たっぷりに綴っています。
なんでこれ書こうと思ったんだ、とずっと感じてましたが、多分原点はそれだったんじゃないかと。

秘湯で想う⑨ 月氏一族と、世界のこれまでの考察
壮大なタイトルですが、中身は駆け足感がすごいので、考察し直したい部分もある記事です。
世界が一度滅んだ理由は何か?月は本当に落ちたのか?など、扱っている内容はかなり物語の核心に近い部分。のはず。

秘湯で想う・その10~「魔性のコマ」考
みんな大好き魔性のコマ!でも、そのネーミングはどうなの?
他の道具と違って使い方の想像もつかない、魔性のコマをなるべく細かく分析してみました。という記事です。

秘湯で想う・その11~鬼面符の使い方あれこれ
魔の四島で使える通行手形「鬼面符」と、島間の通行事情のお話。
「面として使う」前提でも楽しいなーというネタ絵つきです。

秘湯で思う・その12~「鬼」の文字の意味
風魔君の額についてる「鬼」の文字のお話です。
あれがいつからあって、何の意味があるのか、気になる方も多いのでは。
なるべく諸説挙げるようにしていますが、私のイチオシは「龍骨鬼に兄者を殺された時点で、怒りや闘争本能によって浮かび上がり刻印のようになった。オフタイム時は消え、龍骨鬼を討伐すると消える」というものです。

風魔君の目で何が見える?視力について考えた
風魔君は地獄耳?聴力について調べてみた
風魔君の資料を増やした後に、意気揚々と出した考察記事2本です。
なんと風魔君、怪力で俊足というだけではなく、視力も聴力もずば抜けているとか。
ただ、視力については、調べていくうちに「それってどうなの?」という結論に…。
聴力の方は、慣れない計算づくしで頑張っていますが、とりあえず「風魔君を人ごみに連れてくと可哀相」というのはわかりました。

秘湯で想う・その13~月風魔伝の人物考
月風魔伝の登場人物を考察したくなり、記事にしたものです。
ゲームのナビ役にもなっているお告げババの立ち位置や、血色の悪い店員などについて考察しています。

秘湯で想う・その14~ここは地獄の何丁目?
秘湯で想う・その14補足考~狂赤鬼はどこから来たの?
取扱説明書に、魔物の「出身地」の項目があったので、考えてみたくなり。
普通のゲームで、魔物に出身地が明記されているなんてそうありません。まとめてみると、魔物の出身が多い場所、少ない場所、魔物の種類から地形が想定できる場所…etc。
この考察には補足考もあり、そちらは「ゾッとする」内容を含みます。

秘湯で想う・その15 『月風魔伝』について考えてみた
何のこっちゃ?という題名ですが「月風魔伝という伝記」についての考察です。
月風魔伝の考察をしている人は、私以外にも探せばいるかもしれませんが、これを考察しているのはおそらく我が家だけでしょう。と自負しています。
とはいえ資料不足であることに変わりはないので、いつも通り妄想で考察をサンドイッチする形に仕上がっています。

秘湯で想う・その16 大念動波剣は世界を滅ぼす?
波動剣のもうちょっと詳しい話を書きたかったんですが、なぜか計算メインのトンデモ記事になっています。
なぜ私は物理的な計算をしようとしたのか。
休憩の合間に読む読み物としては、まあまあ楽しめるかもしれません。たぶん。

秘湯で想う・その17 月風魔伝の食事情
事あるごとに魂食べてる風魔君ですが、普段はお米を食べてる可能性もあったのかな、という話です。
毎度のことですが資料がなく、この回では琉球王国と沖縄(過去に琉球の名を冠していたところ)を似たような場所と考えた上での仮説です。
そもそも、私の考察はほとんどが仮説だらけです。資料をください。


【月風魔伝 魔物絵巻】
月風魔伝の魔物について、なんか喋ってみようというコーナー。
今年の終わりに始めたばかりで、記事本数もまだまだ少ないカテゴリです。
実は死門すらまだ語ってません。来年語りたい目標にしておきます。

月風魔伝・魔物絵巻 一、三つ目髑髏
ゆらゆら飛んでくる、序盤で最も苦戦するあいつの話。
似ている実在(?)妖怪の話なども掲載しています。

月風魔伝・魔物絵巻 二、河豚腹
愛すべき雑魚…といっても、舐めてはいけない河豚腹の紹介記事です。
悪魔城HD11章に登場する魔物は、その話もちょこっとしています。


【月風魔関連作品:考察】
こちらは「月風魔伝」本編ではなく、悪魔城HDやオレカバトルなど、風魔君に関連した作品の考察をするカテゴリです。

ポップンゲスト月風魔 空白の謎
風魔君のデータベースに「出身地:琉球」しかない話。
他の項目が何もないのは、わからなかったのか、あるいは…?

悪魔城HD 2人はどうして無言なの?
悪魔城ドラキュラ ハーモニーオブディスペアーにおいて、8bit組にボイスがついてないのはなぜ?という議題です。制作側の都合とか言ってはいけない。
何パターンか仮説を立てて考えています。

「真の後継者」の意味を考えてみた
オレカバトルのカットインで風魔君が喋る「真の後継者」という単語。
どうにも不自然でひっかかるので、それについて考えてみた記事です。

オレカバトル月風魔 覆面マフラーの謎
再びオレカバトルが題材。
オレカの風魔君がしている、長~い覆面マフラーの謎を解明しようと頑張っています。
真面目な理由から「それはギャグでは?」まで、実は色々考えられます。

本当は怖いオレカバトル「月風魔の正体」
またまたオレカバトルの話。そして「本当は怖い」と銘打った、ゾッとする考察です。
風魔君が実は○○だったら、というものですが、ここで喋ってはネタバレ待ったなしなので、続きは記事内にてご確認ください。

突撃となりのマイルーム! 悪魔城HD「ホテル」説
風魔君だけの話じゃないんですが、悪魔城HDのストーリー背景やゲームシステムが気になったので、この記事で考えてみました。
単純なおまつりゲーとして楽しむのも良いのですが、こういった考察も面白いものです。


余談ですが、リンク生成には「CreateLink」というChrome拡張を使っています。
拡張ボタンをクリックで、ページタイトルをURLをコピーしてくれるスグレモノ。
これまでのブログ記事内で、Webページを引用する時も多用してまして、これが入っているだけで作業効率が違います。

Create Link - Chrome ウェブストア

GoogleChromeかVivaldiブラウザで、上記URLからダウンロード・拡張機能追加が可能です。

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