月ノ下、風ノ調 - 忍者ブログ
月風魔伝その他、考察などの備忘録。
こんな時間にげつふうま!九曜です。
なーんか忘れているなーと思ったんですが、ぎりぎりでこのブログを書くことを思い出しました。あぶないあぶない。
ですが、今からじゃ大した考察も書けないと思いますので、近況報告などして終わりにしようと思います。
べ、別に手抜きしたいわけじゃ(小声)

オレカバトル:ウロボロス相手に奮戦中!
ようやく念願の「希望の剣(イベント専用強化アイテム)」も手に入ったので、早速風魔君に持たせてバッサバッサしてます。
調子よくバッサバッサしてたら、なんかランキング上位にいるんですがー…。

鍵飾りでシモンをもらったので、シモン鍵で風魔君出してます。なんとわかりやすい。
絵面的には最強の組み合わせなんですが…風魔君の…鍵…や、やっぱりほしい……。

SOUND VOLTEX:はじめました。
なんと、ボルテにもとうとう手を出しました。
理由がスグお分かりになる方は、相当やりこんでいるか『月風魔伝』の情報通ですね?
後者の方は私とぜひ握手しましょう。してください。

はい、龍骨鬼を遊びたくて。

で、龍骨鬼だからラの段だろうと探したものの見つからず、既に遊んでおられる方に尋ねたところ「げつふうまでん、だからカ行だよ」と教えていただきました。
そ、そんな罠が……しかも初歩レベルの……

なんとか見つけたので遊んできました。が、九曜さんツマミの操作がド下手です。
よく画面ぐるんぐるん回してるんですが、こんな魔性のコマは御免だよ!←

ゆびーと:安心と信頼の月風魔伝。
なんかもう、風魔君を遊ぶ以外に何かやらないのか、とそろそろ言われそう。
何しろ、3曲遊べると最初から最後まで月風魔伝やってます。だって楽しいんだもん。

だいたい近況報告はこんなところです。
来週こそはマジメに考察します。がんばります。

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はい、はい、みなさん、こんばんは!
いつになくテンションの高い私ですが、タイトルからお察しください。

来月!ウロボロスイベントが!!復刻ですよ!!!

おかえりウロボロス、おかえりシビュラさん。
今回も寝顔見せて(さんざ撮っておいてこれ)

さて、前回イベント時にシビュラさんのまとめ記事とかハイテンションで書いたわけですが、あれからさらに絵が増えてたので、またまた色々ご紹介しようと思います。
詳細は追記から!


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こんばんは、九曜です。

ここに私が来るたび、皆さまにおかれましては「今日も月風魔の話が始まる」ぐらいに刷り込まれているかもしれません。

が、本日はなんと違う話です。

このブログ、そもそもTwitterでの妄想アーカイブやら、Privatterの小説アーカイブやらのために立ち上げた部分もありまして、別に風魔君に限った話ではない、ということもお伝えしました。
そこで今日は、以前書いていた『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル』の小話を掲載しようと思います。

風魔君!!というテンションになる前、つまり私が風魔君に出会う前は、悪魔城を手当たり次第プレイしていまして、一番最初に遊んだ作品がこのXクロニクルでした。
血の輪廻を知らない状態だったので、Xクロニクルのリヒターがまさか性格も見た目もリメイクされているとはつゆ知らず「無理してかっこいい声出そうとしてる真面目な人」ぐらいの印象でした。好きですこういうの。

前置きが長くなりましたが、そういうわけで、とある雨の日のリヒターの話です。


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みなさんこんばんは。九曜です。

このところずーーっと風魔君のお祝いをしておりましたが、ひと段落しましたので、遅ればせながら悪魔城のアニメの話をしようかと思いました。
思いました。
思ったんです。

書いてたファイルを誤って消しましたOTL

パートごとに分けて語ってたんですが、再び書くにはあまりにも分量が多すぎまして、心ぽっきりです。
というわけで、非常~にざっくりですが、感想とかを箇条書きなんかで書いていこうと思います。
あとせっかくなので、配信前に描いたトレバー、ここにも出しておきます。



詳しい感想はネタバレを含みますので、追記からどうぞ。

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こんばんは!今日も元気に月風魔です!!
じゃなかった、九曜です。落ち着け。

ワンドロ企画も無事終了いたしまして、今年は去年よりも多くの方に参加してもらうことができました。
人数ばかりが重要ではありませんが、興味を持ってくださる方、祝ってくださる方が増えるのは、いちファンとして嬉しい限りです。
7/7本誕の、主催による作品がこちらになります。


暗渠に蠢く地獄の者ども 寄せては返すをことごと斬り捨て
さだめし波動の導く光に 魔王の眼光想はれ駆け抜く
弔いの火種 携え飛び込む ひとりの男は兄らに誓いて
かすかに わずかに 密かに かそけし
無事たる希望を手繰りて織りなす

BGMに「行け!月風魔」と「龍骨鬼」を流しながら描いた一枚です。
去年は半立体工作と、線画のみで並べた月風魔アソートを描いたので、今年は初心に返って真面目な絵を仕上げてみました。
実は、龍骨鬼を描いてから10分後に顔以外修正してます。間に合わないかと冷や冷やしました。

普段からのほほんとした作品が多くて、龍骨鬼ベビーを育ててしまうような奴ですが、なんだかんだ言っても龍骨鬼は「兄者たちの仇」です。
そこに立ち返ってみると、倒すべき敵の迫力や恐ろしさ、舞台となる地の奥底の薄暗さやほんのわずかな光が見えてきて、ああこれだ、と思いました。

とにかく、龍骨鬼を描こうというのを決めた時に、それは目の前に立ちはだかる大きなもので、風魔君は自然と背中向きの構図に収まりました。
眉間に皺の刻まれた険しい表情なり、思わずこぼれた涙なり、何かしらで顔を見せられるような構図にしたいとも思いました。
が、横から見るといまいち迫力が出ず、風魔君の方にカメラを向けると龍骨鬼は背中向きになってしまうので、風魔君の顔つきは見る人に任せて、龍骨鬼を主題にとりました。

今回はコピックではなく、絵の主題的に色鉛筆というわけにもいかなかったので、PCに取り込んでデジタルで着色しています。
補正に頼った面も多いですが、描きたいものは描けたかな?という感じです。

*  *  *

今年で月風魔伝は30周年ですが、私はといえば、その半分も月風魔伝を知らないまま過ごしてきました。
もっと早く出逢いたかったとは常々思うのですが、今30周年の節目にこうして間に合えたこと、そしてこの作品が好きであるということを、とても喜ばしく思います。

縁と言うのは不思議なもので、何かひとつでも欠けていたら、あるいは違う道を選んでいたら、一生風魔君には出逢わなかったかもしれません。
数年前に悪魔城を知り、HD経由で月風魔の存在を知り、今ではこうして自分のブログを立ち上げて、Web上で語っています。月風魔伝に「縁あった」ことを、とても嬉しく思っています。
本当は記念冊子!とか出したかったんですが、なにぶん気まぐれな性分なので、何らかの冊子を作るまではずっと好きでいられるんだろうな、と前向きに解釈しておきます。

一年後の今ごろ、またこの誕生日をお祝いできるよう、今は願うばかりです。

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ゲームを遊んだり、絵を描いたり、色々考えるのが好き。このブログは備忘録として使っています。
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